記事タイトル一覧

論説「被災地が語るもの」

記事テーマ:連載

未曾有の東日本大震災。3月11日から時がすっかり変わった気がする。東北の被災地から遠く離れた東京でさえ、人生で出会ったことのない強い揺れ、延々と続く余震、計画停電、不規則な交通機関、生活物資の欠乏、…

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原発社会を考える 第3回

記事テーマ:識者の指摘

前号に引き続き、元理化学研究所研究員・槌田敦さんのインタビューを掲載する。 ――食品や水などからの体内被曝についてはどう考えたらいいのでしょうか?現段階での問題な放射能物質はセシウムとヨウ素。ヨウ…

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子どもと育つ10の質問 第1回

記事テーマ:連載

体験の消化時間は足りてますか? みなさま、はじめまして。神戸の「NPO法人こどもコミュニティケア」の末永と申します。私たちは、2004年から小さな保育施設を運営しています。乳幼児から学童さんまで、…

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不登校の歴史 第316回

記事テーマ:連載

欠席でも出席扱い? 2005年は、前号まで紹介した高認にかぎらず、不登校対策関連において従来より規制緩和されたものがいくつもある。「不登校児童生徒が自宅においてIT等を活用した学習活動を行なった場…

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かがり火

記事テーマ:連載

5月30日、6月6日、最高裁第二小法廷と第一小法廷で、卒業式などでの君が代斉唱で、教師に起立を命じた校長の職務命令が個人の思想・良心の自由を保障する憲法19条に違反しないとの判決が相次いだ。判決の理…

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ひといき

記事テーマ:ひといき

幼稚園のころ、楽しみだったのは年に1回のお祭り。中高なら文化祭に近いもので、各組がお店を構えてものを売る"お店やさんごっこ”がメイン。毛糸のパスタに折り紙のミートソースを飾ったスパゲティは細かい具ま…

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“青少年オープンカレッジ”開催

記事テーマ:集会情報

不登校、ひきこもり、児童福祉など テーマに 6月19日(日)、25日(土)、26日(日)の3日間に渡って、神奈川県横浜市にて「青少年オープンカレッジ」が開催される。「不登校」「ひきこもり」「子どもの福祉」の3テーマに特化した7つの講座が行なわれる。 25日に行なわれる講座では自身、不登校、ひきこもり経験がある丸山康彦さんが講師として登壇。不登校をしてから学校復帰するまでの心理状態とはどのようなものだったのか。その後のひきこもりを経て、どのように発想を転換していったのか。実体験をもとに、北村…

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親の会情報

記事テーマ:集会情報

第3木曜日(16日)■神戸・アルバトロス(兵庫)連絡先 078-351-1140(山本)■三田「トゥモロウ」例会(兵庫)連絡先 090-9708-7968(野間)■不登校・ひきこもりを話す市民の会(兵庫)連絡先 078-360-0016■かめの会例会(山口)連絡先 080-6306-3640(井上)■草加らるご例会(埼玉)連絡先 048-928-6705(大塚) 第3土曜日(18日)■不登校に学ぶ船橋の会(千葉)連絡先 047-422-3708(船橋教職員組合内、不登校に学ぶ船橋の会 山口…

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information

記事テーマ:集会情報

22日(水)■おしゃべりらいぶらりー~生きるとは自分の物語を作ること~会 場 明石市立図書館(兵庫)時 間 午後1時~午後4時講 師 鈴木もも子さん(JR福知山線事故被害者家族)、石川泰子さん(宝塚不登校の会「サポート」世話人)参加費 無料主 催 明石市立図書館、明石不登校から考える会連絡先 078-935-1745(水田) 25日(土)■講演会「不登校―子どもと共に生きる」会 場 NPOセンター鎌倉(神奈川)時 間 午後1時30分~講 師 明石紀久男さん(遊悠楽舎代表)参加費 500円主…

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