『Fonte』知恵袋「理由はボヤっとさせておく」
記事テーマ:当事者の声
~『Fonte』知恵袋~ 理由はボヤッとさせておくたまにですが私はパニック発作になります。もう10年ぐらい前からだと思います。街のなか、電車のなか、居場所のなか、家のなか……、場所は問い…
記事テーマ:当事者の声
~『Fonte』知恵袋~ 理由はボヤッとさせておくたまにですが私はパニック発作になります。もう10年ぐらい前からだと思います。街のなか、電車のなか、居場所のなか、家のなか……、場所は問い…
記事テーマ:当事者の声
~『Fonte』知恵袋~ パジャマからパジャマに着替えたいパジャマでいると「いつまでパジャマでいるつもり?」と親からしょっちゅう言われてきました。ずーっとパジャマでいたい。ラクな格好をし…
記事テーマ:ニュース
避難の自立の境目に8月、NPO法人子どもセンター「パオ」が子どもシェルターと自立援助ホームの中間的な施設として、「ステップハウス」を開設することがわかった。虐待などで保護された子どもが安心して生活し…
記事テーマ:連載
~メンヘル時代の居場所論~ 子どもの"ある”が崩れている 前号に引き続き、評論家の芹沢俊介さんへのインタビューを掲載する。 ――なぜ、このような状況になったと?要因は二つあると思いま…
記事テーマ:連載
◎連載「不登校きほんのき」第12回 子どもが不登校になると、一日中自室にいることが多くなります。親や家族から学校に行けないことを叱責されたり、自分はダメな人間だと、自己否定的になってしまうと、…
記事テーマ:連載
その体験、子どもにとって多すぎませんか 体験の消化能力は、子ども一人ひとり、少しずつちがいます。年齢によっても、変化していきます。だから、小学校の授業は、1年生のころは少なくて、だんだん増…
記事テーマ:識者の指摘
すこし前の記事ですが、314号のマンガ家・あずまきよひこさんのインタビュー記事がおもしろかったです。とくに「マイノリティの道は、それなりの不安と明確な線路がないというリスクを背負わなければいけません…
記事テーマ:識者の指摘
現在の社会常識から言うなら、ひきこもりは好ましくないと考えられています。ひきこもりをやめさせて、子どもを社会に引き出す方法が考えられて、行なわれています。ひきこもりの子どもたちへ、子どもたちの立場か…
記事テーマ:識者の指摘
連載「メンヘル時代の居場所論」、とてもよい記事だと思いました。読んでみて、何かとても新しいものに触れているような感覚も私は抱きました。自分自身が、高校、大学へと進学し、それからまぁ……ニートになって…
記事テーマ:連載
『出席扱い』の要件とは 2005年、文科省は「不登校児童生徒が自宅においてIT等を活用した学習活動を行っている場合の指導要録上の出欠の取扱い等について」という通達を出し、校長裁量で学校に通…
記事テーマ:ニュース
名古屋地裁 "当事者視点”の判決 "いじめの傷”重く認定 中学時代のいじめが原因で解離性同一性障害などと診断され、2006年に自殺した高橋美桜子さん(当時16歳)の母親が「自殺の原因は中学校の不適…
記事テーマ:当事者の声
「NPO法人たまりば」。神奈川県川崎を拠点にしたこの居場所が20周年を迎える。たまりばが運営する居場所「えん」に通っている人はどのように感じているのだろうか。 "頼っていいんだよ”の一言に感動 ――「えん」に来たのはいつからですか?2~3年前です。高校2年生の1学期半ばから、ほとんど学校に行かなくなり、その後、10カ月ほどはどこにも行く場所がありませんでした。どこにも行かなかったころ、親に連れられて渋々行ったのが「たまりば」の講演会です。講演会後に西やん(代表・西野博之)と個別相談の時間…
記事テーマ:ニュース
虐待、家庭崩壊など、さまざまな理由で安心できる生活基盤が奪われ「一晩だけでも逃げる場所がほしい」という子どもたちのための場「子どもシェルター」。全国6カ所の子どもシェルターが中心となってネットワーク組織「子どもシェルター全国ネットワーク会議」が発足した。子どもシェルターは2004年に日本で初めて誕生。代表の坪井節子さんは「ひとりぼっちじゃないんだよ、あなたは大切な人、というメッセージを伝えたい」という思いからカリヨン子どもセンターを設立。こうした思いは全国で共感され、今年4月には日本弁護士連合…
記事テーマ:集会情報
フリースクール全国ネットワークは今年、福島で「フリースクール子ども夏合宿」を開催する。例年、同団体は登校拒否・不登校を考える全国ネットワークと共同で子ども交流合宿を行なっているが、今回の夏合宿はフリースクールの子ども・スタッフの交流を目的にしている。 今回の合宿はフリースクール全国ネットワークとしては初の試みで準備を始められた。だが、3月に東日本大震災。会場は福島県と決まっていたため、いったんは開催が危ぶまれていた。しかし、会場の福島県大沼郡三島町は福島第一原発から120㎞離れており、放射能…
記事テーマ:集会情報
3日(日)■喜多明人さん講演会~不登校の子どもの権利と「子どもの権利条約」~会 場 沖縄県男女共同参画センター「てぃるる」(沖縄)時 間 午後1時30分~午後4時30分講 師 喜多明人さん(子どもの権利条約ネットワーク代表)参加費 1500円、18歳以下無料※要申込主 催 おきなわ子どもの人権を考える会(チャイルドラインおきなわ)連絡先 090-4516-5214 16日(土)■もっと語ろう不登校part149会 場 フリースクール僕んち(東京)時 間 午後2時~参加費 300円(カンパ歓迎…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…
「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…