不登校新聞

474号 2018/1/15

当事者の声 (他の号の記事)

私が中学校を休学したかった理由

「不登校の期間中、中学校を休学したい」。神内真利恵さんは、ある本との出会いをきっかけにそう考えたという。結局その願いが叶うことはなかったが、高校・大学へと進学するなかで、中学校側…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 581号 2022/7/1

偏差値37から大学へ 実体験から考える不登校からの勉強で大事なこと

小学4年生から始まった過酷ないじめ。困窮を極めた家庭生活。そんなどん底の生活のなか、希望になったのはなんと「勉強の楽しさ」だった――。現在大学院で学ぶ徳永竜備さん(27歳)にイン…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 580号 2022/6/15

「学校は毎日通わなければ」と思っていた私が自分のペースで学校と付き合えるようになるまで

中学2年生から不登校を経験した私は、昨年春、専門学校に入学し、1年間通い続けることができました。毎日学校に通えるようになるなんて、不登校だった当時からは考えられない変化です。この…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 580号 2022/6/15

映像会社で働く僕が不登校経験を「こんなもん」と思えた理由

構成作家の「今日からみやもと」さん(29歳)にとって、不登校はずいぶんと重い「十字架」だったという。しかし、30歳を目前にした現在、心境に変化があったそうだ。不登校で苦しんでいた…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 579号 2022/6/1

不登校で数カ月外に出られず 転機はカメラとの出会い

本紙で写真撮影をお願いしている、写真家の矢部朱希子さん。じつは不登校経験者なんです。高校1年生のころにカメラと出会ったことが、写真家を志すきっかけになったという矢部さん。当時の出…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 578号 2022/5/15

6年間関わり続けた私にとっての不登校・ひきこもり当事者会

不登校経験者のザンヌさん(20代)は、長いあいだ他者に心を開けずにいたが、ひきこもりの当事者会に参加したことをきっかけに、自分や他者とあらためて向き合うことができたという。その後…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 578号 2022/5/15

不登校の僕が漫画家になるまで。おうちで実践した3つの方法

「漫画家になりたい」という夢を持つ人は不登校のなかにも多くいます。そこで小学生から中学生にかけて9年間不登校をし、現在は漫画家として活躍している棚園正一さんに、漫画家になるまでの…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 577号 2022/5/1

今の仕事の原点にも。私の人生の軸を変えた不登校

不登校になり、部屋にこもって寝てばかりの我が子を見ると「この先、この子はどうなってしまうんだろう」と親御さんは将来が不安になると思います。でも、不登校になったとしても、その先にち…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 576号 2022/4/15

小学6年生で不登校を経験した私が、学校で教えてほしかったこと

学校で学べることとは、どんなことでしょうか。学問や友達付き合いなど学べること、学びたいことは人によって様々だと思います。今回の執筆者は、人生における大切なことのほとんどを学校の外…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 576号 2022/4/15

心はひきこもったまま。不登校を経験した私が巡り合ったもの

ピースボートのスタッフとしてこれまで数十カ国への船旅を経験し、現在はひきこもり女子会の開催などにも携わっている恩田夏絵さん。幅広く活動する恩田さんも、小学校2年生で不登校になり、…

  いいね!   shiko shiko from 575号 2022/4/1

中1で不登校をした私が「不登校ガイドブック」をつくりたい理由

2021年7月18日、『不登校新聞』子ども若者編集部はイベント「経験者でつくる不登校ガイドブック」を開催した。今回はイベントの立案者である、すみれさんに自身の不登校経験も交えつつ…

  いいね!   none 匿名 from 575号 2022/4/1

迫りくる新学期に揺れる心。私たちが新学期に思っていたこと

1つの区切りとなる新学期は、不登校の子どもにとって思いが揺れやすい時期。今回は不登校経験者のSORAさん、町田和弥さん、結花さんの3名に新学期を目前に感じていた不安や心のうち、ま…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 574号 2022/3/15

私が実感した、不登校中の親子間のコミュニケーションの大切さ

不登校中の子どもとのコミュニケーションは親にとって大きな悩み。どう接したらいいのか戸惑う親御さんも多いと思います。不登校経験者の神内真利恵さんは「親御さんには、なるべく子どもとい…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 573号 2022/3/1

実際に通った生徒3名が語る「通信制高校」の体験談

それぞれの進路が決まってくる2月。近年、通信制高校は多くの子どもたちの進学先として存在感を高めている。今回はそんな通信制高校に在学中のすみれさん(16歳)、SORAさん(10代)…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 571号 2022/2/1

「お約束の展開」とはちがう、ひきこもり男性の話

「ひきこもり」はひとくくりに語られがちですが、当事者一人ひとりにはさまざまな背景があり、ストーリーがあります。本紙でも連載していた中村秀治さん(35)は、誠実で温厚で物静かな青年…

  いいね!   shiko shiko from 569号 2022/1/1

私が苦しんだ「自意識」から解放されるまで【18歳の不登校当事者手記】

自分を否定してしまう、自意識に苦しむ人は多い。塾での人間関係のトラブルをきっかけに、中学、高校と不登校をした凛さん。凛さんも「〇〇してはいけない」という自意識に苦しんできた1人だ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 568号 2021/12/15

小・中・高で不登校した私が「ふつう」の呪縛から自由になるまで

「あのころの私は、がんばりすぎなくらい、がんばっていた」。小・中・高と不登校を経験した村瀬なつきさん(仮名)はずっと「ふつうにならなきゃ」と思っていた。しかし、20歳を越えたあた…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 568号 2021/12/15

いじめにより中2で不登校、今も残る私を傷つけた一言と支えた一言

中2で不登校を経験した星川葉さんは、両親からの言葉に傷つき、また支えられたという。両親の言葉とはどんなものだったのか、ご自身の経験を執筆いただいた(※写真は星川葉さん)。* * …

  いいね!   kito-shin kito-shin from 567号 2021/12/1

うつ病には日光浴が効果的だけど注意してほしい当事者への配慮

「部屋のカーテンは勝手に開けないで」と願っていたuniさん(28歳)。小1から不登校が始まり、「光のない部屋」が唯一の安らぎだったという。* * *「うつ病には日光浴が効果的だ」…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 566号 2021/11/15

バックナンバー(もっと見る)

624号 2024/4/15

タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

623号 2024/4/1

就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

622号 2024/3/15

「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…