揺らいでいいと自覚すれば楽になる 玄侑宗久
記事テーマ:識者の指摘
在宅不登校の家庭をつなぐ「ホームシューレ」と不登校・ひきこもり当事者の「子ども若者編集部」のコラボ企画が実現した。福島県・福聚寺住職/芥川賞作家の玄侑宗久さん。インタビューは不登校・ひきこもり経験者…
記事テーマ:識者の指摘
在宅不登校の家庭をつなぐ「ホームシューレ」と不登校・ひきこもり当事者の「子ども若者編集部」のコラボ企画が実現した。福島県・福聚寺住職/芥川賞作家の玄侑宗久さん。インタビューは不登校・ひきこもり経験者…
記事テーマ:当事者の声
前々号の「バイトを穏便に辞める方法」を読みました。私の場合は「バイトを強引に辞める方法」も必要だなと思っています。 私は「バイトを辞めたい」と切り出して、バイト先から引き留められるとOKしてし…
記事テーマ:識者の指摘
文科省から2010年度の「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」について発表がありました。調査項目に不登校があげられ、問題行動の中心課題にされていることに違和感を覚えますが、文部行政に…
記事テーマ:ニュース
2月4日、東京・千駄ヶ谷で開催された「2011年度こころを育む総合フォーラム」にて、子ども若者編集部の活動が「こころを育む活動」の奨励賞(団体の部)を受賞した。子ども若者編集部の活動が対外的に表彰さ…
記事テーマ:親の思い
震災前の1月、それまで仏教の勉強を細々としていた私は「諸行無常を和語で言うと『なりゆきを生きる』」という玄侑宗久さん言葉に、まるで大河のなかで全身を包まれるような気持ちになりました。夢中で玄侑さんの…
記事テーマ:ニュース
統計開始以来、初めて高校生不登校増 2月6日、文科省は学校基本調査、児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査(確定版)を発表した。震災の影響で昨年夏に発表されたデータには東北三県のデータ…
記事テーマ:連載
まもなく、3・11を迎える。あれから1年たつのだ。月日は、人の心に関係なく、容赦なくすぎる。 東日本大震災は、岩手・宮城・福島三県にかぎったことではない。日本中に影響を与えたし、世界的な問題と…
記事テーマ:連載
フリースクールは、長年、卒業資格や公的資金にかぎらず、小中学生の通学定期券以外はすべて枠の外だった。 通学割引は、中卒以上には適用されない。親がリストラにあい、フリースクールの費用が払えないと…
記事テーマ:当事者の声
2月12日、子ども若者編集部4人で幕張メッセで開催された日本最大規模の造形系同人即売会「ワンダーフェスティバル2012冬」に行ってきました。 ワンダーフェスティバル(以下ワンフェス)とは、造形…
記事テーマ:連載
スクールさぽーとネットワーク 酒田浩之 「スクールさぽーとネットワーク」の設立は2006年です。通信制高校のサポート活動、居場所の活動、学習サポート活動、子どもたちのメンタルケア活動、が一つになっ…
記事テーマ:集会情報
3月11日、東京・文京区にて、東日本大震災復興支援連続シンポジウム「子どもの参画による、こどもにやさしいまちの再生をめざして」が開催される。主催団体であるこども環境学会は東日本大震災からの復興にあたって、子どもたちの参画による町づくりの実現を目的に「子どもが元気に育つ復興まちづくりガイドライン」の策定を目指し、子どもの視点に立った被災地の復興を推進する事業を実施している。その一環として行なわれる今回のシンポジウムでは、仙田満さん(放送大学教授)、汐見稔幸さん(白梅学園大学学長)らによる基調講演…
記事テーマ:集会情報
2日(金)■「フリースクール札幌自由が丘学園シリーズフォーラム」会 場 「かでる2・7」710号室(北海道札幌市)時 間 午後6時30分~8時30分講 師 亀貝一義さん(札幌自由が丘学園理事長)、奥地圭子さん(東京シューレ理事長)参加費 500円(定員80名)主 催 フリースクール札幌自由が丘学園連絡先 011-743-1267 3日(土)■講演会「子どもと放射能の基礎知識」会 場 神奈川県社会福祉会館(神奈川)時 間 午後1時~講 師 黒部信一さん(「未来の福島こども基金」代表)参加費 …
「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…