漫画家・青野春秋さんにインタビュー
記事テーマ:識者の指摘
青野春秋さんに聞く『俺はまだ本気出してないだけ』。主人公は42歳のフリーター。立場はちがうが、不登校・ひきこもりの心情を、内側からえぐり出したような描写が光る漫画である(7面参照記事)。編集部が、い…
記事テーマ:識者の指摘
青野春秋さんに聞く『俺はまだ本気出してないだけ』。主人公は42歳のフリーター。立場はちがうが、不登校・ひきこもりの心情を、内側からえぐり出したような描写が光る漫画である(7面参照記事)。編集部が、い…
記事テーマ:当事者の声
「最高の生きてる」取材後記&書評 鏡があるのかと思った。『俺はまだ本気出してないだけ』という漫画は、本気を出せない私たちの――あるいは未来をすばらしくリアルに描き出している、そう思った。4…
記事テーマ:連載
親どうしがつながることで生まれる偶然 「アーベルの会」は、札幌にある不登校の子どもをもつ親の会です。あるとき、北海道大学の横湯園子先生のお話を偶然聴いたことから、数人の親たちで1995年に会を…
記事テーマ:連載
食料生産の現場、私たちは何も知らない 子ども若者編集部で、この「食べるいのち」が始まって2年近くが経つらしい。自分は、みんなの輪の中にいて「ヘェー」という役どころ。いっさい中心的な企画の動きに…
記事テーマ:当事者の声
~子ども若者編集部企画~ 『Fonte』存亡危機を救え "図書館大作戦”、実行中! 『Fonte』の危機に際し、4月15日に開かれた子ども若者編集会議では16名が参加、自分たちにできる…
記事テーマ:連載
子どもとつくる学校 学校は子どもといっしょに考え、子どもの声を実際的に生かし、子どもとともに創る学校でなければ意味がない。東京シューレの子どもたちは、小6・中学生はもちろん、高等部の子たちも強い関…
記事テーマ:ニュース
総務省 11年度労働力調査速報 ニート60万人 4年ぶり増加総務省が発表した平成23年度労働力調査速報(岩手、福島、宮城除く)によると、15歳から34歳までの若年層における完全失業者は1…
記事テーマ:ニュース
埼玉県北本市いじめ自殺国賠訴訟”判決は7月9日” 原告ら、署名募る 学校側が自殺の原因解明といじめ防止に努めず、事件後も調査報告義務を怠ったとして、2006年10月11日に自殺した中井佑美さ…
記事テーマ:集会情報
はままつチャイルドライン、受け手養成講座を開催 5月13日より、先着30名 5月13日(日)より、はままつチャイルドラインが「第二回受け手養成講座」(全11回)を開催する。 チャイルドラインは全国77団体でおよそ2000人が子どもからの電話対応にあたっているが、2010年度は74万件のアクセスのうち、対応できたのは23万件。 昨夏、開設した「はままつチャイルドライン」には、静岡県内から1万8017件のアクセスがあったが、電話対応できたのは5334件と、高まるニーズに対し、対応するスタッ…
記事テーマ:集会情報
北海道函館市に新設"フリースクール「すまいる」”訪問・学習支援、相談も実施 函館圏フリースクール「すまいる」が4月19日、北海道函館市に開設した。七飯町で「チーフ・インターナショナル・クリスチャンスクール」というオルタナティブスクールを10年ほど運営してきた庄司証さんが中心になって準備を進めてきた。 当面は毎週木曜日に開室し、訪問サポートや個別相談なども行なうとしている。訪問サポートはメンタルフレンドとして、子どもと話したり遊んだりするのが基本だが、希望があれば在宅での学習支援も行…
記事テーマ:集会情報
居場所発の自立援助ホーム 「ゆらい」が集会開催へ5月13日、NPO法人越谷らるごがシンポジウム「子どもが施設で育つということ」を開催する。越谷らるごは今年4月、自立援助ホーム「ゆらい」を開設した。背景には、フリースクールや親の会の運営などを通じ、家庭や社会に居場所のない子どもたちとの出会いがある。 今回のシンポジウムでは、同じ埼玉県にある自立援助ホーム「光の子どもの家」の職員・鈴木洋一さんのほか児童養護施設ですごした若者2人がパネリストとして招かれている。鈴木さんは「私たちは望んでこの仕…
記事テーマ:集会情報
5日(土) ■講演会「こどもの日に考える"子どもの貧困”~本当の豊かさとは何か~」 会 場 守山駅前コミュニティホール(滋賀) 時 間 午後2時~午後4時15分 講 師 手塚洵弥さん(立命館大学)ほか 参加費 200円(資料代として、学生無料) 主 催 学習支援ボランティア団体Atlas 連絡先 090-6206-8433(犬飼) ■講演会「第6回八王子市民講座~地球から考えるエネルギーシフト~」 会 場 北野市民ホール(東京) 時 間 午後1時半~ 講 師 飯田哲也…
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…