615号 2023/12/1
今回は障害や気質によって髪を切るのが苦手な子どもに寄り添う「スマイルカット」の…
「訪れない明日」を捨て、俺マガジン発行 このままじゃヤバイ、働かなきゃ、学校に行かなきゃ、そわそわ焦りつつも何もしない。寝そべって天井を眺めながら節電について考えて時間を潰…
0 いいね!「つながるオルタナティブ北海道!!」というテーマにもかかわらず、今回は青森から情報を発信させてもらいます。私自身は2001~2010年までの10年間、北海道自由が丘学園と札幌自由…
0 いいね!公教育のなかの「子ども中心」 日は、すぐ経つものだ。多くの市民の協力と、区・都・国・NPO法人東京シューレ4者が関係して開校した「東京シューレ葛飾中学校」が満5年経ち、これ…
0 いいね!大津市立中2の男子生徒が、14階建てマンションで転落したのは昨年10月11日。県警は飛び降り自殺と見た。そう見たのに、その後父親が同級生からの暴行があったと聞き、3回にわたって大…
0 いいね!連載「精神現象」 寝屋川事件では、簡易鑑定を別にすると、検察庁の段階と一審の段階で、計二度にわたる精神鑑定が行なわれている。おそらく、最初の鑑定に、誰かが不満を抱いたからだろう…
0 いいね!連載「家庭内暴力」 子どもの家庭内暴力に直面した家族が、最近、もっとも多くとる方法は医療であると感じる。もちろん、医療、なかんずく精神医療はよき助けであり、よき助けとなるべき存…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 90年代半ばのころは、不登校と医療の関係はどうだったのだろうか。フリースクールの現場では、90年代後半、子どもたちが病院に行くケースが増え、薬を多量に飲む…
0 いいね!連載「親の気持ち子の思い」私には今年29歳になった一人息子がいる。小、中、高、大と、とことん勉強嫌いで親を悩ませ、バイクが好きで親を不安がらせた。しかし、理学療法士になりたいとい…
0 いいね!連載「居場所」 私たちのフリースペース「ハッピービバーク」は、やっと設立5年目を迎えました。「まずは家庭に居場所を」との思いから、仲間たちで親の会「ほっとケーキ」を立ち上げまし…
0 いいね!連載「不登校の歴史」実現から13年。今もフリースクールに通う小中学生たちが使っている割引の通学定期制度は、いかにして実現しただろうか。 いま、闘いなどという言葉を使うとあまり歓…
0 いいね!連載「居場所」ブルースカイは1990年5月に不登校で悩んでいるお母さんたちが「何かホッとする居場所がほしいね」……というつぶやきからスタートしました。 長男の不登校で悩んでいた…
0 いいね!連載「親の気持ち子の思い」「5歳のわが子が、母親である私のことを、ジロリと見返すことがあります。とても冷たい目つきで、もしかして病気ではないかと眼科にも行ったのですが何もないと言…
0 いいね!連載「不登校の歴史」92年に入ると、増え続ける学校外の「民間施設」に対して追い風が吹き始めた。驚いたのは、「適応指導教室だけではなく、これからは民間施設に通う場合についても、教育…
0 いいね!連載「居場所」 結空間「めだかの家」は、子どものための電話ボランティアをしていた友人と「誰でも居場所として使えるようなものをつくろう」と、ちょうどそのとき、満期になった私の保険…
0 いいね!連載「親の気持ち子の思い」今年06年の4月末ごろ、新聞各紙に少年犯罪が増えたという記事が載った。昨年、東京都板橋区で起きた15歳の少年による両親殺害事件、東京都町田市での16歳少…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 92年4月8日、参議院文教委員会は民間施設に通う子どもたちの通学定期券について取り上げた。 質疑に立ったのは堂本暁子氏(元参議院議員・現千葉県知事)であ…
0 いいね!連載「親の気持ち子の思い」 講演で学校に呼ばれることが多い。「主催者」がPTAであることも、教員であることも、校長会であることもある。私の立場の「いいかげんさ」を示していると思…
0 いいね!連載「居場所」 十数年前、私は東京から香川県に転居し、ボランティアで電話相談をしていた。昼間は子どもたちからの相談が多く「学校には行けないけど、同年齢の友だちと話をしたり、いっ…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 92年4月8日の参議院文教委員会。「登校拒否の子どもが学校以外の施設に通う際の通学定期の適用を認めてやってほしい」と、堂本暁子さん(現千葉県知事)が当時の…
0 いいね!連載「居場所」 学校の先生や塾の講師のように「目に見える」結果が現れづらい居場所スタッフの仕事。多くの人に執筆していただいたが、今回で最終回。最後は、自身も不登校経験があり、現…
0 いいね!連載「親の気持ち子の思い」私はとてつもない機械オンチ。コンピューターなんて私には別世界のこと。この原稿もいまだに手書き。ワープロさえ使えない。そのために誤植(この漢字ももはや死語…
0 いいね!連載「不登校の歴史」1992年6月9日、通学定期適用を求める第一回請願署名は1万5000千人集まっていた。私たちはそうした署名活動と並行して、のちにかかわる重要な取り組みをしてい…
0 いいね!連載「不登校の歴史」文部省、運輸省、JRなどが「フリースクールに割引の通学定期券を発行するなんて無理ですよ」という態度をとっているなか、東京シューレ父母会では、2回目の署名運動に…
0 いいね!親の気持ち子の思い 最終回 「言ってもわからないときは、1、2発ぶん殴ってもらっていいですよ」「先生が腰砕けだから、学級崩壊なんか起きるんです。歩きまわる子は叩いてもいいん…
0 いいね!今回は障害や気質によって髪を切るのが苦手な子どもに寄り添う「スマイルカット」の…
「学校や会社とつながることに必死だった」。今回は、不登校の子どもと親の会「Sw…
児童文学作家・こまつあやこさんのインタビュー。こまつさんは今年4月、高校を中退…