不登校新聞

485号 2018/7/1

識者の指摘 (他の号の記事)

米オルタナティブ教育先駆者 パット・モンゴメリーさん講演抄録

第3回JDECにシンポジストとして登壇したパット・モンゴメリーさんの講演抄録を掲載する。米オルタナティブ教育の先駆者として、子ども中心の教育を展開してきたパットさんが思うフリース…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 309号(2011.3.1)

だけど不安に負けないで 女優・高山みなみさんに聞く

日本声優界を第一線でひっぱってきた女優・高山みなみさん。なんと、子ども若者編集部がインタビューをしてきました。 ――高山さんが役者の道を目指されたきっかけはなんだったのでしょう…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 310号(2011.3.15)

講演抄録 なぜうつ病の人は増えたのか

精神科医 冨高辰一郎さん「欧米で相次ぐ指摘"病気づくり”」 今号は1月10日に東京・北区で行なわれた講演会「なぜうつ病の人は増えたのか」の講演抄録を掲載する。(登校拒否・不登校…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 311号(2011.4.1)

メンヘル時代の居場所論 日本社会臨床学会 中島浩籌さんに聞く(上)

広がる予防的なまなざし今回から2回にわたり、中島浩籌さんインタビューを掲載する。中島さんは長年、社会臨床学会の活動などを通じて、カウンセリングを批判的に分析している。 ――カウ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 311号(2011.4.1)

『空想科学読本』著者・柳田理科雄さんに聞く

「サザエさんの首は細すぎないか?」「ゴジラの適切体重は?」……、マンガや特撮の世界を科学的に研究した『空想科学読本』。作者は柳田理科雄さん。柳田さんに「なぜ空想科学研究を始めたの…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 312号(2011.4.15)

論説 森英俊

発達障害の乳児に精神薬? 安易な医療依存に注意を 本年3月の厚生労働省の調査で、自閉症や注意欠陥多動性障害(ADHD)などの「発達障害」があると診断された乳児に対して精神安定剤…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 312号(2011.4.15)

自閉症スペクトラムを考える 小道モコさん・講演抄録

3月に高知市内にて、NPO法人登校拒否・不登校を考える全国ネットワークの主催で行なわれた学習会の講演抄録を掲載する。テーマは「発達障がい・自閉症スペクトラムを考える」。講師は小道…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 313号(2011.5.1)

声「全人間的な立場に」

私はある資格試験を受けるための勉強中、目にとまり、何度も読み返した一文があります。それはリハビリテーションに関する問題のなかのものですが、ご紹介したいと思います。 「人間は生来…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 313号(2011.5.1)

居場所発の自立援助ホーム創設へ

なぜ居場所発の自立援助ホームが必要なのか――。この問いへの答えは、私たちの21年の活動の自然な流れです、というほかありません。家庭で十分支えてもらうことが難しい状況にある子どもが…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 313号(2011.5.1)

原発社会を考える 第2回

前号に引き続き、槌田敦さんのインタビューを掲載する。槌田さんは福島原発事故は「人災だ」と指摘している。前号では原子力安全委員の2名を挙げ、今回は東京電力前社長の名前を挙げた。――…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 315号(2011.6.1)

メンヘル時代の居場所論 社会問題評論家・芹沢俊介さんに聞く(上)

今回から、評論家の芹沢俊介さんへのインタビューを掲載する。芹沢さんは、さまざまな社会問題を捉えるとき、一貫して、その根底に、人の"いる・ある”を受けとめる土壌がやせてきていること…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 316号(2011.6.15)

震災から3カ月 不登校の子どもたちはいま

東日本大震災から3カ月。被災地における不登校の子どもたちのようすはどうなっているのか。震災後、いち早く支援活動を始めた、福島県のフリースクール「寺子屋方丈舎」代表・江川和弥さんに…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 316号(2011.6.15)

原発社会を考える 第3回

前号に引き続き、元理化学研究所研究員・槌田敦さんのインタビューを掲載する。 ――食品や水などからの体内被曝についてはどう考えたらいいのでしょうか?現段階での問題な放射能物質はセ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 316号(2011.6.15)

日本冒険遊び場づくり協会 天野秀昭さんに聞く

遊びのなかでケアを いま被災地に開設した遊び場では、子どもたちがどんどん元気になっています。私たち日本冒険遊び場づくり協会は4月26日に気仙沼で「遊び場」を開設しました。地元の…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 316号(2011.6.15)

災害子ども支援ネットワークみやぎ 小林純子さんに聞く

物より人の心を伝えていく 被災地支援が進められているなか、今回は宮城と東京で、子どもにかかわる活動しているお二人にお話を聞いた。一人は「災害子ども支援ネットワークみやぎ」「チャ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 316号(2011.6.15)

声「地に足のついた意見」

すこし前の記事ですが、314号のマンガ家・あずまきよひこさんのインタビュー記事がおもしろかったです。とくに「マイノリティの道は、それなりの不安と明確な線路がないというリスクを背負…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 317号(2011.7.1)

声「『まゆごもり』として」

現在の社会常識から言うなら、ひきこもりは好ましくないと考えられています。ひきこもりをやめさせて、子どもを社会に引き出す方法が考えられて、行なわれています。ひきこもりの子どもたちへ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 317号(2011.7.1)

声「いい記事でした」

連載「メンヘル時代の居場所論」、とてもよい記事だと思いました。読んでみて、何かとても新しいものに触れているような感覚も私は抱きました。自分自身が、高校、大学へと進学し、それからま…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 317号(2011.7.1)

絵本作家・土田義晴さんに聞く

絵本「きいろいばけつ」「おとうさんといっしょ」などで知られる絵本作家の土田義晴さん。30年間、家族を描き続けている土田さんは、「家族」「子ども」をどう捉えてるのだろうか。子ども若…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 318号(2011.7.15)

ひきこもり著者対談 芹沢俊介さん×勝山実さん

今号は、評論家・芹沢俊介さんと、ひきこもり名人・勝山実さんの「ひきこもり著者対談」を掲載する。評論家と当事者、立場はちがえども長きに渡って「ひきこもり」と向き合ってきたお二人に、…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 319号(2011.8.1)

バックナンバー(もっと見る)

624号 2024/4/15

タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

623号 2024/4/1

就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

622号 2024/3/15

「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…