不登校新聞

489号 2018/9/1

当事者の声 (他の号の記事)

わかってはいたけど~長嶋茂雄へのインタビュー編 【ボツ企画紹介】

残念ながらお蔵入りとなってしまった企画を紹介します。 元プロ野球選手の長嶋茂雄さんに取材依頼をしました。長嶋さんは輝かしい選手時代を送り、現役を引退してからも野球界のスーパース…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 446号 2016/11/15

【当事者手記】いじめ・病気・不登校 親が味方でいてくれてよかった

今回手記を書いたのは、山本龍仁郎さん。中学2年生のころ、いじめがきっかけで不登校し、現在は定時制高校に通っている。当時の思いや、あこがれの人を取材して思ったことなどを執筆いただい…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 445号 2016/11/1

当事者手記 朝が苦手で悩んでます

僕は朝が苦手です。夜中まで起きているから朝起きられない、のではありません。いつも午前0時ごろには寝ています。睡眠時間はきちんと取っているのに、朝になると起きられないんです。思えば…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 445号 2016/11/1

親子二代で不登校 七代目福原百之助

邦楽囃子方・七代目福原百之助さん。邦楽囃子方とは、日本舞踊や長唄(三味線音楽)などで鼓や笛を奏でるお囃子奏者のこと。初代福原百之助は江戸後期に活躍した囃子方だった。その七代目福原…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 443号 2016/10/1

10年前の9月1日、僕は不登校になった【インタビュー】

今回お話を聞いたのは、渡邉昌樹さん(20歳)。10年前のまさに今日、小学5年生の9月1日から不登校になった。「理由のない不登校だった」と自身の不登校をふり返る渡邉さんに、当時の思…

  いいね!   koguma koguma from 441号 2016/9/1

「マトモ」になりたくて再登校したが、学校が「マトモ」じゃなかった

今回執筆するのは、加藤健二さん(仮名・28歳)。小学校から不登校をし、学校に行けない自分を責める毎日だった。しかし、ある日学校に行ってみると、想像とまったくちがう「学校」のすがた…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 441号 2016/9/1

当事者手記 友だちの反応がうれしくて【私とメイク】

私は小学生のときから、まわりになじめず、陰湿ないじめをたくさん受けました。そして、中学1年のときに力つきて、家から出られなくなりました。そんなある日、マスカラをお母さんにねだって…

  いいね!   shiko shiko from 440号 2016/8/15

2度の不登校とうつ病に苦しんだ私が元気になれた3つのきっかけ

今回インタビューしたのは19歳の不登校経験者で、中学・高校と2度の不登校を経験し、その後はうつ病に苦しんだという女性。つらい日々のなかで支えになったものはなんだったのだろうか。 …

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 439号 2016/8/1

絶望のどん底にいた私を支えた “どん底音楽”高橋優さん

画像:公式ホームページより 絶望でどん底のときに、ある映画や音楽に出会う。作品の主人公に自分を重ねあわせて不意に涙が出る。そんな経験ありませんか?どん底だからこそ出会えた人…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 437号 2016/7/1

絶望のどん底にいた私を支えた “どん底映画” “『127時間』

画像:公式ホームページより 絶望でどん底のときに、ある映画や音楽に出会う。作品の主人公に自分を重ねあわせて不意に涙が出る。そんな経験ありませんか?どん底だからこそ出会えた人…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 437号 2016/7/1

入学から半年で不登校 親に本音を話せなかったワケ

今回お話を聞いたのは、19歳の不登校経験者。彼女は今年の4月から大学生。高等専門学校に通っていた16歳のとき、不登校を経験したという。当時、一番つらかったことは何か。また、今だか…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 436号 2016/6/15

人に気をつかわずご飯がたべたい!コミュ障グルメのススメ

人と会いたくないとき、誰とも話したくないとき、そんなときは誰にでもあるもの。しかし、どんなときでもおなかは空く。コミュニケーションが苦手な「コミュ障」でも、落ち着いて食べられる食…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 436号 2016/6/15

嘘を重ねた16歳の私へ 【不登校とLGBT】

いま29歳になった私から、10年以上も前の、16歳だった自分に手紙を書きます――。拝啓16歳のあなたからすれば別世界のような話ですが、2016年のゴールデンウィークに、「東京レイ…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 435号 2016/6/1

不登校の将来は? 100人分の「その後」公開中

不登校100人の進路を聞いた「東京シューレOB・OG100人インタビュー」がWEB上の特設サイト「シューレで育ったOB・OGたち」に公開されている。インタビューに応えているのは現…

  いいね!   shiko shiko from 435号 2016/6/1

私の生存戦略① 月6万6000円の安全保障~障害基礎年金~

「使える制度は使う」。これが私の生存戦略だ。私は障害基礎年金2級を受給している。これで月に約6万6000円を得て、足りない分は働いている。週4日の掃除の仕事だ。これまでたくさんの…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 434号 2016/5/15

私の生存戦略② 車は動くマイルーム

ニート、メンヘラ、職歴なし。そんな私が、車の免許を取りました。そう、車の免許とは、私のような人間にも入手可能なものなのです。 証明書 ゲットしたよ免許というのは、取ってみると、と…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 434号 2016/5/15

家を休める場にしてほしい 4年間ひきこもって見えたこと

「自分のことは理解されない」と思い、ひきこもっていた時期が4年間あります。原因はおもに人間関係でした。友人や同級生から「死ね」「来るな」などと言われ、自分の行動はいつもおもしろが…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 433号 2016/5/1

当事者手記 人と話したくてたまらなかった

今回の執筆者はPNなかたしょうたろうさん。ひきこもっているさなか、誰かと気軽に話せるところがないか探したところ、ある場所にたどり着いたという。 部屋に一人でいてもさみしい。布団…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 433号 2016/5/1

当事者手記 フラッシュバックで働けず、今でも無念です

僕は22歳のときに、通っていたフリースクールのプログラムで職業体験をしました。ハウスクリーニングの会社でした。会社の人は僕にやさしく作業を教えてくれました。僕自身も、「ここで働け…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 433号 2016/5/1

集団も就活も苦手な僕の進路~不登校その後

不登校経験者に不登校のきっかけから、今にいたるまでのお話を聞くシリーズ「不登校その後」。今回は小幡徹さん。現在は地域福祉サービス事業所に勤務し、障がいを持つ子どもたちと向き合うか…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 432号 2016/4/15

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「つらいときは1日ずつ生きればいい」。実業家としてマネジメントやコンサルタント…

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タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…