「どうか事務員が出ますように」ほんとにしんどい毎朝の学校連絡
記事テーマ:不登校からの母親日記
小学校の集団登校の集合は7時40分。7時前には起きて準備を始めないと間にあわない。娘の部屋をノックしても当然、返事はない。ふとんのなかに丸まって身動きさえもしない。あぁ、今朝も仕事に行く前の大仕事が…
記事テーマ:不登校からの母親日記
小学校の集団登校の集合は7時40分。7時前には起きて準備を始めないと間にあわない。娘の部屋をノックしても当然、返事はない。ふとんのなかに丸まって身動きさえもしない。あぁ、今朝も仕事に行く前の大仕事が…
記事テーマ:私の不登校ものがたり
作者・りゃこさんの不登校をコミックエッセイにした「私の不登校ものがたり」です。 学校を休んだ日は、私が下の階、母親が上の階ですごしていることが多かったです。母親と言葉を交わすことが少な…
記事テーマ:インタビュー
20年前に韓国で「代案教育」を推進した趙韓惠貞(チョハン・へジョン)さんは、現在、そこに希望はないと言う。韓国の子ども・若者をめぐる状況はどうなっているのか。どこに希望を見いだしていけるのか。韓国・…
記事テーマ:取材後記
私が趙韓惠貞(チョハン・ヘジョン)さんに初めて会ったのは、20年前のことだ。韓国でハジャセンターというオルタナティブな職業センターを立ち上げようとされていて、その準備の一環として東京シューレに視察に…
記事テーマ:1年を振り返る
公教育が始まって、約150年。学校教育はこれまで、ずっと変わらず、基本的に次のようなシステムによって運営されてきました。すなわち、「みんなで同じことを、同じペースで、同質性の高い学級のなかで、教科ご…
記事テーマ:1年を振り返る
2018年度の不登校の状況は、ひとことで言えば「学校復帰がゆるんだ」と言えるだろう。さまざまなかたちの公民連携が進んだ背景には、2017年2月に施行された「教育機会確保法」があると思われる。休みの必…
記事テーマ:当事者の声
「美容院が苦手」。「話かけられたら、なんて答えればいいかわからない」。これは不登校・ひきこもりの多くに共通する悩みだろう。内田直人さん(仮名)もそんな悩みを抱えるひとりだ。今回、内田さんはその悩みを…
記事テーマ:当事者の声
「質問してくる美容師が苦手」、という人は多い。美容師の言い分も聞かねばと、不登校経験者であり、美容室AVENIR我孫子店スタッフの吉澤智洋さんに話を聞いた。吉澤さんは外出困難者のための訪問美容サービ…
記事テーマ:その他
人の経験は、作品になったとき、すごい力を発揮します。不登校を経験したきみ、その思いや心情、事実や思考を好きなかたちで表現し、作品にしてみませんか。それらは、時代の表現として、貴重な意味を持つと思いま…
記事テーマ:その他
2015年7月30日、第7回多様な教育機会確保法立法チームが開催された。ここは、座長の馳浩衆議院議員のブログ「はせ日記」を紹介して、ようすを知っていただこうと考える。* * *これまでの意見交換を踏…
記事テーマ:イベント
1月中旬以降のイベント1月19日(土)/東京都足立区 ■セミナー「『会えない』状況に於けるひきこもりの 若者の訪問支援」 時 間 13時~17時 会 場 足立区千住3-6-12ツオード千住壱…
記事テーマ:その他
日本財団の不登校傾向調査は注目すべき調査だと思う。私たちは昔から、登校はするが、教室に入れない、授業参加はしない、保健室ですごす、放課後ちょっと行くなどの部分登校や、財団調査でいう「仮面登校」がある…
今回は障害や気質によって髪を切るのが苦手な子どもに寄り添う「スマイルカット」の…
「学校や会社とつながることに必死だった」。今回は、不登校の子どもと親の会「Sw…
児童文学作家・こまつあやこさんのインタビュー。こまつさんは今年4月、高校を中退…