不登校新聞

500号 2019/2/15

当事者の声 (他の号の記事)

不登校の子への「プリントお届け問題」届ける側から届けられる側になった私【当事者手記】

不登校中、クラスメートが家にプリントを届けにくる。多くの当事者が経験したことだろう。しかし、実際のところ、本人たちはどう思っていたのだろうか。 「このプリント、Aさんのお家…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 476号 2018/2/15

「学校のプリントお届け」つらかった?うれしかった?不登校当事者の本音は

不登校中、クラスメートがプリントを届けに来ることについて、ほかの不登校経験者はどう感じていたのだろうか。PNりゃこさんは小学1年から不登校。クラスメートがプリントを届けに来るとき…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 476号 2018/2/15

不登校の僕が望んだのは「理由を聞くこと」ではありません【不登校経験者に聞く】

2018年1月21日、千葉県習志野市にてシンポジウム「公開親サロン~みんなで考えよう!不登校」(主催・ネモネット)が開催された。経験者、親、支援者の三者の立場から不登校をどう考え…

  いいね!   koguma koguma from 476号 2018/2/15

ひきこもり当事者に生きるヒントを届けたい 当事者メディア「ひきポス」創刊

2017年12月、ひきこもり当事者や経験者の生の声を発信する、情報発信メディアを創刊しました。ひきこもりや生きづらさ問題を当事者目線で取り上げ、生きるヒントになるような記事をお届…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 476号 2018/2/15

「尾崎豊が生きた歳までは生きよう」どん底だった私が支えられたもの【不登校当事者手記】

連載「どん底のときに支えられたもの」vol.10 私がどん底のときに支えられたものは、ロックです。毎日死にたくてしかたなかった高校1年のときに、尾崎豊の曲に出逢い、危うさと…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 476号 2018/2/15

『生徒の8割以上が外国人』の中学校で学ぶということ

さまざまな事情により、中学校で勉強することができなかった人のための場所に「夜間中学校」がある。しかし「日本語が話せるようになりたい」外国籍の生徒と、高校進学などを目指す不登校経験…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 475号 2018/2/1

不登校だったから「学校」をつくりたい

今回取材した不登校経験者は、小学2年生から中学2年生まで不登校だった17歳の女性。現在は通信制高校に通っている。彼女の夢は「学校をつくること」だという。なぜ「学校づくり」が夢なの…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 475号 2018/2/1

4月から自立すると親に告げたが あてもなくギークハウスを取材

「ギークハウス岡山」管理人 藤田圭一郎さんパソコンやインターネットを得意とする人が集まって暮らすシェアハウス「ギークハウス」をご存じだろうか。岡山県在住の不登校経験者、PN加山さ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 474号 2018/1/15

私の不登校「家から出られない~強迫神経症と向き合って」

今回お話を聞いたのは、小西菜月さん。中学受験を機に小学6年生から不登校になった。その後は不登校での葛藤よりも、「強迫神経症」と向き合う日々だったという。外出できず、手洗いも止まら…

  いいね!   koguma koguma from 473号 2018/1/1

不登校して毎日バトルだった母が変わったきっかけは

2017年9月30日から10月1日にかけて、北海道札幌市で行なわれた「全道のつどい」の若者シンポジウム抄録を掲載する。登壇者は3名。不登校した時期も「不登校その後」の歩みも異なる…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 472号 2017/12/15

中3で再登校へ、最初の一歩が緊張したけれど

2017年9月30日から10月1日にかけて、北海道札幌市で行なわれた「全道のつどい」の若者シンポジウム抄録を掲載する。登壇者は3名。不登校した時期も「不登校その後」の歩みも異なる…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 472号 2017/12/15

ひきこもりの大先輩、夏目漱石が私に刺さる理由

無職の息子に向かって、父親が強めの皮肉を言う。「昔の親は子に食わせて貰ったのに、今の親は子に食われる丈だ」(『こころ』)。耳に痛いこの言葉は、つい最近、私が言われたような気もする…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 472号 2017/12/15

不登校の私が『好きなこと』を封印し続けたワケ

2017年9月30日から10月1日にかけて、北海道札幌市で行なわれた「全道のつどい」の若者シンポジウム抄録を掲載する。登壇者は3名。不登校した時期も「不登校その後」の歩みも異なる…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 472号 2017/12/15

13歳で不登校。「自分もいつか伸びるはず」ネットの動画に励まされ

連載「どん底のときに支えられたもの」vol.7 私が不登校になって今年で10年がたちます。不登校になったきっかけは部活の顧問からの体罰でした。それ以来、私は「先生」というも…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 472号 2017/12/15

就労に特化した支援がひきこもりを救えないワケ【当事者からの支援論】

林恭子さんは不登校・ひきこもりを経験し、現在はひきこもり当事者団体「ひきこもりUX会議」代表理事をつとめる。当事者と接する現場において感じる「支援」という言葉の違和感について執筆…

  いいね!   hayashi-kyoko hayashi-kyoko from 471号 2017/12/1

小1から高3まで不登校、私が夢を叶えるまで

イラスト りゃこ 小学1年生で不登校を経験したPNりゃこさんのインタビューを掲載する。親の対応でつらかったことや現在のことなどをうかがった。――不登校はいつから? 小…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 470号 2017/11/15

「死にたい」から、あえて「自死禁止プレイ」をやってみた

連載「どん底のときに支えられたもの」vol.5 役に立ったのは「自死禁止縛り」導入です。死のうと思うほど、どん底だった17歳のころ。なぜ「ただ生きるだけ」でこれほどつらいの…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 470号 2017/11/15

なぜみんなと同じようにできないんだろう ひきこもり経験者・割田大悟さんに聞く

今回お話を聞いたのは、「ひきこもり当事者グループ『ひき桜』in横浜」を主宰する割田大悟さん。不登校経験はないものの、大学生時代にひきこもった経験がある。ひきこもった経緯や現在の活…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 469号 2017/11/1

不登校のなかでも優劣があるのか? 働けるあいつらと働けない私

私は25歳の現役ひきこもりです。小学6年で不登校になり、フリースクールに通いました。フリースクールを卒業したあとは、家ですごしています。フリースクールにいたころから、気になってい…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 469号 2017/11/1

不登校の鬼門「床屋の世間話」を回避する方法【体験談】

高校生年齢のころ、よく行っていた床屋の店員から「どこの学校に行っているの?」と聞かれたことがあります。僕は中学1年から不登校をしていて、その当時は「ホームシューレ」(在宅不登校当…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 468号 2017/10/15

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タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

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「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…