551号 2021/4/1
みんながあたりまえにできることが、自分だけできない。そんな生きづらさは「発...
「こんな学校あるわけない!」。2人の娘がこう叫んだのが1年と少し前。学校法人格取得の情報が掲載されている東京シューレのホームページを見ていたときだった。 傍らにいた娘たち...
0 いいね!うちの息子は今年成人式。生まれたのは1988年ソウル五輪開催年と覚えています。中学2年の始業式の翌日から中学校へ行かなくなり、ずっと家にいてもう7年経ちました。 市から成...
0 いいね!昨年の11月から12月にかけて、ここ北カリフォルニアのおしゃれな街で、私は絵画とガラスのアーティストの2人と展覧会をしていた。タピストリーを織ることが自分の大好きな仕事である...
0 いいね!子どもの不登校から見つけたもの。学校から解放されて明るくなった娘。 その後の昼夜逆転、葛藤の日々で太った娘。東京シューレに居る理由を見つけて、さらに明るくそしてシェイプア...
0 いいね!卒業、進学の季節ですね。親の会のメンバーからも進学先が決まったと連絡が届きます。それぞれの思いを胸に4月からの新生活を迎えられることでしょう。 近ごろ「親の会」でずっと続...
0 いいね!わが家は、息子2人の4人家族です。不登校だった次男も現在、23歳です。 幼稚園に通い始めたころから集団がきらいで、誰とでも遊べる子ではなかったので、「将来は不登校になるん...
0 いいね!不登校新聞ができて、もう10年。このあいだに、わが家の子どもたち(4人とも不登校)も大人になりました。 「学校に行かない人間は、麻薬中毒患者になり、廃人になる!」と、夜に...
0 いいね!238号6面の『若者と仕事』にて、人としての"本業”を思い出させて下さった、PNつちさん。ありがとうございます。この記事を壁に貼って、毎日読み上げたいです。 なるほど、不...
0 いいね!10年前、『現在、わが家には3歳から13歳まで5人の子どもがいます。』で、はじまる拙文を、生まれたばかりの不登校新聞『わが家の場合』の欄に載せてもらいました。 当時、学校...
0 いいね!「親の会なごや」の通信は通算235号を数えました。親の会の活動が約21年続いたということです。 親の会を始めた当初は、毎回20名くらいの参加者があり、おたがいが涙を流しながら...
0 いいね!不登校でもっとも厄介な問題は、子ども自身の混乱ではなく父親の家族内でのあり様である、と言われ続けてきた。私自身も父親として家族(おもに妻)から同様の批判を受け、また自分自身も...
0 いいね!仕事場での人間関係で、責任者の不合理な対応に心を痛め、ごまかし笑いで頭を下げて、その場をやり過ごす。内心の苛立ちを鎮めようと努力をしながら帰途につく。早く家に着いて、ホッとし...
0 いいね!娘は現在17歳。インターネットを中心とした高校に通う2年生です。小学校時代からおもに家庭で過ごしてきましたが、さいわいにも、あまりつらい思いをしないでこれたかなと思っています...
0 いいね!「不登校と父親」のテーマで自分と息子たちを語ろうとすると、独特なほろ苦さを伴う気分が胸の底からゆらゆらと湧きあがる。長男が中学1年の半ばから学校へ行かなくなってから22年、3...
0 いいね!本紙241号、242号で座談会「不登校をめぐる10年」が組まれていた。奥地圭子さんが「教育の多様性の必要」を訴えていたことも、小沢牧子さんが「選べない場所だが予期しないものが...
0 いいね!みなさん、お元気ですか? いま、長野は紫陽花の花がきれいですよ。 5年前、長野県教育委員会と民間の親の会や居場所の方々と連携して不登校支援事業「子どもサポートプラン」が生...
0 いいね!今回の親インタビューは、村上たか子さん(仮名)。お子さんが不登校になったのは、高校入学直後のこと。「時間ばかり気になっていた」という当時の率直な思いなど、お話をうかがった。 ...
0 いいね!「僕、明日から学校行かない!」 先生に無断で学校を早退し、「ただいまぁ……」のあとに息子が明るく、きっぱりと言ったセリフです。小学校5年生の1学期なかばごろだったと思いま...
0 いいね!楽しみにしていた「登校拒否を考える夏の全国合宿」が終わってしまいました。実行委員会のみなさん、佐賀のみなさん、ネットワークの世話人のみなさん、参加者のみなさん……、本当にお疲...
0 いいね!8月5日、学校外での子どもへの取り組みに焦点をあてた、上越市市議会議員のNPO視察ツアーがあり、「じゃがいも」はNPOではありませんが視察を受けいれました。視察といっても、午...
0 いいね!みんながあたりまえにできることが、自分だけできない。そんな生きづらさは「発...
岩手県で不登校や引きこもりに関する居場所や相談などの活動をされている後藤誠...
元小学校教員であり、不登校の子を持つ親の加嶋文哉さん。生活リズムへの対応へ...