〈追悼〉 なだいなださん死去
記事テーマ:識者の指摘
精神科医であり作家のなだいなださんが亡くなっていたことが6月8日にわかった。『不登校新聞』では追悼の意を込め03年9月に掲載したなださんのインタビュー記事を掲載する。 ――ご自身と比べて現在の子ど…
記事テーマ:識者の指摘
精神科医であり作家のなだいなださんが亡くなっていたことが6月8日にわかった。『不登校新聞』では追悼の意を込め03年9月に掲載したなださんのインタビュー記事を掲載する。 ――ご自身と比べて現在の子ど…
記事テーマ:集会情報
日 時 6月29日(土)、午後1時~4時会 場 山形テルサ(山形)最寄駅 JR山形駅より徒歩3分、駐車場270台有)内 容 ①講演会「不登校その後、どうなるの?」②交流会講 師 石井志昂(本紙編集長…
記事テーマ:ニュース
6人に1人の子どもが貧困、市民ら500人が参加 「子どもの貧困対策法」の制定を求める市民集会が5月18日、東京・渋谷区の代々木公園で開催され、市民ら500人が参加した。子どもの貧困率削減に向けた数…
記事テーマ:連載
弁護士との相談記録、削除 2011年10月14日、少年の自殺から3日後、教育委員会、学校長、県庁関係者、弁護士らが協議し、「いじめは認めるが、いじめと自殺の因果関係は認めない」という方向性を固めた…
記事テーマ:連載
連載「孫の不登校」 祖父母のみなさん。前号で、最後に母親が「お母さん、ガマンしているのはね、A子のほうなのよ」という言葉、おわかりになりましたか?
記事テーマ:連載
林試の森クリニック院長・精神科医 石川憲彦さん 連載「子ども若者に関する精神医学の基礎」 「自閉症」という診断が日本に導入されたのは、1960年代。その数年後から、「おんぶ・抱っこ療法…
記事テーマ:識者の指摘
公立には親も子もいろいろ 本紙は「学校側の意見を載せてない」と、ときどき指摘されてきた。学校側の論理、良識に触れずに不登校を語っているのはよくない、とも。そこで不登校や現在の子どもの姿を現場の教員…
記事テーマ:連載
◎連載「ひきこもるキモチ」 東京オフ会にて、兄弟について思っていたことを書いてほしいとリクエストがありました。 僕には2つちがいの兄と弟がいる。2人は3年前に造園関係の会社を起こして専務…
記事テーマ:連載
子どもの視点で再検討 2008年、2009年の子どもの状況、とくに不登校をめぐる状況は一部をのぞき、さほど改善されず、依然苦しいままであった。いじめが社会問題化した2006年、2007年の教訓はど…
記事テーマ:ニュース
日本の子どもの貧困率15・7%(09年)は、OECD参加国35カ国中9番目の高さ。320万人以上の子どもが貧困状態にある。その境目は、世帯収入が112万円以下の場合。12年6月のユニセフの報告によれば、北欧諸国やオランダの子どもの貧困率は7%前後、アメリカやルーマニアでは20%を超す。イギリスでは子どもの貧困対策にすでに取り組んでおり、一定の効果を出している。70年代に5%程度だった貧困率が90年代半ばには14%に達した。99年、ブレア首相(当時)が2020年までに子どもの貧困を撲滅すると宣言…
記事テーマ:集会情報
関西で開催、18年ぶり 「登校拒否・不登校を考える夏の全国大会2013in関西」の参加申し込みが始まった。今年の夏合宿は7月27日(土)~28日(日)にかけて、兵庫県宝塚市で開催される。初日は、子どもシンポジウムや基調講演が中心。子どもシンポジウムには、不登校経験者で、現在は大阪で若者支援をするNPO「スマイルスタイル」を立ち上げた塩山諒さんら、3人の不登校経験者が登壇。つづいて行なわれる基調講演、今年は寺脇研さん(京都造形芸術大学)が講師を務める。同氏は、広島県教育長時代、「不登校は子ども…
記事テーマ:集会情報
"子どもとの関係づくり”フリースクール地球小屋 熊本県熊本市にある「フリースクール地球小屋」が主催する「共に育つ親の会」では6月7日、7月5日にそれぞれ、「不登校の子どもとの関係づくり」をテーマに連続学習会および交流会を行なう。6月7日は「傷を負った子どもの心」、7月5日は「5つのステップで関係をつくる」について同法人代表の加藤千尋さんがファシリテーターを務める。当日は参加者とともに考えあう学習会にしたいという。「フリースクール地球子屋」は、2006年に熊本県より認証を受けNPO法人となった…
記事テーマ:集会情報
8日(土)■シリーズ親が知りたい不登校「快適な生活リズムについて」会 場 フォロ(大阪)時 間 午前10時~午前12時講 師 浅野康弘さん(不登校経験者)ほか参加費 800円主 催 フォロ連絡先 06-6946-1507 9日(日)■「子どもの多様な学びの機会を保障する法律」学習会会 場 フリースクールりんごの木(埼玉)時 間 午後2時45分~午後5時参加費 500円主 催 実現する会事務局連絡先 03-5924-0525 16日(日)■「不登校経験者の話を聞く会」会 場 フリースクー…
現在小学3年生の息子を持つ母親・カナコさんは、息子が元気になったサインを待ち続…
毎日の出席連絡や学校からの配布物など、不登校中の悩みの種になる学校対応。元公立…
「うちは学校をやめます」。小1の娘が不登校したとき、母親の天棚シノコさんは夫と…