不登校新聞

517号 2019/11/1

不登校・ひきこもりの家族が迎える5つの関門

不登校・ひきこもりの家族が迎える5つの関門【新連載】

現在45歳の長女は、中学2年生になってまもなく学校へ行けなくなりました。30年以上前で、何もわからない親にとっては晴天の霹靂でした。私は、ともかく学校へ行かせようとしてあの手この…

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子どもが不登校になったとき、親が腹をくくる必要がなぜあるか

連載「不登校・ひきこもりの家族が迎える5つの関門」vol.9不登校の親が迎える最後の関門は「子どもの人生は子どものものと腹をくくれるか」です。子どもの選択は、親や周囲からすると現…

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連載「不登校・ひきこもりの家族が迎える5つの関門」vol.8長女が不登校になったのは中学2年生。その後、通信制高校へと進みますが、いつ学校を辞めてもおかしくない状態が続きました。…

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何年経っても仕事が定まらない、周囲ができる手助けの原則

連載「不登校・ひきこもりの家族が迎える5つの関門」vol.7不登校よりも「ひきこもりが心配」という方もいると思います。「ひきこもり」も、やはり、子どもは一人ひとりちがうという見方…

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連載「不登校・ひきこもりの家族が迎える5つの関門」vol.6バイステックの原則②「クライエントの感情表現を大切にする」と原則③「援助者は自分の感情を自覚して吟味する」を踏まえて、…

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不登校の親にとっての最大の試練、元気になりつつある子への対応は

連載「不登校・ひきこもりの家族が迎える5つの関門」vol.4子どもを親や世間の価値観で判断せず、受容できるようになれば、親子関係もだいぶ回復し安定してきます。そうなる以前は、子ど…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 520号 2019/12/15

「不登校の原因はどこにある?」その対応が子どもを追いつめる

連載「不登校・ひきこもりの家族が迎える5つの関門」vol.3学校へ行かなくなったわが子に「とりあえずは休んでもいいよ」と言えたとしても、親は「子どもは学校へ行くのがあたりまえ」、…

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不登校の親子関係を良好にする7つの原則をご存じですか?

連載「不登校・ひきこもりの家族が迎える5つの関門」vol.2社会福祉活動の一番の基本に、いろいろな問題や悩みを抱えた人々(クライエント)の相談に応じ、具体的に課題解決を目指すとい…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 518号 2019/11/15

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