「私には不登校が必要だった」19歳女性がそう思う理由
記事テーマ:当事者の声
今回お話をうかがったのは、中学3年生のときに不登校を経験した、あいみさん。学校の何がつらかったのか、苦しいときに気持ちが支えられたのは、どんなことだったのかなどを話していただいた。* * *――不登…
記事テーマ:当事者の声
今回お話をうかがったのは、中学3年生のときに不登校を経験した、あいみさん。学校の何がつらかったのか、苦しいときに気持ちが支えられたのは、どんなことだったのかなどを話していただいた。* * *――不登…
記事テーマ:不登校あるある
『不登校新聞』に勤めて約15年、しばしばこんな相談をいただきます。「不登校をしていたわが子が中学や高校への進学を機に必死になって勉強しているが、そばで見ているかぎり、とてもつらそうに勉強していた。親…
記事テーマ:その他
自分なんて、生きていていいのかな――。本書の帯に書かれたその一言は、多くのひきこもり当事者が語る本音だと思います。本書はフリージャーナリストの保坂渉さんが4人のひきこもり当事者や経験者を取材したもの…
記事テーマ:識者の指摘
この数年、話題になってきたひきこもりの「8050問題」。臨床心理学者・西村秀明さんは、現場でひきこもる若者とつながるなかである種の違和感を抱えているそうです。* * *昨年3月、内閣府から『中高年(…
記事テーマ:娘からの返信
連載「娘からの返信」vol.4本連載では、小学校4年生で不登校になった私が家族から「バイステックの原則」で言われている受容や自己決定の尊重をしてもらった結果、自分で進路を決めて就職したという体験談を…
記事テーマ:当事者の声
不登校経験者 みやもとたかひろさん中退や不登校に対する周囲のイメージに違和感を感じるという、みやもとたかひろさん(27歳)。自身の不登校を踏まえながら、その違和感を書いていただいた。* * *「僕、…
記事テーマ:インタビュー
『不道徳お母さん講座』(河出書房新社)や『スゴ母列伝~いい母は天国に行けるワルい母はどこへでも行ける~』(大和書房)などを執筆し注目を集めているライター・堀越英美さん。堀越さん自身の子育てや学校との…
記事テーマ:その他
学校復帰が前提の施策をとっていた当時の旧通知をあらため、学校復帰のみを目標としない新しい法体制の基本指針に統一する、と文科省自身がはっきり発表した(2018年7月)。これは、学校に縛られたり、望まぬ…
記事テーマ:コロナが広がる中で
ネモで実施しているZoomを使った交流のようす緊急事態宣言の発出から1カ月。新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う自粛要請もあいまって、フリースペースやフリースクールなどでも閉所する団体が多い。この間…
記事テーマ:イベント
「子ども若者編集部」とは、不登校・ひきこもりの当事者・経験者でつくる編集部のこと。インタビュー企画や、本紙5面の企画をつくっています。 編集部メンバーは毎月1回集まり、編集会議を行なっています…
「お寿司最高かよ」。このキーワードを提唱したのは児童精神科病棟で働く「子どもの…
親が不登校について学ぶこと、親が元気になること、人に頼ること、そして子どもを信…
「本当のこと言っていい?不登校、なんとも思ってないだよね」。今号で創刊25周年…