624号 2024/4/15
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
連載「仮説なんですが…」vol.31僕は元不登校児でいまも立派なひきこもりだ。そんな僕に世間の風当たりが強いのは、世の中のほうが遅れていて、僕のほうが未来を生きているから。だけど…
0 いいね!連載「仮説なんですが…」vol.30 仕事をするなかで、不登校の当事者から「自分の経験を活かしたい」「誰かの役に立ちたい」というフレーズをよく聞いた。けっしてきれいごとでは…
0 いいね!最近、子どもたちには「居場所が必要だ」と盛んに言われるようになっています。学校でも、家庭でもない、第三の居場所。サードプレイス。安心してすごせる居場所。フリースクールもそのひとつ…
0 いいね!連載「仮説なんですが…」vol.28 学校に「行かない」「行けない」人たちは、「そもそも学校という制度から排除されてきた」人たちのことをどう考えているのでしょうか。また逆に…
0 いいね!連載「仮説なんですが…」vol.27 不登校になると、「ふつうである自分を喪失した」と考える当事者が多い。たとえば、学校へ行かなくなること、外出しないこと、友人や家族のよう…
0 いいね!連載「仮説なんですが…」vol.26 王女役のオードリー・ヘプバーンが、つかのまの逃避行を満喫する映画『ローマの休日』には、ローマの観光もかねて、たくさんの広場が出てきます…
0 いいね!連載「仮説なんですが…」vol.25 他者の視点を欠いた利己的行為は、結局は自分の利益を損なうことになる。仮説というよりもあたり前の事実かもしれないが、そのあたり前のことを…
0 いいね!連載「仮説なんですが…」vol.24 どれだけ隠しても本音はもれる。「学校へ通うのは当然」「学校に行けないよりは行けたほうがいい」。そういった「常識」は私たちのなかにずいぶ…
0 いいね!連載「仮説なんですが…」vol.23 「誰もが来られる居場所」が苦手だ。集団が苦手というのもあるが、「誰もが来られる居場所」のなかで自然に形成されることがある高いテンション…
0 いいね!連載「仮説なんですが…」vol.22 奈良県明日香村にある石舞台古墳は、蘇我馬子の墓と言われている。巨大な古墳だったようだが、盛土は取り去られ、石室だけがむきだしになって残…
0 いいね!連載「仮説なんですが…」vol.21 日本の昔話で、ぼくがもっとも愛着を持つ話のひとつに「三年寝太郎」がある。むかし、ちっとも働かない若者がいた。村では「寝太郎」とあだ名さ…
0 いいね!連載「仮説なんですが…」vol.20 私は7年間、小学校で発達障害を持つ子どものサポートをする仕事に就いていた。学校現場に入って驚いたのが、教師の大声である。 「どうして…
0 いいね!連載「仮説なんですが…」vol.19 わたしの友人が最近ある種の動画にはまっている。どんな動画かといえば、おしゃれとは言いがたいグダグダで「もっさい(もさい)」(魅力がない…
0 いいね!連載「仮説なんですが…」vol.18 なんだか情けない話だけれど、この歳になっても「自分に自信が持てない」ということは多い。ちょっとした文章をまとめるのでも、「だれかに叱ら…
0 いいね!連載「仮説なんですが…」vol.17 15歳のとき、大繁華街・新宿歌舞伎町の入口にあるファストフード店でアルバイトを始めた。マニュアルを読むということがわたしは非常に困難で…
0 いいね!連載「仮説なんですが…」vol.16 今ボクは、まさに「親殺し」のまっただなかにいます。「親殺し」と聞くと物騒に思われるかもしれませんが、それは物理的な殺人ではなく、心理学…
0 いいね!連載「仮説なんですが…」vol.15 学校は、"子どもたち"だけが学ぶ場所であり続けるだろうか?最近、私がよく考えていることです。それってなんだか、少し不自然な気がするので…
0 いいね!連載「仮説なんですが…」vol.14 不登校経験者として、フリースクールスタッフとして、どうしても思うのが「自己肯定感よりも『自分のへっぽこさ』を引き受けるほうが大事ではな…
0 いいね!連載「仮説なんですが…」vol.13 ときおり、「当事者としてLGBTや多様な性について話してほしい」と依頼を受けて講演やイベントに呼ばれることがある。最近、そんな場で参加…
0 いいね!連載「仮説なんですが…」vol.12 「アレルギー」という言葉を知らない人はいないと思います。花粉症、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎など、ほんとうにたくさんのアレルギーが…
0 いいね!タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…