不登校新聞

586号 2022/9/15

当事者の声 (他の号の記事)

不登校まっただなかの10歳の日常 家で学び育つ1週間を密着取材

小学生の不登校が増えているなか、わが子を家でどうすごさせればよいのか、お悩みの方も多いのでは?そこで、小学4年生の鈴村れいさんと母親の結さんに取材しました。れいさんは、小学1年生…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 592号 2022/12/15

中学は生徒会長、高校は不登校 苦しさの根底にあった父親の呪縛

勉強ができ、中学では生徒会長もつとめた中村勇樹さん(仮名・22歳)。しかし高校入学後、不登校になりました。勉強も部活も「ちゃんとやる」がモットーだった中村さんは「できない自分」に…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 591号 2022/12/1

不登校で不安障害だったサッカー選手が不登校の子に伝えたいこと

小学生の「将来なりたい職業」のトップに輝いたサッカー選手(日本FP協会20021年調べ)。不登校の子どもたちのなかにもその夢を抱いている人もいるかもしれません。今回は、不登校経験…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 591号 2022/12/1

【全文公開】小中高すべてで不登校した私が高認に合格するまでの10年間

小学5年生のときに不登校になった山下優子さん(仮名)。「ふつうになりたい」とこだわり続け、勉強も部活もがんばろうとした山下さんは中学でも高校でも不登校になります。そんな山下さんは…

  いいね!   koguma koguma from 590号 2022/11/15

「他人にどう思われるかは考えなくていい」不登校の僕に刺さったアドラーの教え

勉強が追いつかなくなり、高校1年生で不登校になった三宅勇也さん(仮名・19歳)。他人の評価で悩んでいたが、1冊の本と出会ってからは、自分と他人を切り分けて行動できるようになったと…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 590号 2022/11/15

人の目が怖くて不登校した僕が、路上マジックで成功した理由

人の目が怖くて不登校になったのに、路上に出てマジックを披露した――。そんな異色の経歴を持つマジシャン・神崎茶々丸さん(21歳)。起立性調節障害に苦しみ、中学2年から不登校。それで…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 589号 2022/11/1

【全文公開】私のゴールは不登校による差別をなくすこと いじめ、不登校を経験した市議会議員の思い

「今日、不登校経験者のみなさんと会えて、本当にうれしい」。埼玉県富士見市議会議員・加賀ななえさん(31歳)の言葉です。小・中学校で不登校、高校では中退を経験しながらも、25歳の若…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 589号 2022/11/1

3名の不登校経験者が語る 高校・大学へ進学しようと思ったきっかけ

子どもが不登校になったとき、「勉強」や「進学」など将来のことは、親として不安に思ってしまうもの。今回は、2022年7月30日(土)に開催された「子どもの声を聞いてみよう!不登校か…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 588号 2022/10/15

不登校を経験したパティシエが語る 好きなことを仕事につなげるまで

小学生のころ不登校になった黒田千遥さん。不登校のときに始めたお菓子づくりが、パティシエを目指すきっかけになったそうです。不登校から現在に至るまでの経緯、パティシエになるために家で…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 588号 2022/10/15

高3なのにレポートが手つかず 通信制を卒業するために私がしたこと

入学式も出ないまま、通信制高校で不登校になってしまった木原ゆいさん。在籍は続けたものの、卒業するためにはレポートの山をこなさなくてはならない。どうしてもレポートが進まなかった木原…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 587号 2022/10/1

「うつ病の一歩手前」と診断 夏休み明けに不登校した私を救った一言

「夏休みの終わりが近づくにつれ、胸がキリキリと締めつけられて苦しくなっていった」と語る不登校経験者のは富良野しおんさん(仮名・29歳)。富良野さんは小1から何度か行きしぶりをくり…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 585号 2022/9/1

支えになった対応は 小6で不登校した私の教育支援センター体験記

小学6年生で不登校した松田佳純さん。その後に通った教育支援センターについて「教育支援センターは私を守ってくれて、認めてくれた居場所」と語ります。教育支援センターへ通うことになった…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 584号 2022/8/15

親から承認されたかった 優等生の私に起きた挫折と不登校

進学校で勉強が追いつかなくなり、高校1年生で不登校になった三宅勇也さん(仮名)。塾の先生に教わった「モチベーショングラフ」がきっかけで、苦しみの正体に気づけたという。当時のようす…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 584号 2022/8/15

「無理して学校へ行かなくていいよ」母の言葉に小3の私が反発した理由

うちの家族はおかしい。小学3年生で不登校したゆうごさんは「無理して学校へ行かなくてよい」という母の一言に救われた一方で、そんな疑問を抱いたと言います。当事者として教育支援センター…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 584号 2022/8/15

政治家・寺田静さんに聞く「不登校しても政治家になれる?」

「政治家」というと遠い存在に感じる方が多いかもしれません。「ましてや不登校の自分が政治家という職業につくなんてありえない」と思いがちでは?じつは参議院議員の寺田静さんは不登校経験…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 583号 2022/8/1

忘れ物1つで先生の怒声が響く教室 小中9年間不登校だった僕の本音

小学校1年生から中学3年生まで不登校だった中村隼人さん(21歳)。高圧的な態度の担任や学校とは合わなかったそうです。その一方で教育支援センターでは「信頼できる人との出会いで大人へ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 582号 2022/7/15

生きづらさを解消するには 不登校経験者がバイト先で実践した3カ年計画

古川寛太さん(21歳)は、不登校が終わったあとも続く「生きづらさ」を解消するために、自分なりの「居場所」づくりを始めた。3年間にわたる試行錯誤の末、見出した答えとは。当時の思いと…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 582号 2022/7/15

「次は教室へ」先生の一言が別室登校中の子の安心感を奪う理由

教室に入れない・入りたくない不登校の児童生徒が自身の教室以外の場所ですごす「別室登校」。保健室、相談室、図書室など、対応は学校ごとにさまざまです。日本学校保健会の調査によれば、「…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 581号 2022/7/1

先生に知ってほしい、別室登校中の子へのNGワード

今回は、現在、別室登校をしているという中学2年生のAさんにもお話をうかがいました。Aさんのお話を聞くなかで、先生が「よかれ」と思って子どもにかける「ある一言」が、逆に子どもを追い…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 581号 2022/7/1

私が中学校を休学したかった理由

「不登校の期間中、中学校を休学したい」。神内真利恵さんは、ある本との出会いをきっかけにそう考えたという。結局その願いが叶うことはなかったが、高校・大学へと進学するなかで、中学校側…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 581号 2022/7/1

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「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…