当事者手記 ネットに逃げた理由
記事テーマ:当事者の声
電話で時報を聞いたことはありますか。117番に電話をかけると、おばさんの声が現在の時刻を知らせてくれるのです。15年ほど前、午前4時~午前5時は、テレビもラジオも砂嵐という空白の時間帯でした。とにか…
記事テーマ:当事者の声
電話で時報を聞いたことはありますか。117番に電話をかけると、おばさんの声が現在の時刻を知らせてくれるのです。15年ほど前、午前4時~午前5時は、テレビもラジオも砂嵐という空白の時間帯でした。とにか…
記事テーマ:親の思い
写真左から、奥地圭子さん、渡辺砂美さん 5月11日、岩手県一関市にて不登校の子どもをもつ親のシンポジウム「わが子の不登校とどうかかわってきたか」が開催された。主催はNPO法人「東京シューレ」。…
記事テーマ:連載
連載「渡辺位さんの言葉」 「強迫神経症のために、手洗いが止められない」「さまざまな行為をくり返して確認しないと気が済まない」という息子を見ていて、私はどうしたらこれらのことを止められるようになるの…
記事テーマ:連載
連載「孫の不登校」 私には小6の孫がおります。私の一人娘の夫は転勤が多く、小学校入学以来3度目の転校後、昨年秋ごろから学校へ行けなくなりました。娘も最初は熱心に登校を促していましたが、らちがあかず…
記事テーマ:イベント
議員連盟設立総会のようす 「超党派フリースクール等議員連盟」(河村建夫会長)が6月3日設立された。「超党派フリースクール等議員連盟」は、フリースクールに通う子どもたちが、学校教育制度外にいるこ…
記事テーマ:連載
連載「不登校の歴史」 そのころ、つまり、2010年夏ごろの政治や社会の状況はどうだったのだろうか。前年8月、民主党が衆院選挙で歴史的勝利をし、9月鳩山内閣が生まれ、事業仕分けや子ども手当、高校無償…
記事テーマ:インタビュー
東園絵さん(ウナギトラベル) 世の中に仕事は「3万種類ある」と言う人がいる。本当のところは定かではないが、ものすごい多いのはたしか。私たちは「仕事」というものをとてもせまいイメージで捉えていた…
記事テーマ:講演録
シンポジウムのようす。写真左から江川和弥さん、中林和子さん 連載「フリースクールの30年史」 シンポジウム「フリースクールは子どものニーズにどう応えてきたのか」の講演抄録第4弾。今号は9…
記事テーマ:イベント
第23回登校拒否・不登校を考える夏の全国合宿2012(北海道)のようす この夏、全国から不登校、ひきこもりの子を持つ親、本人、フリースクール関係者らが集う「第25回登校拒否・不登校を考える夏の…
記事テーマ:親の思い
小学校5年生の秋から不登校となり、外出、対人関係、将来などに大きな不安や焦りを感じた息子(現在17歳)がある日、玄関の戸をドンドン叩き、戸外に向かって「助けて!助けて!」と叫んだ。その手には包丁が握…
記事テーマ:編集部より
メーリングリストを利用して本紙読者どうしで交流しませんか?メーリングリストとは、複数の人に同じメールを送付できる仕組みのことです。本紙読者限定の安心できる場で現在は230名を超す方々がメールを通した…
記事テーマ:その他
◎かがり火 先日、「不登校からの一歩」という特集が報道された。本紙子ども若者編集部と葛飾中学校の子どもたちの活動のようすを紹介して好評だった。不登校をしてこその出会いがあり、不登校をしてよかっ…
記事テーマ:その他
@編集後記「暑い!」と思ったら梅雨入りで急に涼しくなり、体がびっくりするのかちょっと風邪気味になりやすいこの季節。わが家の元気の素メニューをちょっとご紹介。その名も『納豆入りスパニッシュオムレツ』。…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…
「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…