不登校新聞

389号 (2014.7.1)

インタビュー

14年間、不登校の少女を撮った映画監督・三浦淳子

今号のインタビューは、映画監督の三浦淳子さん。ドキュメンタリー映画『さなぎ~学校に行きたくない~』の反響、また作品を通じて、子どもと大人に伝えたかった思いなど、うかがった。 …

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芸術家・横尾忠則さんにインタビュー

記者コラムで触れた芸術家・横尾忠則さんへのインタビュー記事を本紙100号より再掲します。 ――絵はいつごろから?ものごころついたころから好きだったね。自分が描きたいのを片っ…

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他の号の記事

「他人を気にする時間はもったいない」SNS総フォロワー数160万人超えのひかりんちょさんが今つらい若者に伝えたいこと

タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩みに向き合ってきたひかりんちょさん。「他人の目よりも、自分自身を大事にしよう」と伝え続ける姿勢は、若者…

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「保健室は子どもに休み方を教える場所」元養護教諭が語る学校の保健室の使い方

どこの学校にもかならず1人はいる保健室の先生。保健室の先生は日々どんな気持ちで子どもに接しているのでしょうか。また子どもや親は、どこまで保健室を頼ることができるのでしょうか。保健…

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「私も不登校経験者でした」作家・森絵都がいま不登校をしている子どもに伝えたいこと

「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小説を数多く発表してきた森さんも、不登校を経験していました。森さんの半生、作品づくりで大切にしているこ…

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「構造を変えるよりも明るく逃げよう」絵本作家・五味太郎が語る歪んだ社会から逃げることの大切さ【全文公開】

「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』、『きんぎょがにげた』などの絵本で有名な絵本作家・五味太郎さんはそう語ります。五味さんの言う「社会」…

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「人生は楽しいと意地でも子どもに伝えたい」児童文学作家・はやみねかおるが語る楽しく生きるためのコツ

「子どもたちには『今が一番楽しい』と意地でも言い続けたいんだ」と語るのは、児童文学作家・はやみねかおるさん。はやみねさんは、2人の中学生が推理と冒険をくりひろげる『都会のトム&ソ…

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「この人はウォルト・ディズニーだ」はやみねかおるインタビュー体験記【全文公開】

今号でインタビューを掲載した児童文学作家・はやみねかおるさん。その取材に同行した「不登校ラボ」のなすとうまさんが、取材体験記を書いてくれました。はやみねさんに会って、「泣きそうに…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 617号 2024/1/1

「他人が怖い、でもつながりたい」不登校・自殺未遂から映画監督になることを決めた女性の思い【全文公開】

「あのころの自分が見たかったもの、言ってほしかったことを映画にした」と語るのは、映画監督・武田かりんさん。武田さんは中学でいじめや不登校を経験するなど、苦しい10代をすごした。そ…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 615号 2023/12/1

「座っていられない、ドライヤーが苦手」発達障害の子どもの特性に合ったカットをする美容院を全国に広げる活動をする美容師の思い

不登校の子どもたちのなかには、発達障害を抱える子もすくなくありません。そうした子どもたちは学校のほかに、お店や病院などでも「すごしづらさ」を感じていることがあります。今回は障害や…

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「世の中にはいろんな道がある」2度の中退経験がある児童文学作家・こまつあやこさんが10代の子どもに伝えたいこと

今回は、児童文学作家・こまつあやこさんのインタビューを掲載する。こまつさんは今年4月、高校を中退した女の子が主人公の作品『雨にシュクラン』を出版。周囲のまなざしにとまどいながらも…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 613号 2023/11/1

「親って本当につらい」『かいけつゾロリ』の作者が子育てに悩むすべての親に伝えたいたった1つの願い

小学生を中心に高い人気を誇る『かいけつゾロリ』シリーズ。35年以上このシリーズを書き続けてきた児童書作家・原ゆたかさんは、ゾロリにどんな思いを込めているのでしょうか。「ゾロリは自…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 611号 2023/10/1

「不登校は育て方のせいじゃない」不登校の子を持つ親が余裕を持つために必要な2つのコツ

「親として余裕を持ちたい」。そう思っていても、忙しい日々のなか気持ちの余裕を持ち続けるのは難しいことです。今回は、親子関係コーディネーターの大西りつ子さんに「親が余裕を持つための…

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「めんどくさい」のがおもしろい 僕がひきこもりと事業をつくる理由【全文公開】

「はみ出してしまう人間のおもしろさが好き」と語るのは、従業員全員が若年無業者という「NEET株式会社」を立ち上げたプロデューサー・大学教員若新雄純さん。「はみ出したままでOKな場…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 609号 2023/9/1

「もうすぐ9月1日がくる」樹木希林さんのバトンを受け取ったセラピストが子どもたちに見た希望【全文公開】

「希林さん、お祈りしていて」。バースセラピスト・志村季世恵さんは女優・樹木希林さんが亡くなる直前まで寄り添いました。9月1日の子ども自殺問題を嘆いていた樹木希林さんの思いをうけ、…

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「不登校、全然いいよ」カービィ、スマブラの生みの親 桜井政博に聞く「ゲームと不登校」

『星のカービィ』、『大乱闘スマッシュブラザーズ』の生みの親である、桜井政博さん。ゲームクリエイターとして大人気作品を手がけてきた桜井さんに、ゲーム制作の裏側から作品に込めた思い、…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 606号 2023/7/15

『暗殺教室』作者の松井優征さんに聞く 弱いまま、逃げながら、どう生きるか【全文公開】

大ヒット漫画『暗殺教室』の作者で知られる漫画家・松井優征さん。現在は鎌倉幕府滅亡後の動乱のなか、「戦って死ぬ」とは反対の「逃げて生きる」ことを選んだ主人公を描いた『逃げ上手の若君…

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「本当のこと言っていい?」不登校について糸井重里が今考えていること【全文公開】

「本当のこと言っていい?不登校、なんとも思ってないんだよね」。今号で創刊25周年を迎える『不登校新聞』。25周年記念号として、ほぼ日代表・糸井重里さんにインタビューしました。糸井…

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「寄り添う」の落とし穴 大学准教授が語る「してあげる」でなく「いっしょに考える」大切さ

「寄り添う」とは、いっしょに考えること――。「スカートをはいた大学教授」としてSNSなどで話題の兵庫教育大学准教授・小川修史さんはそう語ります。小川さんは「障がい者のために」とい…

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在籍生徒の8割が不登校経験者という学校の校長が語る「これからの学校」【全文公開】

不登校は問題行動ではなく、子どもが今の学校教育のどこに問題があるかを知らしめてくれる問題提起行動である――。そう語るのは、立花高等学校(福岡県福岡市)の校長・齋藤眞人さん。同校の…

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生きるとは夢中を探すこと 歌人・俵万智が子どもたちへ届けたい思い

「最後とは知らぬ最後が過ぎてゆくその連続と思う子育て」(『未来のサイズ』2020年)。歌人・俵万智さんの歌だ。昨今は母親として日常生活に根差した歌をつくり続けている。そんな俵さん…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 586号 2022/9/15

あざや傷あと「見た目問題」から考える自分に合った生き方とは

「見た目問題」って知っていますか?顔のアザや傷あとなど、「見た目を理由とする差別や偏見などによって生じる問題」のことです。この「見た目問題」の解決に取り組むNPO法人マイフェイス…

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

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