624号 2024/4/15
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
政府の諮問機関「教育再生懇談会」(座長・安西祐一郎慶応義塾塾長)が、小中学生は携帯電話をなるべく所持しないよう求めることなどを盛りこんだ第1次報告を福田康夫首相に提出した。また、…
0 いいね!【1998年】全国不登校新聞社を設立。創刊準備号を発刊。創刊記者会見を行ない、各マスコミが取り上げた。創刊号を発刊。創刊記念集会を東京、名古屋、大阪で開催。参議院選挙で各政党に不…
0 いいね!1998年 3月全国不登校新聞社設立 4月創刊準備号発刊『不登校新聞』創刊記者会見全国のマスコミが取り上げた。 5月 創刊号発刊創刊記念集会を東京、名古屋、大阪で開…
0 いいね!私には11歳の子どもがいます。子どもは地元の公立小学校に在籍していますが、小学4年から5年にかけて、ほぼ1年間、通っていませんでした。ある日突然、ふたたび学校へ行き始めたものの、…
0 いいね!事件が問うたもの 「アイ・メンタルスクール事件」はさまざまな問題を社会に投げかけた。 第一に、「ひきこもり」とは何か、という問題提起である。ひきこもりは、どんな目にあっても、…
0 いいね!『引きこもり狩り』というタイトルはやや衝撃的ではあるが、サブタイトルにあるように「アイ・メンタルスクール寮生死亡事件/長田塾裁判」という現実に起きた事件をていねいに検証しながら考…
0 いいね!フリースクール議連発足2008年に起きた「フリースクール傷害事件」の報道は、「矯正を目的として手段を選ばず」の収容施設と、「子どもが安心して学び育つ居場所」のフリースクール・フリ…
0 いいね!「親の会なごや」の通信は通算235号を数えました。親の会の活動が約21年続いたということです。親の会を始めた当初は、毎回20名くらいの参加者があり、おたがいが涙を流しながらつらい…
0 いいね!不登校に関する主な論点例 ■不登校児童生徒の指導の現状と課題(状況別、対応別)◎状況別:人間関係、遊び・非行、生活習慣、心因性、ネグレクト等との関係等◎対応別:保健室登校・「相…
0 いいね!フリースクール等検討会議が「中間まとめ」を発表するまであと2カ月。フリースクール等関係者が、いま一度、考えるべき点はなんなのか。ぜひ本紙に意見を寄せていただきたい。今回はNPO法…
0 いいね!日本で初めて開かれる「フリースクール等に関する検討会議」に東京シューレ・奥地圭子氏、NPO法人たまりば・西野博之氏らが検討会議委員に選ばれたことがわかった。委員には教育委員会教育…
0 いいね!アイ・メンタルスクール事件 ひきこもり当事者の手による季刊雑誌「IRIS」は画期的であったが、助成金が3年間で終わり、それに伴い、12号で終刊となった。 助成金なしでもなんと…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 本紙が、2010年10月15日、無事300号を迎えた。これは感慨深かった。タブロイド版8ページ、月2回刊のささやかと言えばささやかなメディアである。300…
0 いいね!2006年4月29日のニュースで静岡刑務所に服役していた戸塚宏(戸塚ヨットスクール校長)が出所するようすが映された。過去の人だと思っていたが、変わっていなかった。
0 いいね!今号は、評論家・芹沢俊介さんと、ひきこもり名人・勝山実さんの「ひきこもり著者対談」を掲載する。評論家と当事者、立場はちがえども長きに渡って「ひきこもり」と向き合ってきたお二人に、…
0 いいね!森英俊さん 不登校・医療、テーマに 11月1日、静岡県浜松市で講演会「子どもの声を聴いていますか?」が開催される。主催団体である「浜松登校拒否親の会」の設立25周年を記念し…
0 いいね!現在32歳の長女は中学2年のとき不登校になりました。私たち夫婦は、先生や友だちに迎えにきてもらう、車に押し込んで連れて行くなど、まさに「首縄時代」のやり方で学校に戻そうとしました…
0 いいね!不登校の子どもを持つ親は日々、さまざまな不安と向き合っています。そんなとき、親は「不登校ビジネス」に巻き込まれないことに気をつけなければいけません。親の不安をあおるだけあおり、「…
0 いいね!1月■妹の遺体切断、兄逮捕「夢がないと言われ殺害」/東京都■小5男児、校内で首吊り自殺/山形県■小6男子が校舎3階から飛び降り自殺/宮城県■いじめ自殺を文科省が再調査、16件中2…
0 いいね!連載「ベーシックインカム」第14回この連載もあと2回です。ベーシック・インカムのもたらす深い社会変化について、述べようと思います。 ベーシック・インカムで、家族に根底的な変…
0 いいね!タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…