不登校新聞

625号 2024/5/1

「普通」に関連する記事

「ふつうの人生」から落ちこぼれないために必死だった俺の高校時代【全文公開】

進むも地獄、戻るも地獄だった――。そう語るのは、高1で不登校になった古川寛太さん。毎年のように留年の崖っぷちにいたという古川さんに当時の葛藤を率直に書いていただきました。* * …

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 621号 2024/3/1

「不登校は甘え」ではありません 子どもたちはサバイバーです

「学校へ行かないことは甘え。親の甘やかしだ」と、まわりの方から言われることがあります。しかし、本当にそうでしょうか?不登校はたんなる甘えでしょうか?私はそうは思いません。理由を綴…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 613号 2023/11/1

フツーの子と不登校の子、ちがいは「ほぼない」説

連載「仮説なんですが…」vol.9「不登校の子ども」と「フツーの子ども」は、なにがちがうのか。そのことをあらためて考えると、意外と、「そのちがいはない」ことに気がつきます。表面的…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 468号 2017/10/15

外見はふつう、内面はひきこもりを続けた結果…【当事者手記】

今回執筆したのは、PN・猫田良子さん(30代・女性)。不登校したあと、「ふつう」を必死で演じてきたという。「ふつう」に見えるけど実際は生きづらい人って、じつはたくさんいると思う。…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 467号 2017/10/1

「みんなちがっていい世界はどこに?」不登校当事者が聞くロバートキャンベル取材

ロバートキャンベルさんは、大学生時代、アジアの人々と交流するなかで文化や習慣のちがいに関心を抱き、以来、日本文学を研究する道を歩き続けている。いわば「ちがい」に魅せられた人だ。一…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 467号 2017/10/1

これだけは言ってほしくない親の一言とは?【不登校経験者に聞く】

不登校経験者の中山智惠さん(27歳)にお話をうかがった。中学1年から不登校し、おもに母親との関係に苦しんだという。――不登校の経緯を教えてください。中学1年の5月のある日、学校に…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 466号 2017/9/15

不登校を追いつめる“約束”をご存知ですか?【夏休み編】

夏休みは不登校の子どもたちにもやってきます。「学校に行ってないんだから、毎日が夏休みのようなものでしょ?」と親の方は思うかもしれません。子どもたちのなかにも、似たようなことを言う…

  いいね!   koguma koguma from 463号 2017/8/1

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タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

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