不登校新聞

624号 2024/4/15

「家庭」に関連する記事

第7回 火の粉はふり払わねば【上】

連載「家庭内暴力」 息子が学校に行かなくなったのは、中学2年の1学期末からだった。 なにか不安そうで、おびえているふうだった。あどでわかったことだが、ちょっとしたいじめがあっ…

  いいね!   none 匿名 from 227号(2007.10.1)

第7回 火の粉はふり払わねば【下】

連載「家庭内暴力」 家庭内暴力は、強迫神経症の一つだと思う。 だから、暴力だけでなくそれに付随して、パンドラの箱から飛び出してくるさまざまな人間悪のように、いろいと神経症が出…

  いいね!   none 匿名 from 228号2007.10.15

第8回 親の会は山登り【下】

連載「家庭内暴力」 ぼくにとって遠藤豊吉先生が父親なら、奥地さんが主宰する「東京シューレ」と親の会の全国ネット、そして自分が世話人となっている福井の親の会、そこに招いた多くの先…

  いいね!   none 匿名 from 229号 2007.11.1

第9回 家庭内暴力とは何か【下】

連載「家庭内暴力」」 家庭内暴力の連載を何回か行なってきた。次を書いていただける方が見つからないので、いったんまとめて区切りをつけ、またとり組んでみたい。連載に協力下さった方々…

  いいね!   none 匿名 from 231号(2007.12.1)

最終回 一人親の家庭に不登校は多い?

連載「シングルマザーから見えるもの」 シングルマザーの現状はどうなっているのか。当事者、市民活動、有識者と、5回に渡って取りあげてきた。最終回となる今回は、シングルマザーと不登…

  いいね!   none 匿名 from 244号(2008.6.15)

父親が不登校の娘にできた3つのこと

今回、お話をうかがったのは三輪英児さん(NPO法人プレーパークせたがや理事・事務局長)。シングルファザーとして不登校に直面してきた。今号では三輪さんに親として「娘にできたこと」を…

  いいね!   shiko shiko from 411号 2015/6/1

第246回 金属バットと縄跳びのヒモで

連載「不登校の歴史」 96年11月6日、中3の不登校の少年が、父親の金属バットで殺される事件がおこった。父親も母親もその子の家庭内暴力で悩んでいた。 事件のおこる10カ月前、…

  いいね!   none 匿名 from 246号(2008.7.15)

Q&A「家庭訪問は断れる?」

Q.子どもが不登校状態になったら、担任などの教師が家庭訪問をしたい、と言ってきます。子どもはイヤがって部屋から出てこず、対応に困っています。先生による家庭訪問や面接は断ることがで…

  いいね!   none 匿名 from 251号(2008.10.1)

不登校きほんのき「家庭内暴力」

◎連載「不登校きほんのき」第17回 家庭内で家族に向かって振るわれる暴力を一般的に「家庭内暴力」と呼びます。不登校になった子どもの場合に見られる際には、次のような背景を考え…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 322号(2011.9.15)

不登校きほんのき「家庭内暴力への接し方2」

◎連載「不登校きほんのき」第18回 不登校という状態が自他ともに認められず、許されない状況が続くと、さらに圧力が加わって、家庭内暴力がエスカレートしてきます。ときにはナイフ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 323号(2011.10.1)

わが家の場合

息子は苦しんでいる 次男が中一の夏休み明けのことでした。頭痛腹痛になり学校を休み「明日は行くよ」と言い、朝になると起き上がれず……のくり返し。もしかして不登校?という不…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 342号(2012.7.15)

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「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…