598号 2023/3/15
毎日の出席連絡や学校からの配布物など、不登校中の悩みの種になる学校対応。元公立…
「不登校は選んだ行為なのか?」不登校について考えるとき、よく議論されるテーマです。ですが、両者には大きな共通点があると「不登校という問題」に長くかかわった中島浩籌(ひろかず)さん…
0 いいね!現在の「不登校生」たちは、それぞれどのような「問い」を発しているのでしょうか。それは、社会や学校一般への問いではなく、各個人が置かれた具体的状況に対する問いである、と「不登校とい…
0 いいね!学校や社会に適応する力を養う、という現在の不登校支援の問題点は、学校や社会そのものを問う視点がないことだ――。「不登校という問題」に長くかかわった中島浩籌(ひろかず)さんは言いま…
0 いいね!70年代から80年代にかけて、不登校の解決策は「治療」でした。そうした国や行政への批判から、オルタナティブスクールやフリースクールが設立されていきます。「不登校という問題」に長く…
0 いいね!教員として高校に勤めながら、勤務先の学校へ行けなくなってしまったことがあるという中島浩籌(ひろかず)さん。「不登校教員」となってから、不登校の子どもとのさまざまな出会いを通して、…
0 いいね!国家というものの欲望の中心はいつも、人びとを自由にせずコントロールしたいという点にあるようです。私たちがおとなしくしたり、つい諦めたりしていると、どこまでも無礼に介入してくるので…
0 いいね!広がる予防的なまなざし今回から2回にわたり、中島浩籌さんインタビューを掲載する。中島さんは長年、社会臨床学会の活動などを通じて、カウンセリングを批判的に分析している。 ――カウ…
0 いいね!液状化社会のなかで前回に引き続き、中島浩籌さんのインタビューを掲載する。 ――社会の変化も大きいように思いますが? リキッドモダニティ=液状化する社会(ジークムント・バウマン…
0 いいね!日常生活に介入するまなざし「こころの健康推進議員連盟」が「こころの健康基本法案(仮称)骨子案」をまとめました(本紙341号参照)。そこでは「こころの健康」保持のため、早期発見・早…
0 いいね!毎日の出席連絡や学校からの配布物など、不登校中の悩みの種になる学校対応。元公立…
「うちは学校をやめます」。小1の娘が不登校したとき、母親の天棚シノコさんは夫と…
昼夜逆転もないし、部屋に閉じこもるわけでもないのに、息子は学校へ行けない――。…