622号 2024/3/15
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…
不登校やひきこもりなどで自立に悩む若者が、保護犬のお世話を通して社会に出るための準備をする。そんな独自の支援プログラムを行なっている団体があります。茨城県つくば市にあるNPO法人…
0 いいね!若者への支援に長く携わってきた臨床心理士・鈴木晶子さんは、昨年、娘さんの不登校を経験した。支援者でありながら不登校当事者の母となった鈴木さんは、不登校はなんとかなると思ったものの…
0 いいね!2023年3月10日、千葉県で不登校の子どもを支援する条例が成立しました。その名も「千葉県不登校児童生徒の教育機会の確保を支援する条例」。自治体として、不登校支援に関する条例がで…
0 いいね!かつて不登校だった僕から、最後に伝えたいことがある――現在は不登校支援員をしている古豊慶彦さんの連載「元当事者からの不登校対応マニュアル」。最終回は、古豊さんが今つらい気持ちで生…
0 いいね!子どもが家に居ても、じゅうぶん休めていなければ、心の回復にはつながらず、再び動き始めることも難しいです。子どもが心から休めるためにはどうすればいいのでしょうか。「それには3つの対…
0 いいね!「子どもになんて声をかけたらいいかわからない」。そんなご相談を受けたことがあります。将来の話題は子どもが避ける。かといって子どもの趣味はわからない。こんなとき、どうすればいいのか…
0 いいね!「新学期からは学校へ行く」と言ったのに行かない。「働く気はある」と言うのにバイトしないなど、子どもには言葉と行動がともなっていないことがあります。子どもの矛盾する言動の裏側には、…
0 いいね!不登校の子の親としては、子どもの勉強が気がかりです。しかし、不登校中、積極的に勉強する子どもは多くありません。それは子どもたちが勉強ぎらいだからなのでしょうか。「そうではない」と…
0 いいね!子どもが不登校やひきこもりになると、どう接してよいかわからず、とまどう親は多いと思います。不登校であれば、まずは在籍校に、ひきこもりであれば専門の相談先や医療機関などに相談したり…
0 いいね!私が高校で不登校だったとき、母親から「アルバイトしてみたら?」と言われたことがありました。私としても学校は行けないけど時間はあるし、何かやらなければという思いから、何度か募集元に…
0 いいね!不登校やひきこもりの相談を受けるなかで、「子どもがゲームばかりしているが、このままでいいのか」という話を聞くことがあります。ゲームだけでなく、ネット、おもに動画視聴やSNSに多く…
0 いいね!大分県教育委員会は、「不登校児童生徒支援プラン」を発表した。同プランは、不登校児童生徒および保護者への情報提供に加え、行政機関と民間団体の連携により、不登校に関する支援のネットワ…
0 いいね!※不登校児童生徒の割合2017年12月1日、公開講座「不登校児童生徒の状況と施策について」(主催・東京シューレ)が開催された。講師は、高橋由紀さん。文科省の不登校支援担当者だ。不…
0 いいね!◎フリースクール支援、全党一致12月14日、衆議院総選挙の投開票が行なわれる。本紙では各政党に政策アンケートを実施。アンケートでは「フリースクール」「不登校」「ひきこもり」につい…
0 いいね!都教委は来年度に向けて、不登校の子や休みがちな子に対する「登校支援員」配置事業の予算を計上した。事業の予算規模は4700万円。退職教員、警察OB、大学生など110名を起用する方針…
0 いいね!まもなく、3・11を迎える。あれから1年たつのだ。月日は、人の心に関係なく、容赦なくすぎる。 東日本大震災は、岩手・宮城・福島三県にかぎったことではない。日本中に影響を与え…
0 いいね!「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…
「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…
今回は数々の高校の立ち上げに携わり、不登校の子の進学事情にもくわしい時乗洋昭さ…