不登校新聞

624号 2024/4/15

「少年犯罪」に関連する記事

少年犯罪1万人以上減

警察庁が2006年の「非行少年等の概要」をまとめ、2006年の少年の検挙人員数やいじめに絡む事件数などが発表された。警察庁によると児童虐待は297件、いじめに絡む事件は233件で…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 213号 2007/3/1

検察庁まとめ 少年犯罪件数4年連続減少

警察庁は、07年の少年犯罪と犯罪被害の状況をまとめた。警察庁によると、昨年、刑法犯で検挙された少年(14歳以上20歳未満)は、10万3224人となり、前年に比べ9593人減となっ…

  いいね!   none 匿名 from 237号(2008.3.1)

会津母殺害事件 少年に保護処分

2007年5月、福島県会津若松市で当時17歳の少年が母親を殺害し、遺体を切断した事件で、殺人と死体損壊の非行事実で送致された少年への家裁決定が08年2月26日に下された。福島家庭…

  いいね!   none 匿名 from 238号2008.3.15

第258号 佐賀バスジャック事件

連載「不登校の歴史」 IDEC(世界フリースクール大会)の日本開催と、それをきっかけとする「フリースクール全国ネットワーク」の誕生について述べてきたが、以前「後にふれたい」と記…

  いいね!   none 匿名 from 258号(2009.1.15)

第259回 バスジャック事件はなぜ

連載「不登校の歴史」 2000年5月3日、佐賀駅バスセンターから出発した福岡天神行きの西日本鉄道高速バスを乗っとり、走り続けるバスのなかで3人の女性客を切りつけ、1人死亡という…

  いいね!   none 匿名 from 259号(2009.2.1)

第260回 不登校と少年事件

連載「不登校の歴史」 佐賀バスジャック事件を起こした少年は、人の命を奪い、傷害を負わせた。重大な犯罪行為を犯したことは許されないし、取り返しのつかないことである。しかも自分が恨…

  いいね!   none 匿名 from 260号(2009.2.15)

第261回 「抑圧」へ向かう時代

連載「不登校の歴史」 98年に起きた栃木県の中学生ナイフ刺殺事件。その背景には、登校拒否の児童生徒への問題な対応があり、この対応こそ彼を追いつめた。しかし、この点は、マスコミで…

  いいね!   none 匿名 from 261号(2009.3.1)

少年犯罪、半世紀ぶりに10万人切る

2008年に刑法犯として検挙された少年(14~19歳)は9万966人だったことが、2月19日、警察庁のまとめでわかった。5年連続の減少で、10万人を下回るのは、52年ぶり。 検…

  いいね!   none 匿名 from 263号(2009.4.1)

少年犯罪7年連続減 警察庁まとめ

警察庁が2月に発表した「少年非行等の概要」によると、2010年中に刑法犯罪を犯した少年の検挙人員が7年連続で減少したことがわかった。前年より4436人減少し、8万5846人(4・…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 315号(2011.6.1)

少年犯罪8年連続減 警察庁

凶悪犯はピーク時の10分の1 警察庁が2月に発表した「少年非行等の概要」によると、2010年中に刑法犯罪を犯した少年の検挙人員が8年連続で減少したことがわかった。10年の刑…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 334号(2012.3.15)

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