623号 2024/4/1
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
福岡県福岡市で25年近く、不登校の保護者を支援する活動を続けている長阿彌幹生(ちょうあみ・みきお)さん。もともとは仕事人間で家族をかえりみなかったといいます。そんな長阿彌さんが変…
0 いいね!わが子が不登校になると、子どもだけでなく祖父母との関係も気になるもの。「親のあなたがもっとしっかりしないと」などの小言を言われ、つらい思いをした親御さんもすくなくないでしょう。親…
0 いいね!『不登校新聞』編集長の私は小学1年生の娘を持つ父親です。娘の夏休み直前、学校から届いた通知にたいへんモヤモヤしました。このモヤモヤをみなさんにも共有したくて記事を書きました。伝え…
0 いいね!「私が必死に子と向き合うなか、父親は何をしてるの?」。奈津子(仮名)さんの単純な疑問です。息子は小学1年から行きしぶり。中学で不登校になり、現在は中3。この間、奈津子さんはあらゆ…
0 いいね!「不登校と父親問題」は、今も昔も、不登校を語るうえでしばしば話題になるテーマです。問題と言ってしまうと、まるで父親が悪いように思われるかもしれませんが、そんなことはありません。多…
0 いいね!子育ての話題では、お父さんがどうしても置いてきぼりになりがちです。不登校への理解は、お母さんよりもお父さんのほうが苦労しやすいとも言われており、夫婦ですれちがいが起きることもしば…
0 いいね!家族が不登校で困っているとき、父親としてどのように関わればよいか。子どものようすを横目で見ながら、そんな悩みを抱いている父親の方、じつは多いのではないでしょうか。父親どうしで不登…
0 いいね!今回は、2人のお子さんが不登校をしているという、むらきちさんにお話をうかがった。不登校について、父親としてどう向き合ってきたのか。率直な本音をうかがった。* * *――お子さんが…
0 いいね!息子は覚えているでしょうか。幼かったころ、誕生日会を開くとお友だちが押し寄せて超満員になるほどでした。土曜日になれば、かならずと言っていいほどお友だちの家に泊まりたいと言い出し、…
0 いいね!祖父から届いた父への手紙息子が不登校になってから数カ月後のこと。近所に住む祖父が父親に「どうなっているのか?」といろいろと聞くようになった。父親にとっても不登校のことは受けいれが…
0 いいね!「ひきポス」というメディアをご存じでしょうか。ホームページを通じて、ひきこもり当事者や経験者の声、イベント情報、コラムなどの情報発信に取り組んでいます。そうした活動のかたわら「ひ…
0 いいね!わが家には中2の長男、小6の長女、小2の二男がいます。3人ともバリバリの不登校です。Fonteのメーリングリストで、父親&夫としての立場の方々の経験を聞かせてもらえるのは、私には…
0 いいね!2017年8月26日~27日、東京・早稲田にて「登校拒否・不登校を考える夏の全国合宿2017in東京」が開催された。27日に行なわれたプログラム「父親シンポジウム」より、息子さん…
0 いいね!2017年8月26日~27日、東京・早稲田にて「登校拒否・不登校を考える夏の全国合宿2017in東京」が開催された。今号では27日に行なわれたプログラム「父親シンポジウム~父親だ…
0 いいね!先日、鎌倉市中央図書館に行ってきました。2年前の夏、「もうすぐ二学期。学校が始まるのが死ぬほどつらい子は、学校を休んで図書館へいらっしゃい」というツイートをして、大きな反響を呼ん…
0 いいね!昨年9月、京都府京田辺市で、就寝中の父親の頸部にまさかりで斬りつけて殺害した二女(当時16歳)に、京都家裁は1月23日、中等少年院送致の保護処分決定をした。 家裁が公表した決定…
0 いいね!不登校でもっとも厄介な問題は、子ども自身の混乱ではなく父親の家族内でのあり様である、と言われ続けてきた。私自身も父親として家族(おもに妻)から同様の批判を受け、また自分自身も悩み…
0 いいね!仕事場での人間関係で、責任者の不合理な対応に心を痛め、ごまかし笑いで頭を下げて、その場をやり過ごす。内心の苛立ちを鎮めようと努力をしながら帰途につく。早く家に着いて、ホッとしたい…
0 いいね!娘は現在17歳。インターネットを中心とした高校に通う2年生です。小学校時代からおもに家庭で過ごしてきましたが、さいわいにも、あまりつらい思いをしないでこれたかなと思っています。 …
0 いいね!「不登校と父親」のテーマで自分と息子たちを語ろうとすると、独特なほろ苦さを伴う気分が胸の底からゆらゆらと湧きあがる。長男が中学1年の半ばから学校へ行かなくなってから22年、3年下…
0 いいね!就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…
「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…