624号 2024/4/15
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
長野県上田市には、今まで何度か行きながら、うわさに聞いていた「無言館」を、私は一度も訪れたことはなかった。 チャイルドライン上田の招きで8月5日現地に行くことになったとき、早朝…
0 いいね!Q.5年生の3学期、不登校気味になるころから言葉が乱暴になり、いちいち反抗的で、ごく当たり前のことを言っても「うぜえ!あっちいけ!」と受けつけません。弟妹にやさしかった兄だったの…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 世界で一番大きな大陸、ユーラシア大陸を端から端まで横断したい、こんなすごい夢が生まれたのは、94年4月、日米フリースクール交流が終わりかけのころだった。そ…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 大陸横断旅行を敢行した95年の9月、東京シューレの子どもたちは、18人の手記をまとめ、「僕らしく 君らしく自分色」という本を出版した。刊行委員会のまとめ役…
0 いいね!"教育”の名のもとに、子ども・若者に対し、指導者の立場にある者が暴力を振るう。 時津風部屋で、17歳の弟子を親方がビール瓶で殴り、兄弟子たちも金属バットで殴打、翌日激しい「ぶつ…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 90年代半ば、子どもたちをめぐってどんな状況があったのだろうか。もう少し、『僕らしく君らしく自分色』(教育資料出版会)の手記より拾ってみる。どの子も、学校…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 94年11月、「親の会10年――子どもの"いま”を受けとめて」という集会が、東京は日本教育会館で開かれた。登校拒否をしている子どもを学校復帰させようとする…
0 いいね!連載「家庭内暴力」」 家庭内暴力の連載を何回か行なってきた。次を書いていただける方が見つからないので、いったんまとめて区切りをつけ、またとり組んでみたい。連載に協力下さった方々…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 登校拒否を考える全国ネットワーク・千葉ブロックは、学校に頼らない親の会・市川(大山洋子)、休もう会(下村小夜子)、登校拒否を考える会・佐倉(大野博美)、銚…
0 いいね!「学校には行かない」。いや、もう学校にはこだわらない、行かないなら行かないでいい。なかなか朝おきられない。なら、無理に起こさない。自分のペースでいいと思う。「受験する」と言う。そ…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 95年発行の『こころの科学』(日本評論社)では、特別企画として「子どもの精神障害」を取り上げた。編者は河合洋氏である。その中の一つに不登校が取り上げられ、…
0 いいね!90年代半ばの精神科医療は、先号紹介した門氏の論文に見られるように、80年代と比べれば登校拒否への理解がすすんできた面があった。 これは日本児童青年精神医学会の内部で、人権委員…
0 いいね!本紙を創刊したのは98年5月。今年、満10周年を迎える。 不登校専門メディアとして、当事者から学ぶことを大事にする市民がつくる新聞として、月2回の発行を続けることができた。はじ…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 「登校拒否を考える全国ネットワーク」がまとめた、国連子ども権利条約NGOカウンターレポートには、90年代半ばの子どもたちの状況が政府レベル・公的レベルでは…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 登校拒否を考える全国ネットワークがまとめた「国連子どもの権利条約NGOカウンターレポート」は、政府が提出したものと異なり子どもたちの現実が如実に表現されて…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 前号まで紹介してきたが、全国ネットのカウンターレポートでは、不登校にかかわる人権侵害によって傷ついた子どもたちの現状を述べている。以下に2点、補足する。 …
0 いいね!連載「不登校の歴史」 子どもの権利条約第44条には、「義務の履行の程度に影響を及ぼす要因および障害が存在する場合それらを記載する」という報告義務が記されてある。しかし、「登校拒…
0 いいね!教育といえば「学校教育」が世の主流ですし、それが普通だと思われていますが、学校制度とは異なる教育のあり方が、いろいろあります。フリースクールやホームエデュケーションは、学校外の教…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 国は子どもの権利条約を批准すると、2年後に国連へ報告する義務を追っている。96年5月に出された政府報告に対し「登校拒否を考える全国ネットワーク」はカウンタ…
0 いいね!連載「不登校の歴史」 96年11月30日付で、「登校拒否を考える全国ネットワーク」は、日本の子どもの現実を、国連子どもの権利条約NGOカウンターレポートとしてまとめた。国連に提…
0 いいね!タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…