不登校新聞

624号 2024/4/15

「親の思い」に関連する記事

まさかわが子が不登校になるとは。不登校の子を持つ父の葛藤と心境

家族が不登校で困っているとき、父親としてどのように関わればよいか。子どものようすを横目で見ながら、そんな悩みを抱いている父親の方、じつは多いのではないでしょうか。父親どうしで不登…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 573号 2022/3/1

小学校の入学式直後から不登校も問題がなく大学へ進んだ道のり

息子が入学式の次の日から学校へ行けなくなってしまったという、小林由美さん(仮名)。小林さんにとって小学校低学年で学力がとまってしまった息子はたいへん心配でした。しかし高校受験の時…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 570号 2022/1/15

わが子は3人中2人が発達障害。学び育つなかで見つけたコツ

「子育てするうえで大事なのは、親自身も人間としての幸福感を持つこと」と語るのは、千葉県在住の熊谷亜希子さん。親子がともに豊かになれる教育を求め、たどり着いたのが家庭を拠点にした「…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 568号 2021/12/15

不登校で気になる10個の疑問、ある親に全部、聞いてみました

子どもが不登校になると、親としては気になることがたくさん出てきます。そこで今回は、大分県に住む高原元子さん(仮名)に、質問をぶつけてみました。* * *――今日は「不登校になった…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 564号 2021/10/15

原因不明の体調不良から不登校。苦しんだことと息子のその後

愛知県にお住まいの小倉裕子さんにインタビューした。小倉さんの息子さんは中学1年から不登校。学校や考え方のちがう夫とどう向き合ったか、何が支えになったのかなどをお話しいただいた。イ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 563号 2021/10/1

子どもも親も縛られない「ホームエデュケーション」という子育て法

学校のみに頼らず家庭を拠点として学ぶ「ホームエデュケーション」。現在、全国で約2000家庭以上が実践していると言われています。今回取材した原田雅代さんもその一人。原田さんは3人の…

  いいね!   shiko shiko from 562号 2021/9/15

子の不登校でどん底だった私が11年経って今、心から思うこと

新連載「不登校は幸せへの道」を掲載します。「私は最悪な母親でしたが、不登校になった息子のおかげで今は一番幸せです」と語る後藤誠子さん。そう思えるようになるまでの軌跡を書いていただ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 562号 2021/9/15

焦り、葛藤した娘の不登校。母親が感じた「待つことの意味」

当時使っていた娘さんの連絡帳。夏休み明けから続く欠席について担任とのやりとりが書かれていた。不登校の子に対して「周囲は焦らずに待って」というアドバイスは、よく目にするものです。と…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 560号 2021/8/15

「辞めればいいと簡単に言わないで」自身で選んだ高校で不登校になり

連載「親の失敗談から見えること」vol.8辞めればいいとか、かんたんに言わないで――。中学3年間不登校した後、高校に進学した娘がふたたび学校を休み始めた際、親が「学校を辞めるのも…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 559号 2021/8/1

小2の娘が休校明けに登校しぶり。親を追い詰めた言葉、救った言葉

小学校低学年での不登校は、親にとって大きなショックを受けるものです。それもコロナの影響で生活基盤が揺れるなかで不登校が始まったという吉田さんに、母親の立場から現在のようすを書いて…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 558号 2021/7/15

「無理やり行かせたほうが恨むよ 」小1で不登校した息子と母の思い

2021年5月8日、「フリースクールトレーラー」(福島県郡山市)開設1周年を記念して開かれたオンラインシンポジウム「不登校について話す~今だから言えるこどもの立場、今だから聞ける…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 556号 2021/6/15

9人家族の私たちが学校に頼らず「ホームスクール」を始めた理由

「フリースペース えん」で工作をする生駒家の子どもたち生駒知里さんは、ホームスクールで子育てをされているお母さんの一人です。お子さんの人数は、なんと7人。なぜ生駒家では、ホームス…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 554号 2021/5/15

「このままでは死んでしまう」不登校の息子に送った9通の手紙

内田美穂さん千葉県山武郡にあるNPO法人みんなの居場所ありのまま理事長の内田美穂さんにお話をうかがった。内田さんのお子さんが不登校になったのは中学2年生のとき。親子の会話がゼロと…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 552号 2021/4/15

「生きててごめん」不登校の息子を追い詰めてしまった私の一言

後藤誠子さん2021年1月31日、イベント中に開催された後藤誠子さんによる基調講演「なぜひきこもり当事者の親が幸せになれたのか」の抄録を掲載します(編集・本間友美)* * *こん…

  いいね!   shiko shiko from 550号 2021/3/15

学校へ行かない息子を信じて待てなかった理由

「不登校の自分を受けいれてくれた。優しく接してくれ、葛藤がないように見えた」と息子は思っているようだ。今はよい関係、自然体で付き合えるので、よい記憶しか残っていないのではないかと…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 549号 2021/3/1

「1日でも早く学校に戻さねば」私のやり方は逆効果でした

息子は現在20歳の大学1年生です。不登校が始まったのは中学2年生になってすぐのころでした。中学生というのは成長にともない、気持ちが不安定になり、人間関係やいろんなことで悩む時期。…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 546号 2021/1/15

「息子たちの不登校はギフト」出世コースも諦めて感じた豊かさ

今回は、2人のお子さんが不登校をしているという、むらきちさんにお話をうかがった。不登校について、父親としてどう向き合ってきたのか。率直な本音をうかがった。* * *――お子さんが…

  いいね!   koguma koguma from 546号 2021/1/15

「自立するにはどうすれば?」ひきこもる息子が祖父母を頼った理由

息子は覚えているでしょうか。幼かったころ、誕生日会を開くとお友だちが押し寄せて超満員になるほどでした。土曜日になれば、かならずと言っていいほどお友だちの家に泊まりたいと言い出し、…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 543号 2020/12/1

「アドバイスしないようにする」不登校の親の会代表に聞く支援論

親のつらさによりそう「不登校の子を持つ親の会」。全国で開催され、本紙でも毎号紹介している。そんな親の会は、コロナの影響や、世代交代などによって、変化が起きているところも少なくない…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 541号 2020/11/1

「すべてがストップしてしまう」息子が不登校になって心配だったこと

息子は中学1年生のとき、学校へ行かなくなった。このころ私は「行かせなきゃ」という思いばかりで、子どもの気持ちを考えていなかったのだと思う。息子も私も必死で、かなり荒れていたので手…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 539号 2020/10/1

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「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…

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「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…