不登校新聞

625号 2024/5/1

「【子ども若者編集部企画】」に関連する記事

愛される鳥「トキ」と愛されない鳥「カラス」のちがい 当事者企画

今回は、子ども編集部企画第一弾「トキVSカラス」について執筆する。手厚く保護されているトキに対し、駆除され続けるカラス。おなじ鳥類でありながら、この待遇の差はどうしたものか。そこ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 212号 2007/2/15

イタい過去を”分類してみた” われらの”中2病”自慢

「中2病」という言葉を知っていますか?中学2年生ごろの思春期によく見られる、自分をかっこよく見せるための言動を、自分自身で茶化す際に使う言葉です。「あのころは中2病だったな~」「…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 443号 2016/10/1

ひきこもりの僕のフツーの一日

今回はひきこもり当事者のふだんの一日を執筆してもらった。「あるある」と共感していただける部分もあると思う。当事者のリアルを感じていただければ幸い。 ■午後10時~お昼ごろに寝た…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 397号 2014/11/1

当事者編集部企画「私、制服が怖いんです」

不登校経験者にとって「制服」というのは、学校文化の象徴の一つである。目下、不登校をしている場合に限らず、卒業から何年経っても、心にしこりのように引っかかっているケースも少なくない…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 396号 2014/10/15

人の眼を見て話さなきゃダメですか? 子ども若者編集部企画

「他人の目を見て話すのが苦手なんだけど……」、不登校・ひきこもり経験者たちの子ども若者編集会議でのそんなつぶやきから、「俺も俺も」「目を見て話しなさいって言われたくないよね」と話…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 395号 2014/10/1

子ども若者編集部 活動発表会を開催

12月8日、『Fonte』子ども若者編集部が「活動発表会2012」を開催した。2012年、計27本の記事を掲載してきたことをふり返り、各編集部員が担当した記事の企画趣旨や裏話など…

  いいね!   koguma koguma from 353号(2013.1.1)

鬼頭作品は、なにがおもしろいのか

鬼頭作品に通底するもの 本質的な"優しさの視点” 私が鬼頭莫宏作品と出会ったのは『ぼくらの』のアニメ放送であった。 当時、抑うつ神経症をかかえながら必死で就職活動をし…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 346号(2012.9.15)

【子ども若者編集部企画】「“当事者の共感”にこだわって」

2010年から3年間、パナソニックNPOサポートファンドの助成を受けて活動してきた子ども若者編集部。不登校・ひきこもりの当事者や経験者で組織し、おもに本紙5面の記事を担当してきた…

  いいね!   koguma koguma from 352号(2012.12.15)

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タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

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「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…