不登校新聞

624号 2024/4/15

「不登校」に関連する記事

1月12日開催オンラインイベント「担任面談が憂うつ/不登校からの学校対応を楽にしたい」のお知らせ

不登校になると途端に憂うつになるのが「担任との面談」です。さらには毎朝の出欠連絡や保護者会、はては校長先生とも面談をしなければならず・・・。苦労は数え出したらきりがありません。担…

  いいね!   yuikihara yuikihara from 592号 2022/12/15

不登校・ひきこもりを経て28歳になった息子 母を驚かせたある行動

不登校・ひきこもりの息子との葛藤の日々を歩んできた母親・後藤誠子さん。しかし今、息子は28歳となり、やっと親子で笑い合える日がやってきました。母親の髪を切ってくれるほどに関係が回…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 591号 2022/12/1

【全文公開】小中高すべてで不登校した私が高認に合格するまでの10年間

小学5年生のときに不登校になった山下優子さん(仮名)。「ふつうになりたい」とこだわり続け、勉強も部活もがんばろうとした山下さんは中学でも高校でも不登校になります。そんな山下さんは…

  いいね!   koguma koguma from 590号 2022/11/15

「他人にどう思われるかは考えなくていい」不登校の僕に刺さったアドラーの教え

勉強が追いつかなくなり、高校1年生で不登校になった三宅勇也さん(仮名・19歳)。他人の評価で悩んでいたが、1冊の本と出会ってからは、自分と他人を切り分けて行動できるようになったと…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 590号 2022/11/15

「身内だからこそ許せない」 最悪の兄弟関係に終止符を打った兄の一言

不登校・ひきこもりをしている次男を責める長男。兄弟の仲はずっと悪いままでした。しかしあるとき、2人の関係性が変わる瞬間が訪れます。母親・後藤誠子さんの体験をつづるエッセイです。(…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 590号 2022/11/15

【全文公開】不登校が過去最多の24万人超 最新の調査結果から読み解く不登校の現状

文科省が発表した調査結果により、2021年度の小中学生の不登校は約24.5万人であることがわかりました。前年度より大幅な増加、20万人越えは初めてです。「不登校の要因」やいじめの…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 590号 2022/11/15

不登校大幅増加の背景に何が 文科省有識者会議委員が解説

文科省が発表した調査結果により、2021年度の小中学生の不登校は約24.5万人であることがわかりました。前年度より大幅な増加、20万人越えは初めてです。不登校大幅増加の背景には何…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 590号 2022/11/15

やっと見つけた、ひきこもりの息子にしかできないこと

不登校・ひきこもりの息子を持つ後藤誠子さん。親子ともに、これまで数えきれないほどの苦しさと戦ってきました。しかし初めて、息子のことを心から誇りに思えるような日が訪れたのです。(連…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 589号 2022/11/1

11月15日開催オンラインイベント「不登校×発達障害 ダブルマイノリティの支え方」のお知らせ

11月15日(火)10時半~12時に、オンラインイベント「不登校×発達障害 ダブルマイノリティの支え方」を開催いたします。文科省調査によると、現在不登校をしている小中学生は約20…

  いいね!   yuikihara yuikihara from 588号 2022/10/15

「ひきこもったままでもいい。息子の人生は息子に任せる」と決めた私に訪れた出来事

不登校・ひきこもりの息子を持つ後藤誠子さん。親子ともにさまざまな苦しみを経た末に、「たとえ一生ひきこもっていても、それが息子の選んだことなら、それでいい」とまで思えた後藤さん。そ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 588号 2022/10/15

成績で順位づけし管理する教育にNO 通知表がない自由の森学園

埼玉県飯能市にある私立自由の森学園。建学の理念は、「点数序列主義への異議申し立て」だという。点数評価をせずに生徒を評価するために、生徒の自己評価に教員が言葉で応答する、という独自…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 588号 2022/10/15

10月6日開催オンラインイベント「不登校の子と進学の話をする技術」のお知らせ

10月6日(木)10時半~12時に、不登校新聞主催のオンラインイベントを開催いたします。 テーマは「不登校の子と進学の話をする技術」です。わが子が不登校になると、どうしてもつき…

  いいね!   yuikihara yuikihara from 587号 2022/10/1

不登校から旅立ちまでをサポート フリースクールみなもの実践

大阪市にある「フリースクールみなも」は「楽しい」を追求するフリースクールだ。理事長の今川将征(まさゆき)さんは、最近の子どものようすを見ていて、気づいたことがあるという。以前に比…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 587号 2022/10/1

ひきこもる息子のことを考えない日が来るとは 母と息子に訪れた変化

息子さんの不登校から数年。長い苦しみの果てに「自分の人生を楽しんで生きていいんだ」と悟った母親・後藤誠子さん。この気づきから、ついに心安らぐ日々が訪れます。(連載「不登校は幸せへ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 587号 2022/10/1

子ども2人が不登校 宿題を無理強いさせたこと、後悔しています

2人のわが子が不登校したことについて、「後悔することばかり」と話す渡邊美樹さん。悩み、学ぶなかで「親として揺らがない軸」を見つけたと話す渡邊さん。親としての葛藤のほか、今年始めた…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 587号 2022/10/1

10月6日開催オンラインイベント「不登校の子と進学の話をする技術」のお知らせ

10月6日(木)10時半~12時に、不登校新聞主催のオンラインイベントを開催いたします。 テーマは「不登校の子と進学の話をする技術」です。わが子が不登校になると、どうしてもつき…

  いいね!   yuikihara yuikihara from 586号 2022/9/15

「私は私の人生を楽しんで生きていいんだ」不登校の母がやっと見つけた答え

「息子と私は別の人間」「私は私の人生を楽しんで生きていいんだ」。不登校の息子との関係に悩み続けて数年、母親・後藤誠子さんは、とうとう「幸せへの道」へと歩みだしました。(連載「不登…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 586号 2022/9/15

不登校になったわが子に「なぜ?」と聞くのは厳禁 まず親がすべきことは

子どもが不登校をしたとき、まわりの大人がついやってしまう「不登校の原因探し」。じつはこれ、不登校の子どもたちをよりしんどい気持ちにさせてしまう場合があることをご存じでしょうか。「…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 585号 2022/9/1

私の不登校・いじめ体験 16人が漫画で語るその後の生き方のヒント

不登校・いじめを経験した人は、その後をどのように生きてきたのか。16人の経験者が語る不登校・いじめの体験談、そしてその後を生きるヒントを漫画にした1冊を紹介。* * *本書は、不…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 585号 2022/9/1

「もういい」と本人が言うまでつき合う 訪問支援を20年続ける「漂流教室」

今回は北海道札幌市にある「訪問と居場所 漂流教室」理事・山田大樹さん、相馬契太さんのお2人にお話をうかがった(※写真は「訪問と居場所 漂流教室」のようす)。* * *〇団体の概要…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 585号 2022/9/1

バックナンバー(もっと見る)

623号 2024/4/1

就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

622号 2024/3/15

「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…

621号 2024/3/1

「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…