不登校新聞

624号 2024/4/15

「不登校」に関連する記事

「わが子の不登校は私のせいだ」親が自分を責めないために必要な3つの方法

「子どもの不登校は"私のせい"」。そうおっしゃって、相談に来られる親御さんは多くいます。でも、自分を責めてもいいことはありません。今回は、親御さんが自分を責めてしまうときの対処法…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 615号 2023/12/1

「15年前の自分よ驚け」30歳の不登校経験者が語る「私にとっての不登校」

筆者である、今日からみやもとさんは約15年前に不登校を経験しました。今日からみやもとさんは、「不登校は贅沢な時間だった」といいます。どんな豊かな時間だったのか、想いを執筆いただき…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 615号 2023/12/1

心がざわつく「朝8時」に話そう 延べ9万人が参加した不登校の親の会

「子どもの不登校で悩む親の味方でありたい」と語る山本りかさんは、毎朝8時に音声SNS「クラブハウス」で親の会を開催している。山本さんを中心に、会ではわが子の不登校で悩んだことや、…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 615号 2023/12/1

「他人が怖い、でもつながりたい」不登校・自殺未遂から映画監督になることを決めた女性の思い【全文公開】

「あのころの自分が見たかったもの、言ってほしかったことを映画にした」と語るのは、映画監督・武田かりんさん。武田さんは中学でいじめや不登校を経験するなど、苦しい10代をすごした。そ…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 615号 2023/12/1

名古屋にて後藤誠子さんゲスト「不登校・ひきこもりを通して考える」講演会開催へ

12月7日、愛知県名古屋市にて講演会「一人一人がかけがえのない存在として大切にされるために~不登校・ひきこもりを通して考える」が開催される。主催は、名古屋市教育委員会生涯学習課(…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 615号 2023/12/1

12月2日開催オンラインイベント「不登校経験者に聞く 通信制高校のリアルな学生生活」

文科省の調査で、昨年度の小中学生の不登校は約30万人にいることがわかりました。前年度に比べると約5万人増と、かつてない数字を記録しています。これだけ増えると、不登校が特別なことで…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 615号 2023/12/1

不登校経験者が集う新たな場 「不登校ラボ」メンバー募集のお知らせ

不登校当事者/経験者が交流・取材活動・執筆活動を通してつながる場「不登校ラボ」ではメンバーを募集しています。月2回の交流会、月1回の研究会を通して同じ経験をした仲間と出会えます。…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 615号 2023/12/1

「周囲からの言葉に親も傷つきます」揺れる親の気持ちを軽くする3つの方法

子どもが不登校になってから、心ない言葉をかけられ、傷ついた経験はありませんか?日々親御さんの相談に乗る、土橋優平さんに「心ない言葉から自分を守るための3つの方法」を教えていただき…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 614号 2023/11/15

「卒業式も出ず、制服もつくっていない」小6で不登校した私が高校進学に挑戦しようと思えた理由【全文公開】

「不登校経験は私にとって『挑戦の原点』だった」というのは、小6で不登校を経験した富良野しおんさん。富良野さんの挑戦心は、不登校を通してどのように育まれていったのか、執筆いただいた…

  いいね!   none 匿名 from 614号 2023/11/15

「今は学校が楽しい」小6で不登校、現在大学生の女性に訪れた変化

現在大学生のSORAさんは、小学6年生で不登校を経験した。「昔も今もふつうになりたいと思っている」というSORAさんだが、現在の大学生活は楽しいと言う。SORAさんの不登校経験や…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 614号 2023/11/15

不登校経験者が集う新たな場 「不登校ラボ」メンバー募集のお知らせ

不登校当事者/経験者が交流・取材活動・執筆活動を通してつながる場「不登校ラボ」ではメンバーを募集しています。月2回の交流会、月1回の研究会を通して同じ経験をした仲間と出会えます。…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 614号 2023/11/15

いじめがきっかけで不登校に 学校と生徒で「認知差85倍」の理由【全文公開】

不登校の児童生徒数は29万9048人――。10年連続で増加し、5年前と比べて倍増している不登校。なぜ不登校がこれだけ増えたのか。不登校を20年取材してきた本紙代表・石井しこうが考…

  いいね!   shiko shiko from 613号 2023/11/1

「不登校に至る重大ないじめ 大半が見過ごしのおそれ」不登校支援団体らが記者会見で訴えた問題点と改善点【全文公開】

「不登校に至る重大ないじめの大半は見過ごされていた可能性がある」として、不登校支援に取り組む3団体らが10月18日、文部科学省で記者会見を行なった。不登校の理由としての「いじめ」…

  いいね!   shiko shiko from 613号 2023/11/1

「不登校は甘え」ではありません 子どもたちはサバイバーです

「学校へ行かないことは甘え。親の甘やかしだ」と、まわりの方から言われることがあります。しかし、本当にそうでしょうか?不登校はたんなる甘えでしょうか?私はそうは思いません。理由を綴…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 613号 2023/11/1

不登校から2年「息子を休ませたことは絶対にまちがっていない」と語る母の覚悟

息子さんが小学1年生で不登校になったとき「今まで見たことのないわが子の姿に凍りついた」という、もみじさん(仮名)。「学校を休ませたことは、絶対にまちがっていなかった」と思えるまで…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 613号 2023/11/1

「人生が終わったと思った」30歳の不登校経験者が語る「私にとっての不登校」

現在30歳になる「秋田犬大好き」さんは中学1年生のときに学校を休みがちになりました。「対人恐怖」と「不安」、そしてはげしい体調不良に苦しみましたが、そのつらさを誰も理解してくれな…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 613号 2023/11/1

「不登校は親子で幸せになるチャンス」仕事人間だった父親が変われた3つのきっかけ

福岡県福岡市で25年近く、不登校の保護者を支援する活動を続けている長阿彌幹生(ちょうあみ・みきお)さん。もともとは仕事人間で家族をかえりみなかったといいます。そんな長阿彌さんが変…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 613号 2023/11/1

不登校経験者が集う新たな場 「不登校ラボ」メンバー募集のお知らせ

不登校当事者/経験者が交流・取材活動・執筆活動を通してつながる場「不登校ラボ」ではメンバーを募集しています。月2回の交流会、月1回の研究会を通して同じ経験をした仲間と出会えます。…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 613号 2023/11/1

若者の10人に1人が発症 起立性調節障害の子どもに母親ができること

「起立性調節障害」とは、成長期に発症しやすい身体疾患。若者の10人に1人がかかると言われており、起きたくても起き上がれなかったり、頭痛や不眠などのさまざまな不調が生じます。外見か…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 612号 2023/10/15

「すみません」は言わなくていい 子どものことで毎日謝る親御さんに伝えたいこと【全文公開】

子どもが迷惑をかけてしまったとき「ごめんなさい」より「ありがとう」を使ってみませんか?子どもたちに関わる土橋さんは日々「子どもの失敗のすべてが親の責任ではない。親御さんにはもっと…

  いいね!   none 匿名 from 612号 2023/10/15

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「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…

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