不登校新聞

611号 2023/10/1

「ソーシャルワーカー」に関連する記事

第1回 「べてるの家」

連載「日々発見」 今号から向谷地生良さんのコラムが始まる。向谷地さんは、浦河べてるの家の設立者の一人。べてるの家の日常から感じられることを綴ってもらう。 北海道の東南、襟裳岬…

  いいね!   none 匿名 from 240号 2008.4.15

第2回 “強い”は脆いから、“弱さ”の力

連載「日々発見」 べてるの家には、統合失調症などさまざまな障害を持った"名うての苦労人”たちが集まり、その人たちがいろいろな事業を展開しています。一番有名なのが、日高昆布の普及…

  いいね!   none 匿名 from 242号(2008.5.15)

第3回 “病”の絆

連載「日々発見」 べてるの家では、6年前から「当事者研究」という活動がはじまっています。この活動は、さまざまな統合失調症をはじめとするさまざまな生きづらさをかかえながら地域で暮…

  いいね!   none 匿名 from 243号(2008.6.1)

第4回 自分を助ける“技”

連載「日々発見」 前回、浦河ではじまった「当事者研究」という活動を紹介しました。あらためて紹介すると、「当事者研究」とは、統合失調症など精神障害をかかえる当事者は無力ではなく、…

  いいね!   none 匿名 from 244号(2008.6.15)

ソーシャルワーカーが説く 成長のきっかけ

前号に引き続き、今夏の全国合宿における講演抄録を掲載する。今号は、山下英三郎さん。 私はこれまで「スクールソーシャルワーク」の理念と取り組みを通じて、不登校の子どもたちと関わり…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 396号 2014/10/15

第10回 べてる式の子離れ・親離れ

連載「日々発見」 2回続けて「親離れ」「子離れ」について書いてきました。親がつらいのは、子どもが親離れできない原因を「甘やかし」だと思っているからではないでしょうか。 私は「…

  いいね!   none 匿名 from 250号(2008.9.15)

第10回 「人とつながる」という欲求

連載「日々発見」 人の目線が怖いと言っては自宅にひきこもり、ときおり、相談支援のソーシャルワーカーや関係機関に「どうせ、私なんか早く死んじまえばいいと考えてるんでしょ!」と泣き…

  いいね!   none 匿名 from 251号(2008.10.1)

最終回 他者の評価に生きる 向谷地生良

連載「日々発見」 統合失調症などさまざまな障害を持ったべてるのメンバーに共通した苦労を一つ上げるならば「人からどう思われるか」という「人の目線」をめぐる葛藤があります。あるパー…

  いいね!   none 匿名 from 252号(2008.10.15)

札幌8年監禁問題 不登校の実態把握へ

札幌市の女性(21歳)が8年間にわたり、母親によって自宅に監禁状態に置かれていた事件を受け、札幌市と札幌市教育委員会は「児童虐待予防緊急対策本部」を設置。長期間、不登校で学校が接…

  いいね!   none 匿名 from 254号(2008.11.15)

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「親として余裕を持ちたい」。そう思っていても、忙しい日々のなか気持ちの余裕を持…

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「はみ出してしまう人間のおもしろさが好き」と語るのは、従業員全員が若年無業者と…

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