不登校新聞

625号 2024/5/1

「不登校をめぐる10年」に関連する記事

介護から考える「ひきこもり」 下村小夜子

私は現在、大阪の実家へ帰り、父親(89歳)の入院先に通っている(今年4月に危篤状態に陥り、その後奇跡的に持ち直した)。そのため千葉での自分の生活をすべて犠牲にしなければならない。…

  いいね!   none 匿名 from 246号(2008.7.15)

不登校の制度化に強い疑問 江川和弥

朝日新聞8月2日朝刊に、PHP総合研究所主任研究員である亀田徹氏の論文が掲載されていた。亀田氏は元文部官僚で不登校への問題も担当していたという。 論文によれば、亀田氏はフリース…

  いいね!   none 匿名 from 249号(2008.9.1)

多様な選択肢こそ人権を守る 奥地圭子

本紙10周年記念号で特集した座談会「不登校をめぐる10年」についての投稿が8回続いた。お書き下さった方々にはお礼申し上げたい。なかには、司会を務めた山下耕平氏も登場しており、私も…

  いいね!   none 匿名 from 251号(2008.10.1)

もっと教育にサービスを

10周年座談会を機に、教育の本質をめぐる討論が続き、とても勉強になっています。そのひとつ、「教育の多様化」をめぐる問題は「21世紀の不登校問題」を考えるうえでとても重要な課題です…

  いいね!   none 匿名 from 254号(2008.11.15)

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タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

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「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…