622号 2024/3/15
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…
僕は今でもひきこもり生活を続けている。ひきこもれば学校や仕事のしんどさから離れることはできるが、しんどさから完全に解放されるわけではない。今は仕方がないと思いつつも、将来への不安…
0 いいね!連載「ひきこもって見えてきた道」vol.5僕は小学5年生のころに学校へ行くことが苦痛になっていた。父の説教で嫌々ながら登校していたが、その後、両親が離婚した。父親には子どもは任せ…
0 いいね!連載「ひきこもって見えてきた道」vol.4東日本大震災が起きてから被災地でボランティアをしていた僕は、現地で出会った人から、長崎県の佐世保にある「フリースペースふきのとう」(電話…
0 いいね!連載「ひきこもって見えてきた道」vol.3小学6年生で不登校をし、20歳のころの就職を機にひきこもりをしていた僕は、家族や社会に罪悪感を持ちながら生活していた。そんななか、201…
0 いいね!連載「ひきこもって見えてきた道」vol.2長崎の県北で生まれ育った僕は、小学6年から不登校になった。原因は今でもわからないが、学校生活を送るなかで強いプレッシャーを感じていたのだ…
0 いいね!今号より長崎県在住の中村秀治さんのコラム「ひきこもって見えてきた道」を始めます。中村さんが不登校していた当時のことや、現在の日常を執筆してもらいます。* * *学校へ行くことが苦…
0 いいね!「僕はひきこもりだ。生粋のひきこもりだと思う。何の価値もない、何もできやしない、自分の部屋にしか居場所のないひきこもりである」。そんな書き出しで始まるこの本は、こう続きます。「そ…
0 いいね!今回の市民活動紹介は東京ボランティア・市民活動センター(山崎美貴子所長/略称TVAC)。TVACの開所は1981年(当時・東京ボランティアセンター)。20年以上にわたり「市民社会…
0 いいね!「バイトを始めてみたい、でも怖い」。そんなあなたにおすすめなのが「ボランティア」だ。ふつう、労働には「お金を支払うんだからその分ちゃんと仕事しろよ」という契約関係がある。でもボラ…
0 いいね!「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…
「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…
今回は数々の高校の立ち上げに携わり、不登校の子の進学事情にもくわしい時乗洋昭さ…