623号 2024/4/1
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
私がフリースクールという言葉を知ったのは、二十数年前の学生のころ、大沼安史氏訳書「教育に強制はいらない」という本に出会ったときでした。衝撃の一冊でした。日本にもこんな学校がつくれ…
0 いいね!子どもを相手にする仕事はいろいろあると思いますが、「学校の先生」と「親」という仕事は子どもに大きな影響を与えています。それと、もう一つ「フリースクールのスタッフ」は、その中間にあ…
0 いいね!連載「すまいる式 子どものわかり方」vol.19今回のテーマは「小学生の居場所」です。子どもが不登校になったあと「(学校の代わりになるような)居場所をどうするのか」ということは不…
0 いいね!2019年11月11日、「東京都フリースクール等ネットワーク」が発足した。代表発起人はNPO法人「東京シューレ」理事長の奥地圭子氏、NPO法人「東京コミュニティスクール」理事長の…
0 いいね!連載「すまいる式 子どものわかり方」vol.18今回は不登校ときょうだい関係というテーマでお話をしてみたいと思います。以下のような相談をいただきました。 兄は不登校、妹は登校中「…
0 いいね!今回は「見守る」というテーマで書いてみたいと思います。夏休みが明けてからの相談を受けるなかで、保護者が「子どもを見守る」ことに悩んでいるように感じたからです。ある保護者から以下の…
0 いいね!学びの多様性や「教育機会確保法」について語る寺田学衆議院議員2019年9月28日から9月29日にかけ、「日本フリースクール大会」が開催された。12回目となる今回は、フリースクール…
0 いいね!連載「すまいる式 子どものわかり方」vol.16今回のテーマは、「夏休み明けに思うこと」です。「平成27年版自殺対策白書」(内閣府)における「18歳以下の日別自殺者数」のショック…
0 いいね!連載「すまいる式 子どものわかり方」vol.15今回は「不登校の子の夏休みのすごし方」について書きます。これまで「夏休み中、子どもはどうすごしたらいいのか。親として何をしたらいい…
0 いいね!連載「すまいる式 子どものわかり方」vol.14今回のテーマは「無責任に『学校を休んでいいよ』とは言えない」ということについてです。『不登校新聞』の編集部を通じて、次のような相談…
0 いいね!2019年2月16日、千葉県習志野市で行なわれたシンポジウム「私にとっての不登校」の講演抄録を掲載する。主催者は、同市で活動している「フリースクールネモ」。不登校経験者と不登校の…
0 いいね!フリースクール『IFラボ』主宰・赤沼美里さん 今号は不登校の子を持つ親であり、昨年4月にフリースクール『IFラボ』を都内で開設した赤沼美里さんにお話をうかがいました。 …
0 いいね!私たちのフリースペースは、釧路湿原、釧路川、武佐の森、春採湖、大平洋の海、阿寒国立公園など、豊かな自然に恵まれた釧路市の中心街にあります。駅・バスターミナルから徒歩3分。「フリー…
0 いいね!東京シューレでスタッフをしている藤田と申します。東京シューレには、学生のときにボランティアで関わり始め、縁あって11年前、スタッフになりました。今でも「フリースクールで働いていま…
0 いいね!フリースクールなど通う際、当事者の運動によって1993年から、小中学生は通学定期券を購入できるようになった。ただし、通う場所が学校から実習先として認められる必要があるが、兵庫県で…
0 いいね!フリースクールと呼ばれる居場所は現在、全国に400~500カ所存在すると言われています。親御さんに取材をしていても、インターネットの普及もあいまって、「不登校の子どもが通うところ…
0 いいね!ネクタイをすることがきらいだった。ずいぶん昔、必要に迫られてブックバンドで代用したこともある。不自由なだけでなく、何かに屈服しているような姿に思えていやだった。そんな私は、政治家…
0 いいね!今回執筆したのは、フリースクール「Riz」代表・中村玲菜さん(21歳)。中村さんは自身の不登校経験から「自分と同じ悩みを抱えた人たちの居場所をつくろう」と決意し、「Riz」の立ち…
0 いいね!大阪と兵庫にある2つのNPO法人が『不登校のためのハンドブック2018年版』を発行しました。本冊子には、大阪府内と兵庫県内にあるフリースクールや親の会といった不登校関連の支援団体…
0 いいね!僕はフリースクールに通っていた22歳のときに言われた一言が、いまも心にひっかかっています。それは、「一番年上なんだから、みんなをひっぱらないと」という言葉です。当時そのフリースク…
0 いいね!就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…
「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…