不登校新聞

624号 2024/4/15

「フリースクール」に関連する記事

フリースクールスタッフの仕事【熊本県】

私がフリースクールという言葉を知ったのは、二十数年前の学生のころ、大沼安史氏訳書「教育に強制はいらない」という本に出会ったときでした。衝撃の一冊でした。日本にもこんな学校がつくれ…

  いいね!   shiko shiko from 192号(2006.4.15)

フリースクールスタッフの仕事【新潟県】

子どもを相手にする仕事はいろいろあると思いますが、「学校の先生」と「親」という仕事は子どもに大きな影響を与えています。それと、もう一つ「フリースクールのスタッフ」は、その中間にあ…

  いいね!   shiko shiko from 193号(2006.5.1)

小学生の不登校は行き場がない、全国的な課題になってます

連載「すまいる式 子どものわかり方」vol.19今回のテーマは「小学生の居場所」です。子どもが不登校になったあと「(学校の代わりになるような)居場所をどうするのか」ということは不…

  いいね!   shiko shiko from 519号 2019/12/1

公的資金などを求め「東京都フリースクール等ネットワーク」設立

2019年11月11日、「東京都フリースクール等ネットワーク」が発足した。代表発起人はNPO法人「東京シューレ」理事長の奥地圭子氏、NPO法人「東京コミュニティスクール」理事長の…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 518号 2019/11/15

学校へ行かない兄が登校してる妹をいじめる。きょうだい問題が起きたときは

連載「すまいる式 子どものわかり方」vol.18今回は不登校ときょうだい関係というテーマでお話をしてみたいと思います。以下のような相談をいただきました。 兄は不登校、妹は登校中「…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 517号 2019/11/1

「見守るのがつらい」親がそう思ったら読んでほしいこと

今回は「見守る」というテーマで書いてみたいと思います。夏休みが明けてからの相談を受けるなかで、保護者が「子どもを見守る」ことに悩んでいるように感じたからです。ある保護者から以下の…

  いいね!   shiko shiko from 516号 2019/10/15

多様な学びとは何か 全国のフリースクール関係者が議論

学びの多様性や「教育機会確保法」について語る寺田学衆議院議員2019年9月28日から9月29日にかけ、「日本フリースクール大会」が開催された。12回目となる今回は、フリースクール…

  いいね!   koguma koguma from 516号 2019/10/15

休み明けだからこそ、親の思いを伝えて フリースクール代表の思い

連載「すまいる式 子どものわかり方」vol.16今回のテーマは、「夏休み明けに思うこと」です。「平成27年版自殺対策白書」(内閣府)における「18歳以下の日別自殺者数」のショック…

  いいね!   shiko shiko from 513号 2019/9/1

不登校の子の夏休みの過ごし方 保護者にとって大事なコツは

連載「すまいる式 子どものわかり方」vol.15今回は「不登校の子の夏休みのすごし方」について書きます。これまで「夏休み中、子どもはどうすごしたらいいのか。親として何をしたらいい…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 511号 2019/8/1

将来がわからないのに「学校を休んで」なんて言えません。フリースクール代表の回答は

連載「すまいる式 子どものわかり方」vol.14今回のテーマは「無責任に『学校を休んでいいよ』とは言えない」ということについてです。『不登校新聞』の編集部を通じて、次のような相談…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 510号 2019/7/15

小5で不登校「家でのんびり」がマイナス感情を消してくれました

2019年2月16日、千葉県習志野市で行なわれたシンポジウム「私にとっての不登校」の講演抄録を掲載する。主催者は、同市で活動している「フリースクールネモ」。不登校経験者と不登校の…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 504号 2019/4/15

「登校すると体にじんましん」小1から不登校の息子が求めていたのは学び

フリースクール『IFラボ』主宰・赤沼美里さん 今号は不登校の子を持つ親であり、昨年4月にフリースクール『IFラボ』を都内で開設した赤沼美里さんにお話をうかがいました。 …

  いいね!   shiko shiko from 501号 2019/3/1

フリースクールスタッフの仕事とは【北海道釧路】

私たちのフリースペースは、釧路湿原、釧路川、武佐の森、春採湖、大平洋の海、阿寒国立公園など、豊かな自然に恵まれた釧路市の中心街にあります。駅・バスターミナルから徒歩3分。「フリー…

  いいね!   shiko shiko from 195号(2006.6.1)

フリースクールスタッフの仕事【東京都】

東京シューレでスタッフをしている藤田と申します。東京シューレには、学生のときにボランティアで関わり始め、縁あって11年前、スタッフになりました。今でも「フリースクールで働いていま…

  いいね!   shiko shiko from 194号(2006.5.15)

初申請から10数年、やっと神戸のフリースクールに通学定期認可

フリースクールなど通う際、当事者の運動によって1993年から、小中学生は通学定期券を購入できるようになった。ただし、通う場所が学校から実習先として認められる必要があるが、兵庫県で…

  いいね!   shiko shiko from 194号(2006.5.15)

フリースクールの学習ってどうなってるの【書籍紹介】

フリースクールと呼ばれる居場所は現在、全国に400~500カ所存在すると言われています。親御さんに取材をしていても、インターネットの普及もあいまって、「不登校の子どもが通うところ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 496号 2018/12/15

フリースクールスタッフの仕事とは【三重県津市】

ネクタイをすることがきらいだった。ずいぶん昔、必要に迫られてブックバンドで代用したこともある。不自由なだけでなく、何かに屈服しているような姿に思えていやだった。そんな私は、政治家…

  いいね!   shiko shiko from 198号(2006.7.15)

学校にも家にも居場所のなかった私がフリースクールをつくるまで【Riz代表 中村玲菜】

今回執筆したのは、フリースクール「Riz」代表・中村玲菜さん(21歳)。中村さんは自身の不登校経験から「自分と同じ悩みを抱えた人たちの居場所をつくろう」と決意し、「Riz」の立ち…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 480号 2018/4/15

大阪府、兵庫県在住の不登校の子を持つ親は必携の新著『不登校のためのハンドブック』

大阪と兵庫にある2つのNPO法人が『不登校のためのハンドブック2018年版』を発行しました。本冊子には、大阪府内と兵庫県内にあるフリースクールや親の会といった不登校関連の支援団体…

  いいね!   koguma koguma from 480号 2018/4/15

「年上だから」年齢で役割をきめないで【不登校当事者手記】

僕はフリースクールに通っていた22歳のときに言われた一言が、いまも心にひっかかっています。それは、「一番年上なんだから、みんなをひっぱらないと」という言葉です。当時そのフリースク…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 479号 2018/4/1

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

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「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…

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「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…