624号 2024/4/15
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
「不登校になったんだから、なにかつらい出来事があったにちがいない」。多くの人はそう考えると思います。しかし、不登校のきっかけが不幸な出来事とはかぎらないと、中島浩籌(ひろかず)さ…
0 いいね!「不登校という出来事」が起こると、人は「何が起こったのだろう」という問いを立てずにはいられません。「これからどう生きるのか」「ふつうとはなんだろう」という強い問題提起力をもつ「出…
0 いいね!「不登校は選んだ行為なのか?」不登校について考えるとき、よく議論されるテーマです。ですが、両者には大きな共通点があると「不登校という問題」に長くかかわった中島浩籌(ひろかず)さん…
0 いいね!現在の「不登校生」たちは、それぞれどのような「問い」を発しているのでしょうか。それは、社会や学校一般への問いではなく、各個人が置かれた具体的状況に対する問いである、と「不登校とい…
0 いいね!学校や社会に適応する力を養う、という現在の不登校支援の問題点は、学校や社会そのものを問う視点がないことだ――。「不登校という問題」に長くかかわった中島浩籌(ひろかず)さんは言いま…
0 いいね!70年代から80年代にかけて、不登校の解決策は「治療」でした。そうした国や行政への批判から、オルタナティブスクールやフリースクールが設立されていきます。「不登校という問題」に長く…
0 いいね!教員として高校に勤めながら、勤務先の学校へ行けなくなってしまったことがあるという中島浩籌(ひろかず)さん。「不登校教員」となってから、不登校の子どもとのさまざまな出会いを通して、…
0 いいね!中島浩籌さんは、「逃げる」をテーマにしてきた人だ。高校教員をしていたものの、具体的なトラブルがあったわけではないのに、学校に行こうと思っても脱力感が出てきて、いわば教員の「不登校…
0 いいね!広がる予防的なまなざし今回から2回にわたり、中島浩籌さんインタビューを掲載する。中島さんは長年、社会臨床学会の活動などを通じて、カウンセリングを批判的に分析している。 ――カウ…
0 いいね!液状化社会のなかで前回に引き続き、中島浩籌さんのインタビューを掲載する。 ――社会の変化も大きいように思いますが? リキッドモダニティ=液状化する社会(ジークムント・バウマン…
0 いいね!タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…