577号 2022/5/1
項目にチェックするだけで、学校と親が話し合いをする際に使える資料にもなる「...
臨床心理士・スクールカウンセラーの掛井一徳さんは、多くの不登校の子どもや親と出会ってきました。そんな掛井さんが訴えているのが「葛藤の支え方」です。子どもが葛藤しているとき、親...
0 いいね!Q.ひきこもっていた若者に話を聞くと、途中でかならずと言っていいほど「あの時期は現実感がなかった」「現実味のない日々だった」というようなことを言います。どういう意味なのか聞く...
0 いいね!「コミュニケーション能力がない」「人間関係をつくる力がない」。最近、そうこぼして悩む人が増えてきたように感じます。しかし、「コミュニケーション能力不足だ」と悩む人とも、問題な...
0 いいね!Q.『うつ病』だと言われて、なぜ自分が苦んでたのか、わかった」という話を聞くようになりました。「ひきこもり」よりも「患者」であることを望み、本人が安心する。そこで得た「安心」...
0 いいね!Q.19歳になった息子が2度目の高卒認定試験を受けましたが、落ちてしまいました。自己否定感が強く、こちらが何を言っても、子どもは「どうせ、オレはダメなんだ!」と強く怒鳴るよう...
0 いいね!Q.最近、わが家にひきこもっている娘から「私は愛されていない」「愛してほしい」と、急に訴えられました。もちろん、親として娘を愛していますし、娘がひきこもっている状態も認めてい...
0 いいね!Q.今年、幼稚園の年長になる男の子がいます。昨年暮れから何となく元気がなくなって憂うつそうな感じだったのですが、このところ週に2~3度、おねしょをするようになりました。また、...
0 いいね!Q.解離性、ボーダー……、人格障害という診断名をここ最近よく聞くようになりました。また、解離性人格障害という言葉も耳にすることがありますが、これらは一体どういうものなのでしょ...
0 いいね!写真左から、西村秀明さん、奥地圭子さん 不登校新聞の山口講演会、開催決定 『不登校新聞』がプロデュースする「山口講演会」の開催が決定しました。講師は臨床心理士・西村秀明さ...
0 いいね!写真左から、西村秀明さん、奥地圭子さん 不登校新聞の山口講演会、開催決定 1年のうちで不登校が多くなるのは、ゴールデンウィーク明けと2学期明けの明け。この時期に不登校...
0 いいね!本号記事「ひきこもり、大半が精神障害?」に対して、コメントを頂きました。 なぜこの現代社会においてひきこもる青年が増加の一途をたどってきたのか、当報告書においては何の言及...
0 いいね!不登校の例会に参加して、子どもを「見守る」ことが大切というように教えられるのですが、「見守る」と言われてもどうすればいいのか、ただ見ていればいいというのかよくわかりません。も...
0 いいね!9月28日~29日にかけて開催した『Fonte秋の親合宿』初日の講演「ひきこもり~親はいつまで待てばいいの?」の抄録を掲載する。講師は宇部フロンティア大学教授・臨床心理士の西...
0 いいね!2000年の初め、本紙に「元祖ひきこもりは天照大神である」というコラムを書かせていただきました。 それから十数年、ひきこもる青年たちは現在、内閣府の推計で70万人を超えると...
0 いいね!項目にチェックするだけで、学校と親が話し合いをする際に使える資料にもなる「...
子育ての話題では、お父さんがどうしても置いてきぼりになりがちです。夫婦です...
わが子が不登校になったとき、親としてどんなことがつらかったか。不登校の子ど...