不登校新聞

625号 2024/5/1

「西村秀明」に関連する記事

山口県にて「不登校・ひきこもり状態への援助」講演会開催へ

2月3日、山口県下関市で講演会「不登校・ひきこもり状態への援助について」が開催される。主催はNPO法人Nest。講師を務めるのは、宇部フロンティア大学名誉教授の西村秀明さん。西村…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 619号 2024/2/1

今こそ問われる自己責任の社会、ひきこもりと生きる権利

西村秀明のコラムvol.32019年11月に起きた筋萎縮性側索硬化症(ALS)の女性に対する嘱託殺人事件は、日本中に衝撃が走った。ALSはいまだ原因が解明されておらず根本治療がな…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 538号 2020/9/15

増加する「発達障害」に思うこと【コラム】

西村秀明のコラムvol.2「発達障害」と診断される人たちが、増加の一途をたどっている。厚生労働省によれば2014年の「患者調査」では「発達障害」と診断された人の推計値は39万人、…

  いいね!   shiko shiko from 537号 2020/9/1

特攻「回天」の基地跡で思う現代教育との共通項【8月15日号企画】

西村秀明のコラムvol.1山口県の周南市には徳山湾に浮かぶ大津島という小さな島がある。そこには「回天」の基地跡がひっそりと海辺にたたずんでいる。「回天」とは太平洋戦争の末期、戦局…

  いいね!   shiko shiko from 536号 2020/8/15

ひきこもり8050問題は本当に問題ですか? 臨床心理学者の反論

この数年、話題になってきたひきこもりの「8050問題」。臨床心理学者・西村秀明さんは、現場でひきこもる若者とつながるなかである種の違和感を抱えているそうです。* * *昨年3月、…

  いいね!   shiko shiko from 530号 2020/5/15

子ども自殺最多の日「9月1日問題」に思う【2017年をふり返る】

毎年9月1日の前後、若者がみずから命を絶つという痛ましい出来事が続いています。2017年は9月を前にして、ある動物園が「学校に行きたくなかったら動物園に来ませんか」とか、2015…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 473号 2018/1/1

Q&A「現実味のない日々って?」

Q.ひきこもっていた若者に話を聞くと、途中でかならずと言っていいほど「あの時期は現実感がなかった」「現実味のない日々だった」というようなことを言います。どういう意味なのか聞くので…

  いいね!   none 匿名 from 207号 2006.12.1

Q&A コミュニケーション能力どうすれば?

「コミュニケーション能力がない」「人間関係をつくる力がない」。最近、そうこぼして悩む人が増えてきたように感じます。しかし、「コミュニケーション能力不足だ」と悩む人とも、問題なく対…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 215号 2007/4/1

起立性調節障害だから不登校?原因と対処法を専門家が解説

『ねるときは もっとおきときたいのに おきるときはもっとねたい』(『1年1組せんせいあのね』より)は、ある小学1年生の発言ですが、とても素直に核心をついていると思いませんか――。…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 455号 2017/4/1

Q&A “赤ちゃん返り”が心配

Q.今年、幼稚園の年長になる男の子がいます。昨年暮れから何となく元気がなくなって憂うつそうな感じだったのですが、このところ週に2~3度、おねしょをするようになりました。また、言葉…

  いいね!   none 匿名 from 264号(2009.4.15)

【公開】Q&A「解離性人格障害?」

Q.解離性、ボーダー……、人格障害という診断名をここ最近よく聞くようになりました。また、解離性人格障害という言葉も耳にすることがありますが、これらは一体どういうものなのでしょうか…

  いいね!   none 匿名 from 278号(2009.11.15)

山口県で不登校新聞社が講演会実施

講演会のようす 6月28日(土)、全国不登校新聞社が山口市内で開催した講演会には、本紙読者を中心に30名が参加した。講演「不登校・ひきこもり~親はどう支えればいいの」では、…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 390号 (2014.7.15)

【公開】不登校・ひきこもりイベント情報

写真左から、西村秀明さん、奥地圭子さん 不登校新聞の山口講演会、開催決定 『不登校新聞』がプロデュースする「山口講演会」の開催が決定しました。講師は臨床心理士・西村秀明さん…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 387号 (2014.6.1)

【公開】不登校・ひきこもりイベント情報

写真左から、西村秀明さん、奥地圭子さん 不登校新聞の山口講演会、開催決定 1年のうちで不登校が多くなるのは、ゴールデンウィーク明けと2学期明けの明け。この時期に不登校に…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 386号 (2014.5.15)

「核心が欠落した報告書」西村秀明

本号記事「ひきこもり、大半が精神障害?」に対して、コメントを頂きました。 なぜこの現代社会においてひきこもる青年が増加の一途をたどってきたのか、当報告書においては何の言及も…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 294号(2010.7.15)

Q&A「見守る」って?

不登校の例会に参加して、子どもを「見守る」ことが大切というように教えられるのですが、「見守る」と言われてもどうすればいいのか、ただ見ていればいいというのかよくわかりません。もう少…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 303号(2010.12.1)

講演抄録「ひきこもり、いつまで待てば」

9月28日~29日にかけて開催した『Fonte秋の親合宿』初日の講演「ひきこもり~親はいつまで待てばいいの?」の抄録を掲載する。講師は宇部フロンティア大学教授・臨床心理士の西村秀…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 372号 (2013.10.15)

Fonte親合宿、9月28日から1泊2日

読者限定の合宿、テーマは「親にできることって」 ・ 不登校の兄と学校に行く弟の仲が…・ 祖父母が不登校を理解してくれない・ 子どもが何を考えているかわからない・ ひきこもりの日…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 365号(2013.7.1)

私の視点「ひきこもり、いつまで待てば?」

2000年の初め、本紙に「元祖ひきこもりは天照大神である」というコラムを書かせていただきました。それから十数年、ひきこもる青年たちは現在、内閣府の推計で70万人を超えるとも言われ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 365号(2013.7.1)

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タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

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「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…