不登校新聞

624号 2024/4/15

「受験」に関連する記事

「遅刻するくらいなら休む」 完璧主義の息子の不登校を見守り続けて

高校生の長男と小学生の次男・三男、3人の息子がみな不登校を経験したという橋本絵美さん(仮名)。迷いと葛藤のなかで3人の息子を育てました。最近の悩みは受験生の長男が過去の不登校経験…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 600号 2023/4/15

「不登校だったからムリでしょ」と思う進路希望に付き合う方法

学校からの志望校調査に子ども本人は「公立の全日制高校へ行きたい」と言っており悩んでいます。ある日の親の会で高校進学に関する話題が持ち上がりました。そのお子さんは現在中学3年生です…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 562号 2021/9/15

高校へ行ってと親は言うけれど、私は通える自信がなかったんです

連載「私がぶつかった中学校の壁」vol.5私にとっての「中学校の壁」はたくさんありましたが、そのひとつは「高校受験」でした。私は中学に入ってから、中学卒業後のことまでは考えていま…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 551号 2021/4/1

Q&A「妹のイライラに振りまわされて」

Q高校受験を控えた姉と、現在不登校中の中1の妹がいます。わが家では、夫も私も現在では無理に登校しなくてよいと、妹に伝えているのですが、2~3日おきに登校してはイライラして帰ってき…

  いいね!   none 匿名 from 236号(2008.2.15)

経験者が語る 子どもが動くときに必要なこと、不必要なこと

私は高校入学直後から不登校になり、そのままひきこもるようになりました。家からほとんど出ない生活が5年続きました。その後、民間の居場所を活用するようになり、しだいにアルバイトも始め…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 426号 2016/1/15

【公開】小説「少年と午前二時」 天埜裕文 vol.2

連載「少年と午前二時」(全話無料) 深夜の住宅街を歩く人間に、もし理由があるなら、なんだろう。あたりを見回してみても、歩いている人間はいない。理由がないから歩かないのか。歩かな…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 423号 2015/12/1

【公開】すばる文学賞受賞 不登校経験者 天埜裕文新連載開始

連載「少年と午前二時」(全話無料) 食パンに何もつけないで食べることは、きっとおかしいことなのだろう。アンケートを集計すれば、大多数の人間がマーガリンなりジャムなりを塗って食べ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 422号 2015/11/15

第28回 受験間近なのに勉強しない

連載「孫の不登校」 うちでは、私の父と母が同居して、子どもが2人、夫とあわせて6人暮らしです。上の子が中3で、まもなく受験日を迎えます。上の子は、中2の4月より不登校となり、学…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 379号 (2014.2.1)

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

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「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…

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「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…