不登校新聞

624号 2024/4/15

「父」に関連する記事

お父さんと不登校「毎日が人生で一番大切な日」

娘は現在17歳。インターネットを中心とした高校に通う2年生です。小学校時代からおもに家庭で過ごしてきましたが、さいわいにも、あまりつらい思いをしないでこれたかなと思っています。 …

  いいね!   none 匿名 from 245号(2008.7.1)

お父さんと不登校「静かなる闘い」

「不登校と父親」のテーマで自分と息子たちを語ろうとすると、独特なほろ苦さを伴う気分が胸の底からゆらゆらと湧きあがる。長男が中学1年の半ばから学校へ行かなくなってから22年、3年下…

  いいね!   none 匿名 from 245号(2008.7.1)

不登校の息子が父親を避ける、どうすれば?

不登校のわが子に対し、父親ができることは何か。それをお話する前に、不登校の取材を10年以上続けてきたなかで、一つ気づいたことがあります。不登校の子どもにとって父親は「避けたくなる…

  いいね!   koguma koguma from 452号 2017/2/15

不登校の親が越える5つの関門

2016年5月29日、千葉県浦安市で行なわれた講演会「不登校・ひきこもり~親が越える5つの関門」(主催・親の会「Baobab」)の抄録を掲載する。講師を務めた野村俊幸さんは、不登…

  いいね!   koguma koguma from 438号 2016/7/15

書籍紹介 自閉症の息子とシングルファザーの18年

ごくふつうのサラリーマンだった父・新保浩さんと自閉症の息子・りょうま君の18年間をつづった1冊をご紹介します。りょうま君は3歳のとき、自閉症と精神発達遅滞があると診断されました。…

  いいね!   koguma koguma from 431号 2016/4/1

父親が不登校の娘にできた3つのこと

今回、お話をうかがったのは三輪英児さん(NPO法人プレーパークせたがや理事・事務局長)。シングルファザーとして不登校に直面してきた。今号では三輪さんに親として「娘にできたこと」を…

  いいね!   shiko shiko from 411号 2015/6/1

第246回 金属バットと縄跳びのヒモで

連載「不登校の歴史」 96年11月6日、中3の不登校の少年が、父親の金属バットで殺される事件がおこった。父親も母親もその子の家庭内暴力で悩んでいた。 事件のおこる10カ月前、…

  いいね!   none 匿名 from 246号(2008.7.15)

うれしかったお父さんとの会話 ちなつさんの場合

数カ月前のことです。私は心療内科に通っていて、父に病院まで車で送ってもらいました。病院までの道すがら、父はアルバイトの話をしてきました。「受付の仕事なんてどうだ」。私は「考えてお…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 391号 (2014.8.1)

うれしかったお父さんとの会話 (Y.Y)さんの場合

わたしはふだん、父(56歳)をどこでも連れて行ってくれるアッシーとして認識している。そんな父にわたしが聞くことと言えば「最近、会社でヤな人いる?」だ。その問いに父は鬱憤を晴らすか…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 391号 (2014.8.1)

親の手記 両親ともに教師で娘が不登校に

教師の子どもに不登校が多いといわれる。両親ともに教師のわが娘は現在23歳、花の独身(彼氏一人)。御多分に漏れず、保育園時代から登園拒否・登校拒否をくり返してきた。高校卒業後、娘の…

  いいね!   none 匿名 from 252号(2008.10.15)

Q&A「夫と姑、息子との板挟み」

Q.わが家は父親、父親の母、大学生の姉、不登校の中3の息子、私の5人家族です。私は知人のすすめで地域の親の会に行くようになり、登校させたいと焦る気持ちも変わってきました。しかし、…

  いいね!   none 匿名 from 253号(2008.11.1)

手記 父として葛藤の連続

現在小学校6年生の娘が学校に行かない状態になったのは、5年生の5月末から。小学校4年生の2学期にいじめに遭い、学校側に訴えるも真摯に対応してくれず解決につながらなかった。 その…

  いいね!   none 匿名 from 273号(2009.9.1)

お父さんに読んでほしい「発達障害本」

高岡健さん この本はずばり「お父さんに読んでもらいたい発達障害本」です。高岡健さんの著作全般に言えることですが、高岡さんの著作は論理がしっかりしています。ゆえに発達障害をそ…

  いいね!   shiko shiko from 384号 (2014.4.15)

【公開】わが家の場合「父親の勲章」

今年で21歳になる長男がある朝、登校拒否をしたのは10年ほど前。小学校3年生ごろだった。玄関に座り、泣くでもなく、わめくでもなく、たんたんと登校しないことを母親に言ったそうだ。自…

  いいね!   none 匿名 from 295号(2010.8.1)

親シンポジウム「出直しはいつでも」

現在、36歳になる長女は中学2年生のとき、不登校になりました。何とか学校に行かせようと親が躍起になればなるほど長女の具合は悪くなる一方で、3年生になるとほとんど学校に行けなくなり…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 298号(2010.9.15)

第21回「父親と本気でぶつかる」

◎連載「ひきこもるキモチ」 あれだけ確執のあった父と、いまはいっしょに仕事をしているのだが、つい先日、仕事で意見が食いちがった。理由を聞かれたので、理論立てて、ていねいに説…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 374号 (2013.11.15)

拡大版声「子の思いを大切に」

拡大版・声「親のキモチって」後編 子の思いを大切に私の息子は3年ほど不登校が続いていました。8月の終わりに学校から電話があり、子どもに聞いたら「電話に出る」と言うので代わ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 371号 (2013.10.1)

娘の気持ち 私は私!

登校していても、不登校でも、私は私、何も変わらない! 5面では恩田さんの娘、春音さんの子どもインタビューを掲載する。春音さんは現在、小学6年生。小学3年生から不登校をして以来、…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 307号(2011.2.1)

【公開】父の気持ち 心のままに

不登校を語るなかで、「父親不在」と言われることがある。そこで今回、恩田茂夫さん・春音さん親子に登場してもらった。父から見た不登校、娘から見た不登校の共通点とちがいは何なのか。それ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 307号(2011.2.1)

祖父母と孫の不登校 母親の立場から

いまは私がクッションになる 我が家からわずか6軒先が祖父母の家。誰もがうらやましいと思う"スープの冷めない距離”。 息子たちが小さかった頃は、少しの時間の子守りを頼んだり一緒…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 310号(2011.3.15)

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

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「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…

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「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…