622号 2024/3/15
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…
――まずは、この10年についての概観を、奥地さんからお聞きしたいのですが。奥地圭子10年前は、すでに子どもにとって生きづらい社会で、その苦しさを表すように、いろんな事件が起きてい…
0 いいね!前回に引き続き、座談会「不登校をめぐる10年」を掲載する。出席者は、奥地圭子、小沢牧子、芹沢俊介の各氏(司会・山下耕平)。 芹沢俊介不登校問題が、なんとなく社会問題の前線か…
0 いいね!不登校新聞(現・Fonte)が丸10を迎えた。当事者あるいは当事者サイドの私たちが、私たち自身のメディアを持って歩んできたこの10年は、私たちに大きな変化と成果をもたらした。 …
0 いいね!本紙241号、242号で座談会「不登校をめぐる10年」が組まれていた。奥地圭子さんが「教育の多様性の必要」を訴えていたことも、小沢牧子さんが「選べない場所だが予期しないものがいろ…
0 いいね!学校に戻ることを求められない「こどもの居場所」に、親から月謝を出してもらうことなく通える仕組みがあったらどんなにいいだろう。 学校に行っていなかった10代のころ、そう思っていた…
0 いいね!10周年座談会は、異論反論含め、さまざまなご意見をいただいた。企画発案者であり司会を務めた立場として、この座談会について私も意見を述べておきたい。 座談会における一番の論点は、…
0 いいね!「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…
「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…
今回は数々の高校の立ち上げに携わり、不登校の子の進学事情にもくわしい時乗洋昭さ…