622号 2024/3/15
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…
不登校の子どもに切り出しにくい話題、それは「将来の話」。「高校どうするの?」「そろそろバイトでもしたら?」など、言われた子どもの機嫌が悪くなってしまうこともよくあります。将来の話…
0 いいね!「ひきこもり」はひとくくりに語られがちですが、当事者一人ひとりにはさまざまな背景があり、ストーリーがあります。本紙でも連載していた中村秀治さん(35)は、誠実で温厚で物静かな青年…
0 いいね!年末年始、不登校の子どもにも親にとってもゆううつなのは、「親戚の集まり」です。「自分はどう思われるんだろう」、「いとこと比べられるんじゃないか」など、不安は尽きません。そんな親戚…
0 いいね!自分を否定してしまう、自意識に苦しむ人は多い。塾での人間関係のトラブルをきっかけに、中学、高校と不登校をした凛さん。凛さんも「〇〇してはいけない」という自意識に苦しんできた1人だ…
0 いいね!「あのころの私は、がんばりすぎなくらい、がんばっていた」。小・中・高と不登校を経験した村瀬なつきさん(仮名)はずっと「ふつうにならなきゃ」と思っていた。しかし、20歳を越えたあた…
0 いいね!この度、12月19日に開催される「子ども若者編集会議」へ『不登校新聞』の読者を無料招待いたします。会議では、①不登校について、②ひきこもりについて、③『不登校新聞』について、の3…
0 いいね!「不登校の子どもがお風呂に入らなくて困っている」そんなときどうすればいいのか。お風呂に入らない原因や、どう支えたらよいのかなど、不登校経験者であり、現在は支援員である古豊慶彦さん…
0 いいね!私は小学1年生から10年間不登校だったのですが、不登校だった当時、悩んでいたのが「相談の仕方がわからない」でした。「気軽に相談して」と言われても、どんなタイミングで何を相談したら…
0 いいね!中2で不登校を経験した星川葉さんは、両親からの言葉に傷つき、また支えられたという。両親の言葉とはどんなものだったのか、ご自身の経験を執筆いただいた(※写真は星川葉さん)。* * …
0 いいね!不登校やひきこもりの人はときに「死にたい」という言葉で自身の苦しさを表現する場合があります。言葉としてはかなり強烈で、親にとってはひどく動揺したり、受けとめられないと感じる方もい…
0 いいね!「部屋のカーテンは勝手に開けないで」と願っていたuniさん(28歳)。小1から不登校が始まり、「光のない部屋」が唯一の安らぎだったという。* * *「うつ病には日光浴が効果的だ」…
0 いいね!仕事探しで苦労し、何度も転職を重ねてきたユウミさん(31歳)。どん底から兆しを見出したのは、不登校したからこそでした。有名企業に就職するわけでも、一芸に秀でた有名人になったわけで…
0 いいね!子どもが不登校やひきこもりになると、どう接してよいかわからず、とまどう親は多いと思います。不登校であれば、まずは在籍校に、ひきこもりであれば専門の相談先や医療機関などに相談したり…
0 いいね!私は現在、大学院で教育学を学んでいる。先日、受講した「教員・心理職を目指す学生向けの授業」でスクールソーシャルワークの必要性が話されていた。「なるほどね」と聞いていると講師が急に…
0 いいね!インターネットを通じた「家庭教師」や「カウンセリング」のサービスがあることをご存じですか。今回はWEB会議ツールなどを用いて、不登校の親と子の支援を行なう、山口真央さんに取材。オ…
0 いいね!私が高校で不登校だったとき、母親から「アルバイトしてみたら?」と言われたことがありました。私としても学校は行けないけど時間はあるし、何かやらなければという思いから、何度か募集元に…
0 いいね!小6でいじめからの不登校を経験した、富良野しおんさん。不登校中に考えたのは、他人の目を気にする意味だったという。当時の思いや今の考えを執筆いただいた(写真はイメージ画像です)。*…
0 いいね!熊本県在住のムクムクさん(中学1年生・男性)にインタビューしました。学校の先生の言動に疑問を抱き、不登校になったというムクムクさん。不登校になった経緯やこれからどう生きていきたい…
0 いいね!不登校やひきこもりの相談を受けるなかで、「子どもがゲームばかりしているが、このままでいいのか」という話を聞くことがあります。ゲームだけでなく、ネット、おもに動画視聴やSNSに多く…
0 いいね!「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…
「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…
今回は数々の高校の立ち上げに携わり、不登校の子の進学事情にもくわしい時乗洋昭さ…