不登校新聞

625号 2024/5/1

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娘の生命力には敵わない

8月上旬、家族3人で旅行に行ってきました。船旅です。「世界一周の船旅」でおなじみのピースボートが主催するクルーズで、12日間をかけて、神戸から出発し、韓国の釜山、ロシアのウラジオ…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 465号 2017/9/1

ひといき

私は滑舌がよくない。そのせいで、小さなトラブルに見舞われることが多い。先日、外まわりで疲れた私はコンビニに立ち寄った。「巨峰ソフト」という看板の文字に心を奪われたからだ。ところが…

  いいね!   koguma koguma from 464号 2017/8/15

不登校、夏の鬼門は「里帰り」です

夏休みは不登校にとって「平穏」が帰ってくることを意味する。もちろん、新学期に向けて塾通いや生活習慣の乱れを正そうとされて苦しむ人も多いが、やはり「みんなが学校へ行ってない」と思え…

  いいね!   shiko shiko from 463号 2017/8/1

親の言葉の影響力

夏です。熱中症です。熱中症とくればスポーツドリンク。ところで「ポカリスエット」が新発売された当時のことはよく憶えている。小学校1年生のときだった。テレビのコマーシャルで見て「これ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 462号 2017/7/15

ひといき

私はもともと超合金ロボのように身体がカタいのだが、先日、ひさしぶりにストレッチをしてみたら、自分の想定以上にカチカチだった。かなりのやせ型でもあるので、さながらマッチ棒だ。曲げよ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 461号 2017/7/1

「心身の不調」いろいろ試した結果、やることはただ1つ

春先からの急な気候の変化に慣れないせいか、最近私のまわりでは調子を崩している人が多いようです。湿気が多くなってきたのも、頭痛や身体の重さにつながりますね。2016年から「ひきこも…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 460号 2017/6/15

2年半前に亡くなった父の言葉に助けられ

もうすぐ父が病気で亡くなって2年半になる。高1の不登校から始まり、拒食症、学校中退、長期にわたる母とのあつれきとひきこもり。迷惑ばかりかけたなぁと、あらためて思う。そんな混沌とし…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 459号 2017/6/1

カゼのひきやすい体質を治すには

編集後記:ひといき 先日、カゼをひいた。いつもなら、薬をのんで1日寝ていれば治るはずが、数日養生していても何だかつらい。年齢のせいか、免疫力が低くなっているのだろうか。そも…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 458号 2017/5/15

傍若無人な住人が私の元気の源

編集後記:ひといき 昨年の夏に拾った仔猫が9カ月になった。大きくなったのは体型だけではない。傍若無人な態度には、目を見張る。 ゴミ箱はすべてひっくり返すため、フタつきのゴ…

  いいね!   koguma koguma from 457号 2017/5/1

ひといき

今年の師走はとくに忙しい。この原稿を書いているときも、理事の1000枚以上もある年賀状の住所録をチェックし終わったところ。「ひといき」の今年のしめくくりは私だというではないか!さ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 208号 2006/12/15

ひといき 多田耕史・石井志昂

ここに2007年9月号の栃木・登校拒否を考える会の通信がある。その表紙には「人生の応援詩シリーズ」としてズーニーヴーの「ひとりの悲しみ」が紹介されている。素晴らしい! この曲は…

  いいね!   none 匿名 from 232号(2007.12.15)

ひといき

「Fonte」に来て、はや1カ月。そこは、石井編集長とのやりとりのなか、聞いたことがない言葉が飛び交う場所でした。「この単語はヒラいてください」「ヒラく……魚かなにか?」「小ゲラ…

  いいね!   koguma koguma from 201号 2006/9/1

ひといき 多田耕史

秋は結婚式のシーズン……、そういえば今年は結婚式に出る機会があった。秋田にいる、いとこの結婚式。披露宴ではスピーチや余興など、なんだかいろいろやってたが、私はつい飲み過ぎて爆睡し…

  いいね!   none 匿名 from 202号 2006.9.15

ひといき 山下耕平・石井志昂

思えば、高校のときを最後に16年以上、健康診断を受けたことがない。「ちゃんと受けたほうがいいよ」と言う人もいるが、まったく必要を感じない。というより、それは倒錯した感覚ではないか…

  いいね!   none 匿名 from 203号 2006.10.1

ひといき 多田耕史・小熊広宣

いったいどうしたことか。何を血迷ったのか。母が突然「フラダンス」を始めてしまったのだ。健康にもいいということで、毎週日曜日になると教室を開き、そこに通っている。なんでも「プワ・カ…

  いいね!   none 匿名 from 204号 2006.10.15

ひといき 山下耕平・石井志昂

6歳になった息子が「タからアを抜くとどうなるの?」と聞いてきた。最初は何を聞きたいのかわからなかったのだが、聞いているうちに、子音と母音のことをたずねているのがわかった。パソコン…

  いいね!   none 匿名 from 205号 2006.11.1

ひといき 多田耕史・小熊広宣

私はいままで数々の芸能人に出会ってきた。松坂屋というデパートでお昼に「カトレヤミュージック」というラジオの公開放送をしていたのだが、それをよく見に行っていた。 ゲストの歌手の歌…

  いいね!   none 匿名 from 206号(2006.11.15)

ひといき 山下耕平・石井志昂

最近は、甘栗も皮をむいて売っている。私もよく食べているが、あれは中国で一つひとつ、人が手でむいているそうだ。皮をむいてあるのは便利だが、自分で皮をむいて食べると、なんだか食べるこ…

  いいね!   none 匿名 from 207号 2006.12.1

ひといき

このクリスマス、私は「サンタクロースはいる」とマジメに唱えていた。クリスマスはキリスト教よりずっと古くからの、冬至の季節の祭りだ。暗闇が支配し、死の影がもっとも濃くなるこの季節、…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 209号 2007/1/1

ひといき

シャープ・ファイブ。ボクちゃんにノブちゃんにサンちゃん……。寺内タケシとブルージーンズと並ぶ我が国を代表するエレキバンドで、テレビで共演した外国のバンドが彼らのあまりの上手さに演…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 210号 2007/1/15

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タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…

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