622号 2024/3/15
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…
9月16日、「ホームスクール&ホームエデュケーション家族」はホームスクールやホームエデュケーション(家庭を拠点とした教育・学び)を実践する家庭に行なったWEBアンケートの調査結果…
0 いいね!小学1年生の6月ごろから学校を休みがちになったある家族は、1つの決断をします。それは「学校をやめます」というもの。全国に300カ所以上あると言われている「プレーパーク」の子どもを…
0 いいね!「子育てするうえで大事なのは、親自身も人間としての幸福感を持つこと」と語るのは、千葉県在住の熊谷亜希子さん。親子がともに豊かになれる教育を求め、たどり着いたのが家庭を拠点にした「…
0 いいね!学校のみに頼らず家庭を拠点として学ぶ「ホームエデュケーション」。現在、全国で約2000家庭以上が実践していると言われています。今回取材した原田雅代さんもその一人。原田さんは3人の…
0 いいね!私には17歳の息子と13歳の娘がいて、2人とも家庭をベースに育っています。息子が学校に行きしぶるようになったのは、小学2年生の6月でした。とくにきっかけはなかったんですが、朝はト…
0 いいね!教育社会学者・朝倉景樹さん 本日は「世界のホームエデュケーション」について、いくつかの国の事例を紹介したいと思います。まずは、ニュージーランドです。「ホームエデュケーション…
0 いいね!ウチの子は、なぜ家にいるようになったのだろう? その答えは、はっきりしている。生きのびたいから。容赦なく襲いかかってくる恐怖から、自分のいのちを守りたいから。過酷なこの世を、な…
0 いいね!今号はホームエデュケーション特集を組んだ。ホームエデュケーションとは、家庭を中心に成長するあり方で、その家庭では、親と子がともに育ち学びあっている。学校に行かない子の半数以上が在…
0 いいね!教育といえば「学校教育」が世の主流ですし、それが普通だと思われていますが、学校制度とは異なる教育のあり方が、いろいろあります。フリースクールやホームエデュケーションは、学校外の教…
0 いいね!ホームエデュケーションを支援する団体は、全国にさまざまにある。今回は紙面の都合上、すべてを紹介することはできないが、支援団体のうち、2団体だけを紹介する。紹介するのは、NPO法人…
0 いいね!◎ホームシューレってどんなとこ? 「ホームシューレ」は、NPO法人東京シューレのホームエデュケーション部門です。 ホームシューレがスタートしたのは1993年の11月。今年で1…
0 いいね!Q.子どもが不登校状態になったら、担任などの教師が家庭訪問をしたい、と言ってきます。子どもはイヤがって部屋から出てこず、対応に困っています。先生による家庭訪問や面接は断ることがで…
0 いいね!Q.わが家には、不登校をしている中学1年生の娘がおります。学校を休み始めたのは昨年の6月ごろからですが、親としては何とか登校してもらいたかったものの、友人のアドバイスをきいて、学…
0 いいね!ずっと家に居ては、社会性が育たないんじゃないか――。今昔問わず、不登校の子どもを持つ親を悩ませてきたテーマだ。現在は「教育支援センター」(適応指導教室)や「フリースクール」など、…
0 いいね!Q、ホームエデュケーションという言葉を聞きましたが、日本の実践は?「ホームエデュケーション」は「ホームスクーリング」とも言い、学校に通うかたちではなく、家庭をベースに学び育つあり…
0 いいね!今号のインタビューは堂満由美さん(31歳・埼玉県在住)。13歳で不登校をし、以来ほとんどの時間を家中心ですごしてきた。不登校当時の思いから、進路について悩んでいたころのお話を中心…
0 いいね!在宅でつながる輪 小中学生の不登校の数は11万7458人(23年度/文科省調べ)。このうち一番多いのは、適応指導教室やフリースクールなどに通う人ではなく、家を中心にして…
0 いいね!学校に行かないで、在宅で育つ――。この成長のかたちもあるということを多くの学校が知ってほしい、と思う。東京シューレ葛飾中学校では、家庭も一つの成長の場と認め、無理に登校するよりも…
0 いいね!「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…
「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…
今回は数々の高校の立ち上げに携わり、不登校の子の進学事情にもくわしい時乗洋昭さ…