不登校新聞

624号 2024/4/15

「石井志昂」に関連する記事

自分の「隠れ発達障害」が40歳目前で発覚 不登校新聞代表にもあった「差別意識」【全文公開】

1年ほど前、40歳を目前にして自分が「大人の発達障害」だと発覚しました。発達障害は脳の特性の1つですが、その生きづらさゆえに不登校になる人もいます。また、私のように長いあいだ、自…

  いいね!   shiko shiko from 594号 2023/1/15

不登校の子どもが一歩を踏み出すときにつぶやく「ひとこと」

「学校へ行きたくない」と子どもから言われたとき、親はまず何をすべきなのか。実際に学校を休み始めたあと、親はどう対応すればよいのか。そもそも、不登校の予兆となるSOSにはどのような…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 593号 2023/1/1

フリースクールは何を基準に選べばよいか 6つのポイントを紹介する1冊

「フリースクールを探してみよう」と思ったとき、フリースクールの良し悪しやかかる費用など、何を基準に選んだらよいか迷ったことはありませんか?フリースクールを考えたとき最初に読むべき…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 591号 2022/12/1

不登校取材歴20年のノウハウを集約 親にできることを徹底解説した1冊

「学校に行きたくない」と子どもが言ったとき、親ができることにはどのようなものがあるのか。『不登校新聞』の記者・編集長として20年、不登校経験者・親・著名人など、およそ400名に取…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 580号 2022/6/15

「僕を捨てて」小2で不登校した息子を追いつめた褒める子育て

子どもに対しては、できなかったことよりもできたことを指摘して褒めよう。肯定的な言葉をシャワーのように浴びせて自己肯定感をはぐくもう。そんな「褒める子育て」が流行っています。しかし…

  いいね!   shiko shiko from 570号 2022/1/15

ひといき 多田耕史・石井志昂

ここに2007年9月号の栃木・登校拒否を考える会の通信がある。その表紙には「人生の応援詩シリーズ」としてズーニーヴーの「ひとりの悲しみ」が紹介されている。素晴らしい! この曲は…

  いいね!   none 匿名 from 232号(2007.12.15)

ひといき

「Fonte」に来て、はや1カ月。そこは、石井編集長とのやりとりのなか、聞いたことがない言葉が飛び交う場所でした。「この単語はヒラいてください」「ヒラく……魚かなにか?」「小ゲラ…

  いいね!   koguma koguma from 201号 2006/9/1

ひといき 山下耕平・石井志昂

思えば、高校のときを最後に16年以上、健康診断を受けたことがない。「ちゃんと受けたほうがいいよ」と言う人もいるが、まったく必要を感じない。というより、それは倒錯した感覚ではないか…

  いいね!   none 匿名 from 203号 2006.10.1

ひといき 山下耕平・石井志昂

6歳になった息子が「タからアを抜くとどうなるの?」と聞いてきた。最初は何を聞きたいのかわからなかったのだが、聞いているうちに、子音と母音のことをたずねているのがわかった。パソコン…

  いいね!   none 匿名 from 205号 2006.11.1

ひといき 山下耕平・石井志昂

最近は、甘栗も皮をむいて売っている。私もよく食べているが、あれは中国で一つひとつ、人が手でむいているそうだ。皮をむいてあるのは便利だが、自分で皮をむいて食べると、なんだか食べるこ…

  いいね!   none 匿名 from 207号 2006.12.1

ひといき

このクリスマス、私は「サンタクロースはいる」とマジメに唱えていた。クリスマスはキリスト教よりずっと古くからの、冬至の季節の祭りだ。暗闇が支配し、死の影がもっとも濃くなるこの季節、…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 209号 2007/1/1

いじめられた少年の一言 「僕が説明できなかった」

11歳の男の子に話を聞いた。彼は小1から小4まで、いじめを受け不登校した。先生や親に相談したが、何の解決にもならない。解決できなかったのは「僕の説明が悪かったから」だと言う。

  いいね!   shiko shiko from 212号 2007/2/15

ひといき 石井志昂

先月、NHKの取材を受けた。番組名は「一期一会」。今春、教師になる22歳の方とたくさん話した。彼女は学校が大好き、先生も大好き。不登校なんて考えられない。私はその逆。二人の会話か…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 214号 2007/3/15

ひといき

パソコンや蛍光灯、冷蔵庫などは、ずっとつけていると気づきにくいが、じつにイヤな音を立てている。消したときに、すごくホッとして、ずっと苛立たしい微音を聞かされていたことに気づく。そ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 216号 2007/4/15

NPO紹介 平塚らいてうの会

「元始女性は太陽であった」という言葉で名高い平塚らいてう(1886年~1971年)。女性運動の先駆者であり、今なお女性史に輝きを放つ平塚らいてうの足跡をとどめ、女性の社会的地位の…

  いいね!   none 匿名 from 219号 2007.6.1

ひといき 小熊広宣・石井志昂

昨年夏、私は初めて北海道を訪れた。心地よく車を走らせていると、沿道で一匹のキツネを見かけた。たまたま一人だったので車をとめ、しばらくキツネのようすを眺めていた。 キツネはこちら…

  いいね!   none 匿名 from 219号 2007.6.1

ひといき 多田耕史・石井志昂

かなり前の話になるが、事務所に訪れた2人の司法修習生の会話。「いじめで自殺する子がいるけど、どう思う?」「俺は甘えてると思うよ」。果たしてそうだろうか?自殺する子どもたちは何にす…

  いいね!   none 匿名 from 222号(2007.7.15)

ひといき 小熊広宣・石井志昂

丸木美術館、緊急集会と、ここ1力月ほど、核や原爆などの問題について取材を重ねてきた。そうしたなか、国は原爆症の認定基準について見直すとした。62年がすぎ、多くの命が失われてきたな…

  いいね!   none 匿名 from 223号 2007.8.1

ひといき 小熊広宣・石井志昂

丸木美術館、緊急集会と、ここ1カ月ほど、核や原爆などの問題について取材を重ねてきた。そうしたなか、国は原爆症の認定基準について見直すとした。62年がすぎ、多くの命が失われてきたな…

  いいね!   none 匿名 from 224号2007.8.15

ひといき 小熊広宣・石井志昂

先日、「メイド喫茶」というものに初めて行った。頼んだコーヒーがさらにおいしくなるように『萌え~』というかけ声をメイドさんが送る。注文したパスタも混ぜてくれ、「萌え萌えジャンケン」…

  いいね!   none 匿名 from 227号(2007.10.1)

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

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「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…

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「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…