623号 2024/4/1
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
今号より不登校経験者によるリレー連載「私がぶつかった中学校の壁」を掲載いたします。2019年度の調査では、小中学校の不登校約18万人のうち、小学生は約5万人、中学生は約13万人で…
0 いいね!学校再開から、1カ月あまり。私が今気になっているのは、不登校の子どもの気持ちです。学校再開前と現在では、子どもの気持ちも少なからず変化していると感じています。「今は人数が少ないか…
0 いいね!今回執筆したのは、中学3年生のゆらさん。約1年半の保健室登校を通して、揺れ動いた自身の気持ちを書いていただいた。* * *私は、中学2年生の夏に同じ部活に入っていたメンバー全員か…
0 いいね!提供:学校法人角川ドワンゴ学園「N高等学校」(以下、「N高」)を運営する学校法人角川ドワンゴ学園は9月13日、都内で記者会見を開き、「N中等部」という新スクール事業を、2019年…
0 いいね!2017年9月30日から10月1日にかけて、北海道札幌市で行なわれた「全道のつどい」の若者シンポジウム抄録を掲載する。登壇者は3名。不登校した時期も「不登校その後」の歩みも異なる…
0 いいね!2017年9月30日から10月1日にかけて、北海道札幌市で行なわれた「全道のつどい」の若者シンポジウム抄録を掲載する。登壇者は3名。不登校した時期も「不登校その後」の歩みも異なる…
0 いいね!私は小学校5、6年生のころからたまに、仮病を使ってずる休みや早退をするようになりました。そして中学校に入学し、まだ1週間か2週間しか経たないころ、また仮病を使って休みだし、気がつ…
0 いいね!東京シューレ葛飾中学校の2007年4月9日の開校に先駆け、4月1日、東京シューレに通う子どもたちが中心となって企画した開校プレイベントが行なわれた。当日、会場となった同校体育館で…
0 いいね!新設校のため、中1だけでなく全学年が同時にスタートすることから、入学式は「はじまりの会」と名づけられた。形式的なものではなく「温かみのあるものに」という意向で、ステージは使わず、…
0 いいね!今回お話をうかがったのは松崎運之助さん。30年以上にも渡り夜間中学校に勤め、山田洋次監督の映画「学校」で西田敏行さんが演じた主人公のモデルにもなった。いつ入学してもいい、一律の指…
0 いいね!08年6月1日、東京シューレ葛飾中学校にて、同校開校1周年を記念する集い「いま、子ども中心の教育がおもしろい」が開催された。公開企画となった今回は、NPO法人東京シューレと学校法…
0 いいね!私は学校に行く、行かないということを3度くり返しました。最初は中学1年の夏です。中学に入ってから、いじめにあっていました。小学校3年生のころ、ときどき受けていたいじめと、先生から…
0 いいね!私には3人の子どもがいまして、長男が高校生、次男が中学生のときにそれぞれ不登校になりました。現在28歳になる長男は大学4年生、21歳になる次男はフリーター4年目と、それぞれの道を…
0 いいね!中学1年生のとき、いじめで不登校になりました。私がある日、「生徒会をやってみたいな」と口にしたとき、女子生徒から「お前が生徒会になれるわけないじゃん」と言われました。以降、体育祭…
0 いいね!僕はこれまで、「自分の履歴書をどこかに提出する」「アルバイトの面接を受ける」という経験をしたことが一度もありません。「評価」を受ける場に行くとなると決まって、死を意識するほどの恐…
0 いいね!今回、お話をうかがったのはタナカサチさん(31歳)。これまでの不登校・ひきこもり経験をうかがった。 友だちに否定され続け学校に行かなくなったきっかけは、クラスの女子との人間関…
0 いいね!――不登校はいつから?中学1年生の11月から完全に学校に行かなくなりました。小学生のときから、名前をわざとまちがえるからかいが続いていて、中学に入ると、先輩・後輩という上下関係も…
0 いいね!不登校になったのは中学3年生の6月。体育の時間にクラスメイトにズボンとパンツを下げられ、みんなから笑われたのがきっかけだった。そのことで母が担任の教師に苦情を言うと、後日、教師か…
0 いいね!現在中学3年生の娘が不登校をしたのは中学1年生のとき。合唱コンクールでピアノ伴奏を引き受けたことがきっかけでした。伴奏はすすんで引き受けたわけではありません。娘は部活動も忙しく、…
0 いいね!不登校になる前、私は学校が好きだった。勉強が好きだったし、行事や委員会の仕事にも積極的に参加していた。小学生のとき、あまり学校に来ていないクラスメイトがいた。私には、そのクラスメ…
0 いいね!就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…
「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…