不登校新聞

624号 2024/4/15

「中学校」に関連する記事

第7回 目に見えない縛り

連載「学校のナゼ」 今回の「学校のナゼ」は、本紙理事であり、東京シューレ葛飾中学校に務める木村砂織さんに執筆していただいた。 「『学校のナゼ』という連載をFonteでやってい…

  いいね!   none 匿名 from 252号(2008.10.15)

1年でいじめが2万件減?

文科省は07年度の「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」(確定版)を発表した。調査によると、いじめは昨年度より2万3771件減少し10万1127件になった。 い…

  いいね!   none 匿名 from 256号(2008.12.15)

記事 実業家・都知事選出馬 家入一真さんに聞く

今回のインタビューは不登校・ひきこもり経験者の家入一真さん。現在は実業家としてだけでなく、2014年の都知事選にも出馬するなど、活動の幅を多方面に広げている。家入さんに「原点」を…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 386号 (2014.5.15)

名古屋市中2自殺 いじめが原因と指摘

2013年7月、名古屋市に住む中学2年の男子生徒(当時13歳)が自宅近くのマンションから飛び降り自殺した問題について、外部の第三者委員らでつくる検証委員会は3月27日、報告書をま…

  いいね!   koguma koguma from 384号 (2014.4.15)

アルバイトを始めました

バイトしたいけど勇気がない。人づき合いが苦手な私がバイトなどできるはずない。そう思っている同世代の人も多いと思います。けれど昔の人は言いました。「案ずるより産むが易し」。そこで私…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 384号 (2014.4.15)

不登校親の手記 わが子の気持ちがつかめずに

5年前の2学期が明けてちょっとしたころ、わが家の一番目の子どもが「学校に行けない」と布団から起き上がって来なくなりました。「どうしたの?具合が悪いの?」と心配した私と夫は「休んで…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 382号 (2014.3.15)

親が語る登校拒否「私の気持ちが整理できず」

前号に引き続き、2月16日、「登校拒否を考える会30周年の集い」で行なわれた親シンポジウムの抄録を掲載する。今号は高橋幸子さん(仮名)。高橋さんは、長女が不登校をした当初のとまど…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 382号 (2014.3.15)

不登校した日の景色

私の不登校が始まったのは中2の9月なかばのことだった。ガリ勉でテストの点数がすべてと思っていた私は、ある日、勉強のしすぎで無理していたからか、強迫性障害になり、学校に行くことがで…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 381号 (2014.3.1)

進路は不安ですが 油井信之15歳

◎シンポ抄録「フリースクールで育って」不登校・ひきこもりの子らが通っている学校外の居場所「フリースクール」。その場で育ってきた人4人、あるいは現在通っている人がシンポジウムに登壇…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 378号 (2014.1.15)

居場所は学校だけとは 島夢美22歳

◎シンポ抄録「フリースクールで育って」不登校・ひきこもりの子らが通っている学校外の居場所「フリースクール」。その場で育ってきた人、あるいは現在通っている人がシンポジウムに登壇。フ…

  いいね!   koguma koguma from 378号 (2014.1.15)

とにかく好きなことを 苅谷和幸 22歳

◎シンポ抄録「フリースクールで育って」不登校・ひきこもりの子らが通っている学校外の居場所「フリースクール」。その場で育ってきた人、あるいは現在通っている人4人がシンポジウムに登壇…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 378号 (2014.1.15)

当事者手記 私の不登校が始まった日

私が学校へ行きたくないと言い始めたのは小学1年生の秋ごろだっただろうか。その理由として「算数の授業がわからない」と言ったらしいけど、本当にそれが原因だったのかはいまだに謎だ。それ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 378号 (2014.1.15)

声「卒業式を回想し・・・」

不登校だった息子が中学を卒業したのは、2003年のとき。卒業に際して、「卒業式に出席する」、「時間をずらして校長室で一人卒業式」、「午後に担任が自宅に届ける」という、3つの提案が…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 288号(2010.4.15)

書評『子どもを一番大切にする学校』

地方のある市で講演して帰ってきました。市主催の講演会場では、話し手である私の真ん前に市長、教育長などがならんでいました。群馬県や千葉県でいじめによる自殺が相次いで報道されていて、…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 303号(2010.12.1)

わが家の場合「台風の目は夫でした」

◎台風の目は夫でした 私が「リアル不登校」に出会ったのは、いまから5年ほど前。真ん中の子どもが中学半ばで学校に行かなくなったときです。上の子は高校生、下の子は小学生で、学校に行…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 304号(2010.12.15)

不登校その後「家を中心に18年」

今号のインタビューは堂満由美さん(31歳・埼玉県在住)。13歳で不登校をし、以来ほとんどの時間を家中心ですごしてきた。不登校当時の思いから、進路について悩んでいたころのお話を中心…

  いいね!   shiko shiko from 374号 (2013.11.15)

晴れた昼間は電車を見に行こう

僕は中2のころ、不登校をしました。当初、一人で外に出かけるのはすごくドキドキしました。たとえば偶然、「学校の友だちと会ってしまい、もしなにか言われたらどうしよう」、警察に「きみ、…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 313号(2011.5.1)

親のシンポジウム④「自分らしく生きて」

高知にて行なわれた登校拒否を考える全国合宿。そのなかでは不登校・ひきこもりの子を持つ親4人がシンポジストとして登場。今号はシンポジウム「私たちが子どもから受け取ったもの」の講演抄…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 320号(2011.8.15)

私にとって不登校とは「向上心との戦い」

不登校をして、なんだかんだでNPO法人ネモネットを立ち上げ、2代目理事長としての職務を日々こなしております。そんな私の体験談ですが、よかったら読んでください。 まず不登校が…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 323号(2011.10.1)

わが家の場合「不登校から見えた社会」

わが家には27歳の娘と24歳の息子がいる。 「今度は高く跳んでやろうと、力いっぱい助走つけて思いっきり跳んだ。着地した!と思った瞬間、膝に激痛が走って、あり得ない方向に足が曲が…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 323号(2011.10.1)

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就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…

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「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…

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「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…