623号 2024/4/1
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
不登校の数が3年連続、過去最多を更新して19万人超になりました。増加の背景には何があるのか。教育社会学者・内田良さんが、その背景を指摘しつつ、今後、議論すべき点を挙げくれました。…
0 いいね!子ども向けに法律を解説した『子ども六法』を発刊し、注目を集めるようになった教育研究者・山崎聡一郎さん。今度は「学校で苦しむ子ども」に向けて書籍をつくるという。その思いをうかがった…
0 いいね!教育学者・内田良さん新型コロナウイルスの影響により、突如、始まった休校は3カ月間にも及んだ。6月より多くの学校では教育活動が本格的に再開されつつある。コロナ禍、そして休校という事…
0 いいね!哲学者・教育学者の苫野一徳さん(熊本大学准教授)にお話をうかがった。苫野さんは「教育の本質とはなにか」という問題意識から教育論を発信されている。現在の学校システムの問題点や、苫野…
0 いいね!連載「仮説なんですが…」vol.4 「スクールカースト」という言葉を知っているでしょうか。役職や年齢に上下関係がないはずの教室内で権力関係が成り立っている構造のことを指しま…
0 いいね!今回、お話をうかがったのは教育学者の大田尭さん。大田さんには、子ども・若者が置かれている状況について、教育基本法「改正」問題についてなどをうかがった。大田さんは「本来の生命のあり…
0 いいね!今回は、「リスク」という視点から教育問題を研究している名古屋大学大学院准教授の内田良さんにお話をうかがった。 ――内田さんは教育における「リスク」に着目されていますが、きっかけ…
0 いいね!9月中旬、『づら研(生きづらさからの当事者研究会/NPO法人「フォロ」)』の企画で、オーストラリア・アデレードを訪ねた。そこで、長年に渡る本紙の読者でもあり、社会学者の米山尚子さ…
0 いいね!近代以降に出現した学校という組織は、様々な不自然さを内包しています。さらに、歴史的な経緯などの要因から日本の学校は独特な特徴や問題を含んでいますし、個々の学校や学級にどのような教…
0 いいね!今年の8月15日号企画は、教育学者・大田堯さんと哲学者・高橋哲哉さんの対談「今、教育は」(主催/「大田堯・映画とトークの集い」実行委員会)を掲載する。 高橋哲哉さん(以下・高橋…
0 いいね!教育学者・大田堯さんに5年にわたって密着した映画「かすかな光へ」の上映会が埼玉県の各市で行なわれる。同作は戦争体験、民衆の学校づくり、家永教科書裁判など、今年93歳を迎える大田堯…
0 いいね!「生きること、学ぶこと」について考える際、キーワードになるのが「命」だと私は考えています。いまの日本は命を「モノ」「カネ」に委ねすぎており、粗末に扱っているとさえ感じます。しかし…
0 いいね!7月8日「(仮称)オルタナティブ教育法を実現する会」の設立総会が開催された。同会は、フリースクールやシュタイナー教育、外国人学校、ホームエデュケーションなど、既存の学校教育以外の…
0 いいね!就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…
「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…