不登校新聞

624号 2024/4/15

「講演」に関連する記事

長崎県にて「不登校親の会たんぽぽ35周年記念講演会『学校って?』」開催へ

3月9日、長崎県にて、35周年記念講演会「『学校』って?」が開催される。主催は「親の会たんぽぽ」。「親の会たんぽぽ」の前代表である井形和子さん、神戸大学名誉教授の広木克行さんの講…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 621号 2024/3/1

「失敗しても大丈夫という体験を」子育てで親が一番大事にすべきこと

不登校の子どもを持つ親との面接を長年続けてきた、臨床心理士の田中茂樹さん。たくさんの親の悩みを聞くうち、子どもに対して「親が本当にできること」が見えてきたといいます。2023年1…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 618号 2024/1/15

茨城県水戸市にて「不登校とどう向き合う?~子どもたちの安心を つくるには」講演会開催へ

1月21日、茨城県水戸市で不登校・ひきこもり講演会「不登校とどう向き合う?~子どもたちの安心をつくるには」が開催される。主催は、認定NPO法人「水戸こどもの劇場」。講師を務めるの…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 617号 2024/1/1

「学びたくなったときでいい」元京大総長が語る学びの本質と不登校

「自己肯定と共感力から生まれる学びこそ、人間の特徴だ――」。2023年4月4日、元京都大学総長でゴリラ研究の第一人者、山極壽一氏のトークイベント「人間らしい学びとは何か」が中高生…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 607号 2023/8/1

約9割の子どもがいじめを経験 専門家が語るいじめを防ぐ4つのヒント

昨年度のいじめの認知件数は約61万5000件。現在のいじめの特徴や、予防のためにできることはあるのか。「NPO法人ストップいじめ!ナビ」副代表理事・須永祐慈さんは「4つのキーワー…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 592号 2022/12/15

「強く育てないと」「楽になりたい」不登校の娘と母に起きたすれちがい

不登校という同じ状況においても、娘と母で見えることはちがってきます。今回は、2022年5月27日(金)に開催された『「不登校について知る」~不登校経験親子からのメッセージ~』の講…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 588号 2022/10/15

不登校の子どもの心が元気になるために 親の対応で最も大切なこと

「不登校は心のケガ」と話す不登校専門カウンセラー・阿部伸一さん。心のケガを癒し、安心してすごすために必要なのは、「否定しない」ことだと言います。子どもを否定せずに支えるために、親…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 583号 2022/8/1

8月の不登校ひきこもりイベント情報

2022年8月28日(日)、オンラインにて講演会「不登校でも大丈夫!7年間の不登校生活と幸せな社会人として」が開催される。主催団体の「ひきこもり発信プロジェクト」は、不登校・ひき…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 583号 2022/8/1

「発達障がいと不登校」講演会開催へ

7月18日(月)、岐阜県大垣市安井地区センターにて講演会「発達障がい不登校と学校教育」が開催される(主催・みんなの未来をつくる会)。発達障害は、生まれつきの特性により、幼児のうち…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 581号 2022/7/1

不登校は、ときに必要です。精神科医が語る子どもの今

不登校でも本当に大丈夫なの?不登校の子どもを持つ親であれば、誰しもが抱える悩みの根本について、精神科医・松本俊彦さんは「不登校は子どもたちが生き延びるための戦略であると捉えること…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 572号 2022/2/15

学校へ行きたくない、休みたいと言う子に親ができる3つのこと

不登校の子どもに何ができるのか。45年以上、相談を受けてきた心理カウンセラー内田良子さんは、子どもの心理を捉えた対応を提案しています。内田さんが講演した連続講座「不登校・ひきこも…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 566号 2021/11/15

長引くひきこもりで家計が心配。お金の不安を解消する3ステップ

子どもが長期間ひきこもっていると、気になることの1つにお金の問題があります。子どもがこのまま家にると家計は大丈夫なのかと不安に思う方も多いのではないでしょうか。そこで今回は日野市…

  いいね!   shiko shiko from 562号 2021/9/15

親の対応で救われたこと、傷ついたこと。現役大学生が語る不登校

4月10日に行なわれたオンラインシンポジウム「不登校からの卒業~あの頃が思い出に変わるとき~」(主催・NPO法人ここ)の講演抄録を掲載する。登壇者は、中学と高校で不登校を経験した…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 556号 2021/6/15

【世界一受けたい授業出演特集】わが子を信じて腹をくくろう、あなたの子どもは大丈夫です

4月17日(土)午後7時56分から日本テレビ系列で放送される「世界一受けたい授業」)の『無理やり「学校に行け」はもう古い!「不登校」という生き方』にて、認定NPO法人「フリースペ…

  いいね!   kito-shin kito-shin from 552号 2021/4/15

「生きててごめん」不登校の息子を追い詰めてしまった私の一言

後藤誠子さん2021年1月31日、イベント中に開催された後藤誠子さんによる基調講演「なぜひきこもり当事者の親が幸せになれたのか」の抄録を掲載します(編集・本間友美)* * *こん…

  いいね!   shiko shiko from 550号 2021/3/15

わが子を信じて腹をくくろう、あなたの子どもは大丈夫です

2020年10月11日、愛知県豊田市にて「フリースペースたまりば」理事長・西野博之さんの講演が行われた(主催・不登校を考える豊田の会まちあいしつ)。講演では昨今の社会状況をふり返…

  いいね!   motegiryoga motegiryoga from 544号 2020/12/15

訪問支援をしてるので「寄り添う」とは何かを考えてみました

「訪問と居場所 漂流教室」のスタッフの人形北海道札幌市で「訪問と居場所 漂流教室」という団体の共同代表を務めている山田と申します。まず、「漂流教室」についてかんたんに紹介します。…

  いいね!   koguma koguma from 525号 2020/3/1

「百手先よりも今の局面」羽生棋士が実践している考え方

みなさま、こんにちは。将棋の棋士をしている羽生善治と申します。今日は私がふだん考えていることをテーマごとに話させてもらえればと思います。最初にまず「好きなことに取り組むこととは」…

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本質と向きあう生き方を 原一男

07年12月2日、シューレ大学公開イベント「穴を穿つ~閉塞感のある社会で生きたいように生きる」がブリヂストン美術館ホール(東京)にて行なわれ、150名の参加者がつめかけた。 映…

  いいね!   none 匿名 from 232号(2007.12.15)

共謀罪は何が怖いのか 中村順英さん

継続審議となっている共謀罪法案が、この臨時国会で天王山を迎えようとしています。「国連越境組織犯罪防止条約」を国内で法制化するために共謀罪が必要だと政府は主張しますが、日弁連は、こ…

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