624号 2024/4/15
タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
幼稚園や保育園の子どもたちの登園しぶりや登園拒否の実態は、あまり知られていません。30数年にわたり従事してきた保健所での子育て相談では、年々増える傾向にあります。しかも登園圧力は…
0 いいね!内田良子さん(心理カウンセラー、「モモの部屋主宰」)の新刊『登園しぶり 登校しぶり』が発売された。 近年、幼児の就園年齢が早まっている。それにより、トイレットトレーニングや着替…
0 いいね!8月6日、今年もまた文科省から学校基本調査速報が発表されました。年間30日以上断続または連続して欠席した不登校の子どもたちの数は、小・中学校あわせて12万7000人でした。 新…
0 いいね!「不登校を考える第20回全国大会」で行なわれたスペシャルシンポジウム「不登校 これまでこれから」。登壇した内田良子さん、山下英三郎さん、喜多明人さんの講演録を掲載する。 …
0 いいね!内田良子著 新年度が始まる4月。急激な環境の変化から、子どもが幼稚園や保育園の登園をしぶることがある。そんなとき、先生からこんなことを言われて不安になってしまった……なんて…
0 いいね!「登校拒否を考える会」が今年で30周年を迎えました。ふり返れば親の会が歩んできた長い道のりが見えます。登校を拒否する子どもたちの存在が注目されるようになった1970年代後半。学校…
0 いいね!2006年秋、子どもたちがいじめを訴えて命を絶つ事件が相次いで報道されました。このきっかけになったのが、05年9月に北海道滝川市で小学校6年生の松木友音さんが、教室のスクリーンの…
0 いいね!◎不登校11万人の異議申し立て 今年の「学校基本調査」速報値が発表されました。小・中学校の不登校は11万2471人、前年度に比べ5021人の減少です。毎年、マスコミは数字の増減…
0 いいね!◎連載「不登校きほんのき」第19回 子どもが学校を休み始めたとき、親はその子に集中しますが、そのかげでつらい思いをしているきょうだいがいます。学校では欠席している兄や姉の家…
0 いいね!◎連載「不登校きほんのき」第20回 「学校に行かないことを認めている」と口では言いながら、子どもが家にいることを親はなぜこんなに悩むのでしょうか。3~4歳で幼稚園に入園させ…
0 いいね!◎連載「不登校きほんのき」第21回 学校に行かず、家で生活するようになった子どもが、ゲームばかりしている姿を心配する親がよくいます。学校で勉強せずに学力はつくのだろうか、遊…
0 いいね!◎連載「不登校きほんのき」第22回 カレンダーが最後の1枚になりました。不登校をしている子どもやひきこもりの若者にとって、一年のうちでもっともつらい季節の到来です。この一年…
0 いいね!休むことが唯一の処方箋登校拒否・不登校の相談に出会って30年あまり。「子どもが学校を休んで何が悪いの」と、つねに疑問に思っていました。学校を休んで失うのは、初期は出席日数だけです…
0 いいね!文科省から2010年度の「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」について発表がありました。調査項目に不登校があげられ、問題行動の中心課題にされていることに違和感を覚…
0 いいね!内田雄造追悼文集『ゆっくりとラジカルに』が刊行された。内田雄造氏は、本紙論説委員であり、「モモの部屋」主宰の内田良子さんの夫。2011年1月、内田雄造氏は急性心筋梗塞により急逝(…
0 いいね!『Fonte』が存続の危機にあるという号外が前号で発行されました。各地の登校拒否を考える会の通信が、つぎつぎにこの危機を伝えています。休刊になったら困るという切実感が伝わってきま…
0 いいね!講師に内田良子さん「お腹が痛い」「朝、起きられない」など、学校へ行き渋る子どもが心身のつらさを訴えてくるとき、親として求められる適切な対応とは何か。このテーマで6月30日、長野県…
0 いいね!昨年9月26日、品川区で中学校1年の少年がいじめを受け続け、自らの命を絶ちました。当時大津で中学2年の少年がいじめで自殺した事件に、学校と教育委員会が隠ぺいを図ったために大きな社…
0 いいね!タレント・インフルエンサーとしてメディアやSNSを通して、多くの若者たちの悩み…
就活の失敗を機に、22歳から3年間ひきこもったという岡本圭太さん。ひきこもりか…
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…