622号 2024/3/15
「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…
今号は、不登校新聞社が渡辺位さんにはじめてインタビューした記事を掲載する。掲載当時は、1998年8月15日号と9月1日号だった。 ――児童精神科医になった理由から教えてく…
0 いいね!連載「渡辺位さんの言葉」 神経症の長いトンネルを抜けるのに20年以上かかってしまいました。たくさんの本との出会い、なかでも渡辺先生の本との出会いによって、かろうじてトンネルの向…
0 いいね!連載「渡辺位さんの言葉」 25歳になった息子は、小学校に入学して3カ月で不登校になった。世間的に"軽度の知的障害”と言われ、学校側からは一方的に子ども自身と親の対応の問題とされ…
0 いいね!連載「渡辺位さんの言葉」 「強迫神経症のために、手洗いが止められない」「さまざまな行為をくり返して確認しないと気が済まない」という息子を見ていて、私はどうしたらこれらのことを止…
0 いいね!連載「渡辺位さんの言葉」 この連載は児童精神科医・渡辺位さんが亡くなる直前まで関わっていた「親ゼミ」受講生の親の方が執筆するコーナー。不登校運動の源流になっていった渡辺位さんの…
0 いいね!連載「渡辺位さんの言葉」この連載は児童精神科医・渡辺位さんが亡くなる直前まで関わっていた「親ゼミ」受講生の親の方が執筆するコーナー。不登校運動の源流になっていった渡辺位さんの言葉…
0 いいね!連載「渡辺位さんの言葉」 親ゼミで書き留めた私のメモにこんな一文がありました。「自分が子どもをどう見るか、自分の側の問題。くり返し自分を点検してみる」「自分の存在のありようが相…
0 いいね!連載「渡辺位さんの言葉」 児童精神科医として、いち早く「不登校は個人病理ではなく、子どもの防衛反応だ」と訴えたのは渡辺位さんでした。渡辺さんの考えに触れ、不登校に関わるようにな…
0 いいね!不登校やひきこもりに関する書籍は多数出版されている。不登校経験者が書いたもの、専門家が書いたものと、何から読めばいいのか迷うこともしばしばだ。そこで、「ぜひとも読んでほしい」とい…
0 いいね!2009年前半は 渡辺位さんのことでは、書き足しておきたいことがある。渡辺さんがアドバイザーで毎月、来てくださっていた親ゼミのことだ。病院を定年退職されて以来、月1回3時間…
0 いいね!渡辺位さんの存在 故・渡辺位さん。1925年、現韓国・江原道生まれ。1953年より、国立国府台病院(現、国立精神・神経センター国府台病院)児童精神科に勤務。児童精神医療に従…
0 いいね!渡辺位さんご逝去2009年5月は、日本の登校拒否・不登校を考えるうえで、非常に大きな存在であった、ある人物の訃報を記さないわけにはいかない。その人物とは、渡辺位さんである。5月2…
0 いいね!「中学校は私にとって戦場でした」と語るのは、作家・森絵都さん。10代に向けた小…
「この歪んだ社会では『逃げること』以外に貫ける正義はないよ」。『みんなうんち』…
今回は数々の高校の立ち上げに携わり、不登校の子の進学事情にもくわしい時乗洋昭さ…